![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/55/024c878f464dd9d37a92b4408d3a1b3b.jpg?1643532251)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/82/e84fe10b6ef249f6a2c87854b59b93f9.jpg?1643532393)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ee/52e0c62207f93c8431ef0b942bcce9b1.jpg?1643532393)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/14/45a6297e9dffb7c35c8c6d12b7a7f8b3.jpg?1643532500)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e2/3abb6e84bfedb22d3cdd734f7b51200e.jpg?1643532500)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3a/c5cfe606d324546ce7c644b8059c8112.jpg?1643532702)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/bb/960546eeff2fabf8cb6208b7c173c4ca.jpg?1643532702)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/03/c31158ce44fcf34e7051c8fbf18cd7fb.jpg?1643532702)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/13/1fe5820618412d6a0aeb11c0930d5019.jpg?1643532703)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/66/f1881aca3ae3b6899a84ef3ed0061599.jpg?1643532703)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2b/8e4bfdd45ca72c2716f369f0d1fde98c.jpg?1643532796)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/79/36a9c089890140d4fa4cc8297b8427c7.jpg?1643532895)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f0/40e63a795d98c323e0bb918fec996204.jpg?1643532895)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b6/564bb5d8ecb370dfc63febdedb088ada.jpg?1643533028)
(ちょっと長くなるけど、頑張って読んでください)
県民の森とその他のトレイル(MTB絡みの)との違い
いい機会なので、改めて伝えさせていただくと、
県民の森の管理主体は「大分県行政」で、その他のトレイル(今回は、三重町のトレイルと絞って、以下、トレイルと表記します)の管理主体は「地主」です。
県民の森とのやり取りで、確認できたことは、「ボランティア整備でも、必ず管理事務所を通してください」ということです。
県民の森さんとの付き合いの中で、付き合いを続けていくことで、理解できてきたことで、「県民の森はその名の通り、大分全県民の共有財産なので、イチ個人が勝手にあれやこれやできない」ということです。
改めて気づかされたことで、確かに「MTBの為だけの場所じゃないよな」と。
それから、僕がやって来たこと、やっていかなくちゃいけないことは、
整備に入る日は事前に、もしくは当日管理事務所に行って、整備をする旨を伝え、可能であれば「○○のとこの腕の太さくらいの雑木を伐りたいのですが」とかなり細かい部分まで伝えます。
その時、必ずといって確認されたことが、「杉の木じゃないですよね?檜じゃないですよね??」という内容で、杉、檜は財産材に当たるので、基本的には伐ったらいけないものなので。
で、併せて直径○○㎝を越える雑木でも、勝手に伐ってはいけないことになっています。我が家は薪を必要としているので、伐った木を貰えないかといった時も、県民の共有財産なので、一個人には勝手には渡されないと言われたほどです。
また、 今やり取りしている県民の森のマネージャーの川津さんはしっかりしたかたで、MTBについても理解が高い方です。上の内容ですが、川津さんは、何かあればMTBコースを歩いてくれていて、どこそこの木を伐りたいとの旨を伝えても、すぐに「あそこの木ですかね」と頭の中にコース内の状況がたたきこまれているほどです。
なので、めんどくさいと言えばめんどくさいのですが、でも、それだけしっかり自分の務めを果たし、また、MTBを追い出すどころか、ぜひ、いい形で活用してほしいという方向性なのでご理解ください。
一度、整備に入り、コース内にバンクをつけてしまったことがあって、それはやめてくださいと言われました。
また、落ち葉を除けるのも、今、正直なところ検討中でもあります。
それだけデリケートな場所なんですが、でも、MTB走ってもいいよとなっていることに大きな意義があると考えています。
そんなこともあり、これから僕がやって行かなくちゃならないことは、県民の森を基本として、トレイルの旨味を存分に引き出してもらえるお手伝いを出来たらと思っています。
一応、勝手ながら県民の森MTBコース立ち上げに関わらせてもらったものとして改めて伝えさせていただきました。