武遊伝~リスタート編~

FKさんの想いを勝手に引き継ぐべく、再スタート。クヨクヨしてても始まらない。あの人の分まで楽しさ追究して、青い空探しに!

季節を感じられる楽しみ

2012年11月27日 | 帰る場所づくり

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我が家坪庭のツワブキが花を咲かせています。

先日、宝山に行ったときにも、そこに咲いていました。

そんな山野草を、自宅でも愛でられ、季節の移ろいを感じることができます。

我が家は、作り込まれた外構をせず、かなりアソビをもたせて施工してもらいました。

なので、一見殺風景に見えるのですが、コレカラの成長もまた楽しむことができます。

そんな庭の一角で、ほぼ作業セクションとなりつつあるこの場所で、明日、仕事で使うサクラのバームクーヘン作り。

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結構上手に切れたのではないだろうか。

そして・・・。

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植栽の枝にふと目をやると、アメリカ版ゴジラのような物体が!!

確か、ハヤニエ(早贄)といって、モズ(百舌)が越冬するための保存食として、とがった枝などにえさを突き刺しておく行動のはずだが・・・。

結構、眼前で見ると衝撃的だが、これもまた一つの季節の移ろいですな。

いやはや、これからグッと寒くなりますが、まだまだ楽しめそうです(^.^)


MS211C vs 40カシ

2012年11月25日 | 薪ライフ

昼から焚きつけ取りに宝山へ。

次回のために、一本伐倒してきました。

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斜面に生えているものだったので、足場をしっかり確認。

逃げ場も確保、確認の上臨みました。

パワーは若干微妙と感ずるものの、丁寧に攻め立てたところ、特に大きな危険を感ずることなく倒せました。

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目立てもキマルでしっかり施されいるので、伐れ味は抜群!!

後はチェンソーの重さに耐えうる立派な両腕・体幹を鍛えるのみです(^0^;)

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その後、適当な長さに伐り分けるのに、噛んでしまいました(^0^;)

まだまだ未熟者です。

※ 取りあえずちょっと手こずりましたが、チェンソーは無事救出できました。


薪棚3号機 ほぼ完成&納屋!?作成

2012年11月24日 | 薪ライフ

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朝から薪棚3号機の最後の追い込みにかかる。

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我が家と同じ構成の片流れにした。

途中、内側に板を張ったりしていくと、ちょっとした納屋に。

そのうち戸を付けて鍵をかけれるようにしようとと思いついた。

余った廃材や、もらったパレットから板材を捻出するなど、試行錯誤して進めた。

DIY、やればやるほど奥が深い。


薪棚3号機(片流れ)

2012年11月23日 | 薪ライフ

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最近、仕事は早朝出勤、暗くなって帰宅のパターン。なのでゆっくり庭を眺める暇もない…。

ふと書斎から見える紅葉に目をやると、小さいながらもまぁ良い感じで紅葉していた。

早く大きくなってくれよ(^.^)

今日は雨が午後から上がると言うことで、午前中は小雨。

この間に薪棚を作ろう、と思い、取りかかった。

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今回は背中の板も同規格のパレットで施工。

沢山かき集めていたので、使わないとタダのゴミ。ということで、遠慮なく使うことに。

塗装はしなかったが、後からチマチマすれば良いと決定。この棚は次年度用の薪が入ることになるだろうから、暫くは空のママだろう。

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今回のコダワリポイントは、正面から見て右に落ちていく片流れの屋根。

我が家と一緒で、傾斜は緩やか。水切りは遅いかもしれないが、薪さえ雨に濡れなければオーケー。

あと、廃材でストックしていたガルバのサイディングがまんま4枚あったので、屋根を張るのに、一気に済ませたかったのもある(^0^;)

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午後から走ろうと思い出した頃、雨がぱらぱら・・・。

う~ん、これはさっさと仕上げろのサインかっ!?

結局、今日はまたまた丸一日掛けて薪棚づくり。

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おかげで7割方は完成することができた。随分、早くなったもんだ。

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継ぎ目のない屋根。やっぱ気持ちいいね。

しかし、好き勝手造ると、結構強度が甘い部分が出てくる。

でも、そこをパッチワークのように残り物などで試行錯誤するのが、また楽しい。

既成概念にとらわれないDIY。

薪ストーブライフに感謝でござる。


宝の山

2012年11月18日 | 薪ライフ

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今シーズン初の薪取りに行ってきました。

場所は宝の山(^.^)

暫くはアチコチ東奔西走しなくて良さそうです。

そして、今日はこの人と。

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薪取り仲間のKわのさんです。

STIHLのフル装備でばっちりです!!

「まずは格好から・・・」

とおっしゃる本人ですが、危険を伴う活動にはもっともな考えだと思います、ウンウン。

以前、この山に来たときの反省点として、一日にやることを決めて、取り組む。

例えば、今日は伐倒のみ。今度は玉切りのみ。といった具合に、作業を分けて行った方が、効率的に薪へと仕上げられるということです。

がっ、今日は初ということもありましたので、慣らし運転を兼ねてそれぞれ好きなように、という感じで作業しました。

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Kわのさんは購入したばかりの玉切り馬を持参し、てきぱきと前回持って帰るのを忘れていた雑木を伐っていきます。

今回は軽トラで来ていないので、積める前段階の状態でおいておくとのことでした。

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随分、チェンソー裁きも慣れてきているようで、こんなにこづんでました。

私はと言うと・・・。

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直径30センチ弱のシラカシを一本伐倒。

直径20センチ弱のヤマザクラを一本伐倒。

2回の給油で終わりました。

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久しぶりにかぐ、生木の匂いが何とも言えず良かったですね。

またこのシーズンが来たか、という感じでしょうか。

しかし、Kわのさんのおかげですね。

タイトルで宝の山と称しましたが、こういった雑木フィールドがあるおかげで、切迫感なく薪を集めることができます。

チェンソーという大なたを振るう以上危険はつきもの。

それを回避する最大の秘訣の一つとして、心理的な安定は欠かせないと思います。

さてさて、これから始まる次シーズン分の薪取り。

今年は、またひと味違った感じで楽しめそうです(^.^)

昼まで作業を終え、帰宅後は薪棚の屋根掛け。

新しく購入したインパクトドライバーもすげぇパワフルでびっくり!!

さてさて、また一週間の始まり。

週末までの充電期間を乗り越え、三連休をまつでござる(^.^)