芝にキノコが生えるのは湿度が高い証拠。
後は根元の換気がよくない。つまりは芝の伸びすぎやサッチの堆積によるもの。
芝は手を掛けた分だけ応えてくるとはよく言ったもの(^0^;)
嫌う人はエッジングといって、芝の境を出す人もいますが、我が家はいけるところまで行って貰おうと敢えてエッジングはしないことにしました。
この画を見ても如何に地球が丸いかが分かります（嘘）。
コイツが重労働ですが、今日はここまで。
芝はホント、手がかかりますが、掛けた分だけ応えが出ます(^_^)
昨夜は自転車チームの宴。
ちょいと飲み過ぎて、起床は5時過ぎ。
とりあえず、嫁さんが起きてくるまで散水。
ご飯を食べたら、ハンズマンで芝と目土を購入。
するとカマキリの赤ん坊が(^_^)
今度はやく1年前に頂いたサクランボの木をやっとこさ植樹です(^0^;)
いい汗かきました。
昨日の午後からは庭いじり。
頼んであった「カツラノキ」が届きました。
そして、もう一つの作業の「移植」をしました。
このひげ根こそが吸水を司っている部分なので、これより幹に向かう方までは掘り進めません。
そこで一端休憩。
ワッタンで買えば、1500円はしそうなが、何と600円です！！
スイカ好きの私にとっては、喉から手が出て買ってきました。
高温多湿だった昨日はまた格別でした(^_^)
場所を決めたら穴を掘り、樹を移します。
その際、角度や方向を決め、腐葉土を混ぜ合わせ土を戻します。
そうしたら、樹の周りの土で土手を作り、吸水。
ココがポイントですが、まんべんなくそこまで水が行き渡るようにします。
カツラノキは嫁さん、ご所望の樹だったので、嫁さんが慎重に位置や角度を見極めます。
こんな感じで北側に厚みが増しました。
また、何と言っても、未だにツナガリを保てていることに感謝。
一緒に作業して貰った春夏秋冬さんは、ホント、仕事が好きなんだと傍らから見てて楽しくなる人です。
さてさて、次はどんなツナガリがあるかな(^_^)
土曜日は今冬に薪ストーブユーザーとなる！？ダルタニアンことS本氏を招き、久しぶりの薪取り。
T橋さんは相変わらずのバッチリ・ウェア。
今回は土場で切り出されたものなので、僕は土場用仕様でヤッケで臨みます。
僕は色々わけあって、ストックヤードが皆無になってしまったため、持ち帰りはせず、作業のみ。
しかし、意気投合できる仲間との薪取りは、ヤリ込み過ぎず、楽しく作業できます。
外壁も随分進んでます。
これからは薪棚増設の準備。
梅雨明けとともに基礎打ちから始めようと思います。
さてさて、今回はバチっといいもの作るどーっ！！
メーカーさん的にはあんまり見せて欲しくないものでしょうが、敢えての。
先日も言いましたが、家は生き物です。
ステンレスといえど、錆びます。
肝心なのは、いつを持って完成形と呼ぶのか！？
外壁に黒い筋が入ってきたので、補修をして貰うことになり、このようにマスキングをしている途中です。
壁に使う材も色々とあるようで、我が家のは少しばかり相性が悪かったようで。
失敗は許されない的な大手さん何かと比べたら、ある意味、地元の工務店さんはここからが見せ所でしょう！！
経って2年弱ですが、未だに大工さんともやり取りあるし(^_^)
先日は、他のお客さんちの薪棚をみたいと言ったら、わざわざ待ち合わせまでして案内してくれました。
こういったやり取りができるのも、また良いところかなと(^_^)
まだまだ、「帰る場所づくり」は続くのです(^_^)