nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

ハイグレードな朝食ブュッフェはブランチまで続く❗凄すぎ❗・・・ア キー(ハレクラニ沖縄)

2022年01月27日 | 恩納食べ歩き

nobutaも色んなホテルや旅館で朝食を食べてきましたが、たぶん、こちらの朝食(ブランチ)が最強かも・・とにもかくにも凄すぎたので、そのレビューになります。
前夜、ディナーコースを頂いてたのですが消化不良気味な夜だったので「ハレクラニ沖縄」だからちょっと期待値が高すぎたのかも・・・と反省して翌朝。
ハレクラニさんのチェックアウト時間は正午。朝食ビュッフェは、午前7時~午後2時まで利用できるので、正午にチェックアウトしてランチビュッフェを楽しむという宿泊客も多いかもしれません。
nobuta家族は、午前10時に利用するよう前夜打合せしてブランチ訪問しました。
その時間でもかなり多くの宿泊客が利用しており、普通の月曜日なのに観光客の多さには驚きを隠せず。っていうか、ハレクラニって相当人気なんだろうと思いますね。
で、ま~実はあんまり期待せずに入店したんです。



でも、凄かった・・・凄すぎた・・・
テラス席に案内してもらう途中でビュッフェコーナーを通るのですが、あまりにも品数が豊富で内容も上品なのが見て取れたので、テラス席に座ってから、これは相当時間をかけて食べる事になりそうだと思ったんです(笑)
まず、妻子に取りに行かせ、nobutaは飲み物をオーダー。飲み物はスタッフを読んで注文する形式です。

飲み物も多種あり、まずは
 本日のスムージー
 ホテルオリジナル野菜ジュースのサンライズブースター
 ハレクラニオーキッドバニラアイスティ
を注文しました。
で、妻子が1巡目のお皿を持って戻って来たので、nobutaは小さなお皿に少量、できれば一品だけ取って戻り、それを撮影して食べては取りに行くというルーティンで食べ進めました。
どれもこれも写真に映えると思ったんですよね。
それがこちらの写真の数々です。









いや~めちゃりんこ充実してました。
沖縄そばの豚骨出汁は見事でしたし、クリームパンの美味さは驚くべきレベルの一口サイズ。
オムレツもナイスだったし、ハズレが一つもなし。
気が付いたら、午前11時半過ぎ・・後30分でチェックアウトという状態になるまで、ず~っと食べてました(笑)
もう、素晴らしすぎて、妻と「今日はお昼も夕飯もいらないね」と話しながら、食べなかったのはないのではないかと思うくらい食べましたね。ほぼ一口サイズだったし、見事過ぎましたね。
ホテルの宿泊には朝食が付いてますので、これならば夜はホテル内の高級料亭など利用するという方法か、ホテル外にあるビール園などで飲むとか、実は鰻屋もあるので、そこで食べるという方法もありですね。
そして、朝食若しくはブランチ、若しくはランチで、この「AKEY」を利用するというのがベストチョイスと思いました。
とても素晴らしいブランチでした。
ご馳走様でした❕




ハレクラニ沖縄のリーズナブルなディナー・・・ア キー(恩納)

2022年01月27日 | 恩納食べ歩き

ハレクラニ沖縄の中にある飲食店で一番リーズナブルなお店が「ハウスウィズアウトア キー」さん。
nobutaは庶民なので、宿泊予約の際に、ホテルのホームページから「ア キー」さんのコース料理を予約した。
で、予約して思ったんです。
うちの長男は超偏食なので、食べられないコース料理が多すぎると・・そこで、コースは夫婦2人で、長男はアラカルトに変更の連絡をメールしました。
するとお店から、長男の偏食内容を確認したいと連絡があり、何度かキャッチボールをした結果、コース料理の内容を若干変更して長男でも食べられるようにアレンジしてくれるとのこと・・・さすが高級リゾートホテル・・接客レベルが違いますね。
ということで、6,800円のコース料理を予約して宿泊日の夜に訪問しました。

当夜のコース内容は、
 琉球すぎと彩り大根のマリネ
 タンカンヴィネグレット ジーマミーのピクルス添え
からスタートして
 本日のスープ
メインの
 美ら島あぐー豚のロースト
にホテルの自家製パン3種、デザートが
 黒糖とバニラのパンナコッタ
 さんぴん茶のジュレとともに
で、カフェオレ付き。
それらの写真がこちらになります。











長男のコースも概ね内容は同じなんですが、添える野菜を工夫してくれてましたね。
nobutaは、この他にハワイのコナブリューイングさんのクラフトビールがあったので、
 ビックウェーブドラフト 2,200円
を注文して飲みましたよ。これが結構美味しかった。
そいつを最初の写真にしました。
他のお店は、概ね20,000円台のコース料理なので、まぁnobuta的にはこれくらいが限界ってことで・・・この歳になって背伸びする必要もないしね(笑)
ご馳走様でした。