nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

味も値段も雰囲気も素晴らしいWine Barのインドカレーランチ❗・・・オキ・インドカレーカフーシ(浮島通り)

2023年09月04日 | 那覇食べ歩き

浮島通りの『ツチトイブキ』近くにある夜はWine Bar(日本酒もある)、昼はインドカレー屋となるカウンターのみのお洒落なお店『カフーシ』さん。
6月上旬頃に訪問しました。











この時期は2週間くらいランチに『カレー』巡りを敢行していたので、週に2回だけ、水曜日、木曜日のランチタイムに『オキ(沖縄という意味と思われる)・インドカレー』という冠が付く『カフーシ』さんに狙いを定めたのです(笑)
結論から言いますと、ワンオペ店主の独特なペースで料理が進む空間と時間を楽しむのを慣れるのがコツ。
インドカレーは、かなり美味しくて、二種盛りなのに900円という価格はハイコスパ❗
勿論、スパイスが絶妙に辛く、日々変わる二種のカレーは、豆と肉をコンセントにしており、食感、味わいが異なるので、とても楽しめます❗❗
この2週間でスパイスカレーのお店を中心に食べ歩いたため、『カフーシ』さんのカレーが素晴らしいというのもよく分かりますね(笑)





ということで、この日の二種盛りは
 ロビア豆のカレー
 チキン・ド・ピアザ
で、前者は大豆のような食感の豆カレー、後者は2種類の調理法の玉葱と県産チキン(やんばる地鶏)のカルダモン風味カレーとの事でした。
ビシュアルは写真のとおり。これが900円って素敵すぎますね(笑)
お店を出て、一緒にカレーばかり食べている連れに『旨かった❗』と言ってしましました(^_^;)
間もなく、ランチ食べ歩きも厳しい紫外線地獄の真夏がやってくるので、それが落ち着いた秋口にでも再訪したいですね。超良かったです。
御馳走様でした❗❗❗❗

那覇市松尾2-11-25

お洒落なカフェの『グリルチキンと彩り野菜のスープカレー』がレベル高くてコスパ高❗・・・飯カフェダイニング南風(豊見城)

2023年09月03日 | 豊見城食べ歩き

相変わらずの長文につき、結論から申しますと『ここのスープカレーとお店のスタイルはハイコスパ❗❗』でとにかく素晴らしいです❗今まで行かなかった事を後悔しました(笑)

ということで本題。
ゆたか小学校近くの高台の通り沿いに『沖縄そばくくる』さんが入店する黄色い建物(目立つ!)があります。飲食店専門の建物で4店舗ほどお店があり、くくるさんのお隣に『島カフェダイニング南風』さんがあります。
結構、長く続いている感じがしてて、コロナ禍を無事に乗り越えたお店の一つです。
カフェランチをお手頃に提供されているので、前から一度は行ってみようと思っていたのですが、お店に向かうと『くくる』さんの方を選んでいるnobuta家族がいました(^_^;)
沖縄そばの方が時間的にも注文的にも計算が立つんです。







6月最初の週末。この日は、夜からワイルド・スピードを観る予定だったので、日中は自宅でのんびりという方針。妻が、自宅近くの『南風』に行きたいというので、近くだからま〜いっかとお店に向かいました。
たしかコロナ禍頃に、地元新聞にお店が紹介されていたような記憶がありますが、記事内容は覚えていません。
店内に入ると、かなり広々としています。奥に小さな子供の遊びスペースがあり、小さな子供連れでもゆっくり食事が取れるように工夫されています。
そして、何よりも店内は綺麗ですし、お洒落です。空間も広いので落ち着きます。

奥側にセルフサービス用の机があり、それを見るとスープ、ご飯、サラダがおかわり自由ですねぇ。
そして、まずは、超関心する1品にめぐり逢いました。
それがスープです。
大鍋の蓋を開くと、大量の鳥手羽元が浮いています。浮いているというよりも、余りにも多すぎてスープが見えず・・・というくらい窮屈に手羽、手羽、手羽状態なのです。
これは凄い❗❗❗
あ〜カメラで撮りたい(笑)
かなり煮込んでいるので、スープの出汁は相当な美味しさに違いありません。そして、鶏肉が骨から剥がれて大量に沈殿しているに違いありません。
だから、底から掬いました(笑)
そして葱を掛けて、これまた、美味しそうなサラダとテーブルへ。



このビシュアル見事でしょ(笑)
もう鶏肉尽くしのスープで劇的に美味しいですよ❗
正直、これがメインディッシュでもありですね(笑)







そうそうメニューがこちらの写真です。
nobutaは、この時期、カレーランチ探究の旅を敢行中だったので
 グリルチキンと彩り野菜のスープカレー 1,089円
を選択しました。
妻は 
 マグロアボカド丼 979円
を選んでました。
他にも色々とメニューがありましたが、セルフサービスのご飯と合わせるのは、ハンバーグ、ステーキ、ヒレカツ、ロースカツくらい。それとnobutaが注文したスープカレーもご飯追加ができますね(勿論、おかわりしましたよ)。
スープカレーのアップがこちら。



まさに彩り野菜の具沢山。最近食べたスープカレーの有名店のように、グリルチキンをご飯の上に盛り付ければ、ビシュアル的に映える様な気がします(笑)
兎に角、具材たっぷりのスープカレーはスパイスも効いて素晴らしく旨し❗❗❗
これで、セルフサービスも付いて1,100円を切るなんて凄いコスパです❗❗❗
最近、カレーばっかり食べているので、素晴らしさが際立ちますね。
このお店が後500mくらい那覇市寄りだったら那覇カレーグランプリに出品して賞を獲得できるレベルだと思うんですよ(T_T)
とても美味しかったです。



あっ、妻の食べたマグロアボカド丼がこちらの写真。
それと、妻が追加したデザート
 アフォガード 526円
がこの写真です。





アフォガードは、サービスし過ぎてもはやアフォガードでは無くなってますね(笑)
ちょっとやりすぎなので、エスプレッソとバニラだけで十分です。ちなみに他店と異なり、エスプレッソのショットが2杯も付いた優れものでしたよ❗❗❗

いずれにせよ、サービス精神の旺盛さには感心しかありませんね。
こちらのお店を早く紹介するために、ランチカレー食べ歩きシリーズを夏頃に一気にアップしたいですね(笑)
素晴らしかったです。
良いお店ですね。御馳走様でした❗❗❗❗❗

豊見城市豊見城763-1

ビシュアルが美しく❗味も良く❗ボリューム満点❗のカレーに感嘆❗・・・タマニカレー(前島)

2023年09月02日 | 那覇食べ歩き

手弁当が続いた週の金曜日。一週間ぶりの平日ランチになります。勿論、カレー屋巡りも継続中なので、宮古島から前島に復帰した『タマニカレー』に向かいました。

nobutaが埼玉に居る頃に沖縄を席巻した人気店さん。最近、前島に復帰したのですが、最初はかなり行列が出来ていたので、落ち着くまでスルー。

訪問すると、流石に人は並んでいませんでしたが、カウンター席とテーブル席1卓のキャパは、丁度、良い具合に人が回転していましたので、落ち着いた訳では無い様子。

実際、nobutaが着座した時にはカレー2種類が売り切れていました(^_^;)
nobutaは、宮古島か『泊いゆまち』から直送と書いてあった
 魚フライカレー 950円
を選択。
スープはセルフサービスです。



で、まず、このセルフサービスのスープがずば抜けていたんです(笑)
魚の身がたっぷりとスープに入っており、鍋の底に大量に沈殿。それを掬い上げたのが写真のスープ。
まぁ旨い❗とても旨い❗
こんなに具沢山でふんだんに魚を使ったセルフサービスのスープにお目にかかった事がありません。
このサービスぶりに多いに魚フライカレーを期待したnobutaの前に現れたのが最近の写真になりますよ(笑)
なんですか?
これ、カレー???
なんて彩り豊かなんでしょう(笑)
4方向から見ると、どの角度から見てもビシュアルが異なります(笑)





ということで写真撮影会❗
なんか凄いことになっとるよ(笑)
そもそも魚フライカレーを注文した時には、普通にカレールーの上か傍らに申し訳程度にフライが横たわっているとしか考えてませんもん。
それがこんなことになっているとは・・・これで美味ければ凄いことになる(でも魚スープからして期待大)。
まずは、沢山乗っている魚フライを一つ噛ります。
う、旨い(汗)
まさにいまいゆ感を感じさせる弾力。揚げたて間違いないホクホク感。たまらん。旨すぎ❗
カレールーも見え隠れ、ご飯やサラダと食べ進めましたが、これまたルーも旨い❗
ボリューム満点なのは言うまでもなし。
これで950円とは参りました❗
凄いですね(笑)
この日以降もランチカレー攻めのつもりなんてすが、途中で大当たりを引いてしまいました(^_^;)
ここ以上に巡り合うのは至難の業の様な気がしてなりませんね。
ヤバいですね(笑)
感心しました❗御馳走様でした❗❗❗❗

那覇市前島3-4-12

松尾の飲み屋街隅っこにできたお店のランチタイムはシンプルカレー・・・小料理松尾香辛料

2023年09月01日 | 那覇食べ歩き

5/14にグランドオープンした松尾のせんべろ街隅っこにある『小料理松尾香辛料』さん。ランチタイムは県内でも名の知れた『出張料理屋潮』がカレーを提供されています。
丁度、ランチタイムにカレー食べ歩きを敢行していた時期と重なっていたので訪問してみました。
『潮』の料理は、おばんざい酒場で何度か食べたことがあるので、カレーも美味しいに違いないと確信。





お店は、小道を背にしてカウンターが変則に並びます。外から見て右端に扉があり、そこを開けると三人掛けのテーブル席があります。個室的な感じですね(笑)
夜は小料理になるので、一杯呑み屋みたいな感じになるのかも・・・・
さて、ランチタイムは『松尾カレー』というそうです。

シンプルなカレーという触れ込み。
 並 700円
大 850円
です。
トッピングが色々とあり、タンドリーチキン、メンチカツ、豚バラ串かつなど、50円〜300円の範囲。つまり、並を取ってトッピングを組み合わせれば、丁度1,000円のカレーとなる感じですね。
nobutaはカレー+追いキャベツ+タンドリーチキンで1,000にしました。追いキャベツは別皿に用意されますので、写真にあるキャベツとは別です。





食べた感想としては、確かにシンプルなカレー。
シンプルが一番と言いますので、これだけスパイスカレーが蔓延る中では落ち着けるかもしれませんね。
御馳走様でした。

那覇市松尾2-11-3

スープカレー『あじとやグリルドチキンカレー』を50辛で幸せタイム❗・・・あじとや首里店

2023年09月01日 | 那覇食べ歩き

5月後半の日曜日。首里の城南小近くにある沖縄そば屋に向かいました。3度目の挑戦です(いつも閉まってます)。
そしてあえなく撃沈(T_T)
途方に暮れながら、第2候補へと進路を切り替えて向かっている途中で、沖縄市泡瀬の人気スープカレー店『あじとや』の2号店(首里店)の前を通ったんです。
妻にスープカレーの人気店であることを話すと『食べてみたい』とのこと。
では、方針変更で首里店の隣りにある駐車スペースに突っ込みました。
nobutaは、4日前にも県議会棟の『あじとやエクスプレス店』で食べたばかりですが、あちらは場所柄スープカレーがないので、首里店でスープカレーを楽しみましょう。



店内は奥に広くて、キャパはしっかりとあるのですが、首里城近郊という立地と、スープカレーの有名店のために、11:30前なのにほぼ満席となっていました。
nobutaのイメージとしては、あじとやは
 サービス満点❗
というのがあり、お値段以上にリーズナブルなんですよね。
こちらは 
 スープ一杯無料
 ご飯一杯おかわり無料
 ランチタイムはチャイが500円→200円
というサービスが存在します。
メニューもお手頃価格とあって文句なし❗
その上、キャッシュレス(笑)
更に、接客がとても良いのです。
例え、カレーが普通レベルでも十分なんですよ。でも、カレーも旨いんだよなぁ~
付け入る隙がない(笑)

















メニューからスープカレーの 
 数量限定あじとやグリルチキンカレー 1,200円
 やわらかチキンカレー 1,000円
を選択。勿論チャイも追加しましたよ。

まずは、料理が出てくるまでセルフサービスのスープを頂きます。うこんスープ?かな。

チャイは料理の前にやってきました。



妻のやわらかチキンカレーがこちら。辛さは30辛(お店が奨める通常の辛さ)。妻にとっては咽るくらい辛かったそうです(笑)
nobutaのグリルチキンカレーが最初の写真。アップがこちらの写真。







無料で可能な最上級50辛です。50円プラスすると100辛まで選べます(笑)
辛くて美味しい〜❗という旨辛クラスですよ。
ご飯おかわり可能なので、こうなります。

結果、食べ終えた時には、何もしたくなくなるくらいにパンパンです(笑)
妻は格闘の結果、汗だくとなって完食(^_^;)

前にも書いたことがありますが、あじとやは埼玉県内にも一店鋪存在しますので、沖縄に来県しなくても食べることができます。サービスの良いスープカレーのお店です。
御馳走様でした❗❗

那覇市首里崎山町1-37-3