nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

久米の格安天ぷら・・・久米てんぷら

2022年04月15日 | 那覇食べ歩き

今年に入って間がない時期に久米をてくてく散歩していると「久米てんぷら」と掲示された弁当屋さんを発見した。
丁度、去年で閉店した老舗の鮮魚・てんぷら屋「中野鮮魚店」があった通りの真裏側(表通り)だったので、この辺りは「中野鮮魚店」が無くなって天ぷら屋ってソープ街(辻)まで行かないとないからな~と思いながら弁当屋さんに近づいてみると、
 売り切れ御免
 早い者勝ち
 さかな 60円
 いか 60円
 紅芋 50円
 かぼちゃ 50円
 かき揚げ 70円
 おすすめ 50円
とかなり安い価格で販売しているようだ。

これは、近い将来、手弁当で胃袋が満たされない日にでも散歩がてら立ち寄って食べてみようとインプット。
それから1か月近く経過した2月末の某日に行ってみました(その間、2回ほど立ち寄ってみたんですが売り切れてました)。
この日は、さかな天ぷらやいか天ぷらが残っているのが確認できたので、店内に入店。

まず、右奥にある券売機でチケットを購入します。
券売機には、このお店の近所にあるJCS学院生徒専用の「午前の学生」「午後の学生」というボタンがありましたので、提携してるんでしょうね(こんなの初めて見ましたよ・・笑)。
券売機に120円投入して、さかなといかを1枚づつ購入し、店主に手渡ししてから、天ぷらを受け取りました。
お店を出てさっそくいだたきます。
綺麗に撮影できたのを最初に持ってきましたが、そちらが「いか天ぷら」で、こっちが「さかな天ぷら」になります。

見た目からは分かりませんよね(笑)
こちらの天ぷらは、衣がメッチャ幅を利かせているタイプで、味は薄味なので、ソースなどを付けて食べるべき「天ぷら」ですね。食べ歩きにはちょっと不向きかな~って思いました。
この辺りは、最初に書いた通り「中野鮮魚店」が無くなったので重宝されるでしょうね。
ご馳走様でした。

那覇市久米2-24-1

メチャ旨ジェラート店の焼菓子「チョコサラミ」800円も激ウマなのだ!!!!・・・ラ パウザ ドルチェ(与那原)

2022年04月15日 | 与那原食べ歩き

ジェラート専門店が県内至る所に点在しているわけではない沖縄。
それでも美味いジェラート店はあるもんで、nobuta的に一押しのお店が与那原町にある「ラ パウザ ドルチェ」さん。
ジェラートの美味しさについては、過去レビューでご確認ください。
さて、こちらのお店。実は焼菓子やケーキも作っています。店頭販売しているのは焼菓子で、ケーキは注文販売(ネットでもできるみたい)となっています。
いつも店内で気になっていた焼菓子は、ジェラートのフレーバーと一緒に保冷ケースに入っていた
 チョコサラミ 800円
になります。

某日、店主(若くてイケメンです)に、このチョコサラミとは何ですか?と聞いたところ、
 砕いたビスコッティをチョコに入れてサラミ風なビジュアルにしたもの
なんだそうです。
nobutaはビスコッティも大好き。チョコも大好き。
つまり、食べてみなければなりませんよね・・・ってことで購入して自宅で食べてみました。
冷蔵庫で2週間くらいが賞味期限となっています。

店主からお酒を飲む方には向いている焼菓子だと言われたので、元旦時期に頂いたお歳暮用のエビスビールの限定醸造「ウィンターボック」と一緒に味わいました。

チョコサラミは、一言でいえば濃厚なチョコに中和剤のビスコッティが入っているというもので、チョコの濃さに鼻血ブーになっちゃいそうです(笑)
800円でこの美味しさなら毎週買いに行っても良いくらいだと思いましたが、妻曰く、
 こんなの食べてたらニキビが一杯になる!!
 カット1個を1日毎がベストな選択!!
と釘を刺されましたよ。
ジェラートもさることながら、焼き菓子も美味いとは参りましたね。
これはいつかケーキも注文してみたいものです。
ご馳走様でした!!!!

与那原町与那原739-2