nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

房総半島の漁師めし『まご茶漬けセット』を袋小路の古民家で食べる・・・古民家カフェ茶ぁ〜や〜(安里)

2023年10月23日 | 那覇食べ歩き

この日は週末。間もなく梅雨明け(今年の沖縄には梅雨はなかった)で炎天下。
前夜、食べ歩きプロの知人に教えてもらったディープな場所にあるカフェに向かいました。そう、情報提供頂いたのですから大切にしなければなりません(笑)
お店は、ほぼ廃虚とかした三セク?な建物『さいおんスクエア』の裏手にあります。
しか袋小路にあるので、お店を知っているのは奇跡です(ムービー等で紹介されているようです・・苦笑)



午後1時に予約して訪問。
ランチの嵐は過ぎ去ったようで先客はなし。
小さな古民家は、女店主のワンオペで、入口を開けようとすると、女店主が開けてくれて招き入れてもらいました。







入口で下足して中に入ると、玄関とレジのある畳間を中心に時計回りでいうと厨房、カウンターバー(5席)、4畳間(2人用座卓、1人用座卓)、4畳仏間(6人用座卓)、4畳間(4人掛けテーブル席)という構造の古民家です。
カウンターバーがあるし、メニューにも珍しい古酒が並んでいるので、夜は飲ませるお店なんですね。











ランチタイムのメニューで、知人がオススメしていたのが
 石焼きタコライス 880円
です。他には房総半島の郷土料理
 まご茶漬けセット 1,200円
 冷やし沖縄そば 880円
がありました。
沖縄そばフリークとしては、冷やしが気になるんですが、それ以上に、人生で食べたことのない郷土料理が気になります。
 鯵のなめろう丼
 9種類の小鉢
 さんが焼き
・・なめろう丼は想像できますが、さんが焼きってなんでしょう?
女店主によるとなめろうを焼いた食物なんだそうです。
そりゃ食べてみないとね。
ということで妻がタコライス、nobutaがまご茶漬けセットとなりました。



石焼きタコライスは、アイデア勝負の一品。妻曰く普通に美味しいそうです。
まご茶漬けセットは、写真で言えばこんな感じです。









9つの小鉢は、期待をしてたものではありませんでした。いわゆる出汁漬けをサポートしてくれるものという感じでしょうか。
しかし、さんが焼きは非常に美味で、なめろう丼も、だし茶漬けも旨いんですよ❗
サイズ感から小鉢に目がいきそうですが、なめろう丼とさんが焼きで十分楽しめましたよ。
まず食べるチャンスがない料理なので、有り難いですね。
女店主の接客も良くて、のんびりとランチを過ごすことができました。
美味しかったです。御馳走様でした❗

那覇市安里2-6-6
 

目立たない場所にある新しい焼鳥屋さんは『ねぎま』旨し❗・・・コウノトリ(前島)

2023年10月22日 | 那覇食べ歩き

前島は若狭大通り方面にある前島北公園(ディープは区画)直近に焼鳥屋『昂乃鶏』さんがオープンしたとマイレビュくまんちゅ様がレビューしていたのを見て、焼鳥大好きなnobutaは、焼鳥好きな飲み友を誘って訪問することにしました。
午後8時過ぎ、0次会で焼鳥を食べてから焼鳥屋での飲み会となります(笑)







流石にたくさん食べられるはずもなく、早々にオリオンドラフト生から芋焼酎ダイヤメに切り替えて、近況報告会(飲食店情報提供の共有)です。
串は、お店のオススメしてくれた
 ねぎま 190円
 つくね 230円
 せせり 220円
 きも 170 円
 やげん 190円
くらい。
一品物から
 ひねぽん 580円
を注文。









ねぎまは、サイズ感があって味も良かったですね~
素直に美味しい串だなぁ~と感心しました。
串盛りをメニューに追加してくれたら、ガンガン食べるのになぁと思いましたね。
お店は目立たない場所にあるので、何か再訪問したくなるようなパンチ(目玉)が欲しいですね。
結局、2時間くらいチビチビやりながら、お互いの飲食店ネタを交換しあって別れたのでした。
御馳走様でした。

那覇市前島3-21-13

パン復活しとるやん❗・・・パティスリー・ランヴォール(真地)

2023年10月21日 | 那覇食べ歩き
那覇中心部から識名霊園を越えて真和志高校に向かう旧道沿いにあるパティスリー『ランヴォール』さん。nobuta家に子どもたちが居た頃は、相当な回数訪問したケーキ屋さんです。シューが安くて美味しかったんですよね~。それにチョコレート系も旨くてね。
nobutaは、こちらのケーキ屋が作るバケットやバケットサンド(カスクルート)に惚れ込んで、バケット目当てに訪問して子どもたちのお土産シューを買ってたんです。
ところが前回レビューの通り、店主がパン作りを断念(^_^;)
2022年初頭の事ですが、それ以来、訪問が途絶えてしまいました(^_^;)
ま〜我が家も子供が巣立ってしまったというのも理由なんですけど・・・・



さて、仕事で旧石川市まで出かけた帰り道…部下へのお土産にチョコレートシューを買おうと立ち寄りました。1年半ぶりの再訪問になります。
すると、軒先にデカデカと
 パン再開しました❗
と掲げられています。
驚きました(笑)
ついに、あの美味しいパンが復活❗
店内に飛び込みましたよ(笑)
目的のチョコレートシューをお土産分注文していてから、並んでいるパンとご対面です。



し、しかし、nobutaの恋するバケットが無い(^_^;)
時間的なタイミングの違いなのかなぁ~(^_^;)
それでもバケット生地の
 ソーセージフランス
 チーズフランス
があったのでGETしましたよ。
自宅に持ち帰って、カットして食べたんですが、やっぱり生地が良いですねぇ~
ハード系信奉者としては、最高な美味しさ❗
本当にパンが復活して良かった❗
店主の話だと一月前から再開したそうです。
nobuta家に子供は居なくなりましたが、訪問頻度は加速しそうですよ(笑)
パン復活❗ありがとうございました❗

那覇市真地205

タップで頂くと旨さがグ~ンと爆上がり(笑)・・・クリフビール(比屋根)

2023年10月20日 | 沖縄食べ歩き

おきなわ麦収穫祭№5
会場は島麦かなさんの収穫祭なんだと思いますが、比屋根のクラフトビール『クリフビール』さんも出店しており、なんとなんと2TAP引っ提げていました。
普段、瓶でしか飲むことのできないクリフビールさん。
こんなチャンスは、今度も巡り会えないはずと思い、妻に許しを得てから飲みましたよ(何せ、帰り道を妻の運転に委ねることになるので許可が必要です)

TAPは
 かなさんホワイト(これが島麦かなさんとの関係)
 ドージーコヨーテ
です。

400ml 950円
270ml 650円

勿論、400ml一択ですよね(笑)
一気に2杯飲んで幸せモードになりました(笑)

いやはやなんとも、『旨い❗』以外の言葉がありませんよ❗
御馳走様でした。

沖縄市比屋根6-18-1

確かに美味しい焼鳥屋さん・・・焼膳(牧志)

2023年10月19日 | 那覇食べ歩き

数年前の事ですが、年配のご夫婦がひっそりと経営するビストロで焼鳥屋談議になったんです。その際、居合わせた那覇市内の方々が、ダイナハ裏手の『焼膳』を一押しされていたんですよね。
その時から機会があれば訪問したいと思っていて、何度か飲み会でセットしようと試みたこともありました。人気店であるが故に満員御礼で予約できずに、時代が流れて令和5年となりました。

この夜は知人と午後8時から前島にできたばかりの焼鳥屋を探検予定。会う前に0次会で『焼膳』に行ってみることにしました。
お一人様なら空きがあるかもって思ったんです。
それは正解で、カウンターに一人分だけ空きがありました。

まずはスーパドライ生450円を注文。
ホールは海外の女性で日本語勉強中?というよりも日本語に興味もないのでしょうか、生を注文するのも一苦労だったので、その後はカウンター越しに店主に直接注文しました。
どこもバイトを雇うのも大変ということでしょう(^_^;)









串盛りは5本からあるとのことでしたので、10本(1,760円くらいと記憶)でお願いしました。



0次会にしては多いかな?
とりあえず、出てきた串をバクバク食べて、八幡屋礒五郎の柚子七味等をまぶし味変を楽しみましたよ。

スーパドライ生2杯と串10本、付出しで3,170円。
美味しい焼鳥でした。
御馳走様でした。

那覇市牧志1-16-10