随分、内装が進んできた。
それなり!?に頻繁に脚を運んでいるのか、大工さんとよく話すようになった。
やはり、職人。話すと沢山面白いことが聞けるし、心意気のすばらしさには、僕をいつも感動させてくれる。
大工さんがイイ、と言う一括りにはしたくなく、今、僕らの家を担当してくれている「ヒト」がイイと言いたい。
言葉の端々には、家造りのみならず、普段の仕事の姿勢など、とても参考になることも多い。
そんな素晴らしい「ヒト」が施してくれている仕事の数々。
書斎の机。
作り付けにしてもらうのだが、やっぱり凄い。
机って買うものだ、とばかり思っていたが、こんな風にできるなんて。
家造りに関わる人にとっては、当たり前的なことかもしれないが、「0」から起こしてく、像を形に落としていく、というのはやっぱり凄いと思う。
書斎の本棚(製作途中)。
何やら大工さん、文句が出ていたが、そういうのも聞けて面白い(^.^)
玄関の収納。
実は、大工さんの確認で、奥行きを狭くした。
図面通りでは「?」なことを、そのままにせず、確認をしてくれた結果のこと。
やっぱり、こういうところは職人だな、って思う。
渡されたモノを、ハイ分かりました、にしないところがいい。
作り付けのテレビ台。
座れるくらいの強度があるようだ。ガッチガチだったわい。
おそらく日本第一号となる我が家のドア。
実はこれが・・・。
ウフフ、このドアに関する談義は楽しかったね。
大工さんには、もー、という感じでしょうが、ココでも心意気を感じられました(^.^)
いやはや、現場に通えるというのが、ある意味幸運だな、と最近つくづく思います。
自分の家の変化が直接見られるわけですから。
さて、明日はどんな話が聞けるかな・・・って、自転車の練習もしないといけないわけで、こりゃぁ、嬉しい悲鳴が出そうですわぁ。