一応、予定していた二棟はソコソコできあがった。
後は、少しずつ手入れをしていく程度だ。
しかし・・・。
今の二棟では、到底3年弱のストックは期待できそうにない。
しかし、庭を薪棚ばかりで埋め尽くしたくもない。
後、増やしてももう一棟程度だろう。
これだけ、経験を積むと、次のモノは、また一手間掛けたくなる。
薪ストーブはストーブ自体の楽しみは勿論のことだが、ストーブを取り巻くモノも、十分楽しませてくれる、素敵な一品であることを、最近身に染みて思う。
フエゴさん、素敵な商品をありがとう(^.^)
我が土地に雑然と積まれてあった薪は、取りあえず格納。
段々、薪棚らしくなってきた(^.^)
さてさて、後は、ストックヤード（30メートル弱先の空き地にある）の薪の引っ越しである(^0^;)
今日は午前中、今シーズン初の薪取りに行く予定でしたが、前日の豪雨のため棄権。
場所が場所なだけに、珍しく躊躇＆中止にしました。いつもならゴーゴーなのですが、虫の知らせ、と言うヤツでしょうか！？
案の定という表現もおかしいかも知れませんが、夕刻のニュースで土砂崩れのネタがあがっていたような・・・。
まぁ、命あっての薪ライフですので、無理は禁物と言うことで。
ということで、早速、棚づくりの続き。
資材を無駄にしないのと、安くあげる目的で、パレットから使えそうな板を取り外します。
かな～～～～～～～～～～り骨が折れる作業だったので、止めて、別の手を考えることに。
何とか流用できるモノを探し出し、作業をすすめます。
いよいよ、屋根を張ることに。
トタンで張るか、それとも…。
結局、我が家に山とあるガルバリウム鋼板のサイディング材を使うことに。
もちろん、我が家から出た廃材等を利用します(^.^)
「何と言うことでしょう！？ガルバリウムを屋根に使うなんて…。」と言われそうですが、山と積みっぱなしでもタダのゴミ。
ガンガン使います！！
継いでいくところも雨仕舞い対策としてコーキングしていきます。
とまぁ、こんな感じで繰り返し、繰り返し作業を続けます。
そして・・・。
まぁ、素人仕事なのでコーキングが下手くそですが、DIYとしては上出来でしょう。
写真中央部の屋根の無い部分は、薪棚と薪棚の間をつなぐスペースで、薪関係のもの。
斧であったり、スコップだったり、とちょっとした道具を収納できるミニ倉庫みたいなモノを、後々造ろうと考えておるので、施工しておりません。
日暮れまでには、何とか終えることができました。
しかし、屋根が掛かり、一段落です。
これで少しは他の時間も取れるかな！？
今日は、そんなご褒美に・・・。
でした。
ではでは、お休みなさい。
前回アップしたモノは、
高さ１８００×横４０００×奥１００
のサイズです。
それだけでは・・・と思い、もう一つ製作することに。
画面左側の白っぽい部分。
ケミソートを一度塗っているだけなので、色がしらけています。
今回は、砂利をとってきて、それなりにしっかりと転圧もしました。
2回目の挑戦なので、結構手際よくできたと思いますが、作りながら、アレモコレモと思いつくので、言うほど捗りませんでした。
しかし、自分でイメージしているモノを、ドンドン形として落としていくという作業は、結構楽しいモノです。
ある意味、ミーティングのない家づくりのようなもの。
自分が絶対であるので、自問自答繰り返しながら進められる楽しさがあります。
さてさて、明日は晴れれば、山へ出かける予定です。
結構、焚きつけ用の小枝がいるんだよなぁ・・・。
何とも名誉なことで、今年の協賛賞（大分県建設業界協会賞）を頂きました。
賞自体の云々は置いておいて、家づくりって、一生のうちに何度もある経験ではない上に、このような賞を頂けるとは・・・。
本当に、皆さんとの『ツナガリ』の成せる業と思います。
本当に感謝をしております。
これまで、我が家に関わって下さったすべての方に、このブログを借りてお礼を、再度言いたいと思います。
我がライフに、『帰る場所』という素敵な時を下さった皆さんに・・・。
ありがとう。
