nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

キムチ焼きそばを食べながら付合せのゆし豆腐が美味いと思う!次はゆし豆腐定食だなぁ・・・沖縄そば処やまや(久茂地)

2022年12月04日 | 那覇食べ歩き

年に1回は食べたくなる美味しいキムチが売りの沖縄そば屋「やまや」さん。昔からある老舗の沖縄そば屋さんです。
ですから、今時の新興勢力である「お値段が高い」沖縄そば屋とは異なり、とてもリーズナブルな金額で、今でも沖縄そばを縷々提供してくれています。

 沖縄そば 小470円 大570円
 ソーキそば小620円 大730円
 三枚肉そば小550円 大670円
 野菜そば 小570円 大680円
 ゆし豆腐そば小570円 大680円
 軟骨ソーキそば小650円 大750円
・・本来、沖縄そばってこれくらいの値段が普通だったのです。
そして、今でもこれくらいの値段で提供してくれているところが素晴らしいんです。場所はオフィス街の一等地ですしね・・・リーマンの味方です!!!!
さて、最初に書いた通り、売りは絶妙に美味しい甘辛なキムチ。
そのキムチが付いた
 やまやそば 小620円 大730円
を注文するのが基本です。
nobutaも長い間、やまやそばを食べていました。
前回、訪問した際は、前々から気になっていた
 野菜キムチそば 650円
を食べたんですが、これも超美味しかった(笑)
それは前回のレビューでご確認ください。
で、次に食べたいと思っていたのが
 キムチやきそば 650円
だったんです。
ということで、今回はキムチ焼きそばを注文したんです。それが最初の写真。アップがこちら。

正直、野菜キムチそばが数倍美味しいです。
キムチ焼きそばは、nobuta的には微妙な味わいです。そのせいかもしれませんが、付け合わせのゆし豆腐がとても美味しく感じます。これ、実際、ゆし豆腐が異様に美味しいかも知れせぬ。
メニューを検めると
 ゆし豆腐 キムチ・ライス付き 620円
が存在します。
次に訪問する際に注文すべきメニューが確定しちゃいましたよ(笑)
平日ランチ食べ歩きができる時期は、年末年始(長男の高校が休みになるため手弁当がない)。初日に食べに行こうと心に誓ったのでした(笑)

那覇市久茂地2-21-12

「じゃがめん」を求めて・・・未来ぎのざ(漢那)

2022年12月04日 | 金武・宜野座食べ歩き

宜野座の道の駅にある「未来ぎのざ」
そこで販売されている「未来ぎのざ」さんが作り手となる沖縄そば麺があります。
それが「じゃがめん」
nobutaが最初に「じゃがめん」に出会ったのは、結構、昔のことで、すでにお店は無くなっているのですが、那覇は国際通り近くの本格的な日本蕎麦屋さんで提供されていたのです。
「じゃがめん」って南部に住んでいると、結構珍しいし、その日本蕎麦屋さんで提供されていた「じゃがめん」の日本蕎麦風料理も美味しかったんですよね。
それで、沖縄の北部には「じゃがめん」という麺が存在するのは知っていたのですが、長い間、忘れていたのです。
それが、前回、「未来ぎのざ」に行ったときに店内で販売されているのを発見。ただ、その日は完売していたので、次の機会にでも・・・と考えていたのです。
今回、惣慶の「ホウオウボク」で食事をしたので、ついでに道の駅に立ち寄りました。
店内で、目的の「じゃがめん」を探すと3袋(1袋160円)残っていたのでゲット!!!
「自家製沖縄そば」の麺であると表示されていました。







他にも新しくレモンケーキやチーズケーキなどを販売されているコーナーが新設されていたので、当然のようにデザートも数点購入しちゃいました。
ただ、その日の夜、日本酒のイベントで那覇に行っている間に、デザート類は妻子が食べきったので、nobutaは写真すら撮れませんでしたよ(涙)
妻曰く、「チョコレートのタルト」が一番美味しかったと話してましたけどね。無添加で税込み150円は最高だとのことでしたよ(笑)
nobutaは、翌日に「がじゃめん」を焼きそばにして食べたのですが、1袋の麺の量が多いので、1袋で2~3人前分作ることができました。1袋160円なので、申し分ないですね~
「じゃがめん」は油が多いのでたっぷりのお湯で茹通し上で中華鍋に移し替えたのですが、麺がもっちりしているのでちょっと焼きそばというよりも焼きうどんみたいな感じになりましたよ(笑)