何とか雨の合間を縫って煙突掃除にこぎ着けました。
午後3時半過ぎにフエゴさん到着(^.^)
慣れない手つきで室内のストーブ本体と煙突の接続部をハズしていきます。
因みに画に写っているのは業者さんではありません(^0^;)
掃除をした際に落ちるススを受けるためにビニールを張ります。
煙突内を見ると白っぽいものが付着。
緊張した内部ご開帳の瞬間。
良い状態で燃焼させた模様です(^0^;)
想像以上にうっすらな状態で、一安心です。
接続部もご覧の通り(^.^)
いよいよ屋根へ。高所恐怖症の私。
平屋とは言え、緊張します。
上る前に、煙突掃除用のブラシの扱いを指南。
二種類のバーがありましたが、我が家は短いので、安い方で十分とのこと。
因みに画の人は業者さんではありません。
ブラシを取りつけ、いざ屋根へ。
ヘッド部をハズします。
さて、いよいよブラシの挿入です(いやん)・・・・失礼しましたm(__)m
思ったよりも奇麗でした。
しかし・・・。
こりゃまた薪割りとは違った筋肉を使います。
肩甲骨中央部にピリピリと痛みが走ります(^0^;)
流石に温度が急激に冷えるヘッド部はススの付きが多めでした。
屋根の上でせっせと作業。
チムチムニィ チムチムニィ チムチム チェリー♪
フエゴ大将 「ほらっ、もっと腰入れんかっ!!」
わたし 「ハイ、大将!!!!!」
なんてやり取りではありませんが、アドバイスを受けながら煙突掃除です(^0^;)
ヘッド部をきちんと元に戻します。
下におりて、本体接続部を掃除。
続いて本体内部。
全て何の工具を使わず内部の部品がばらせます。
しかし、重い!!
約半年間。我が家の暖を提供してくれた感謝の気持ちを胸にせっせとスス落とし。
一通りススを落とし、元の形へ。
最後は窓の隙間チェック。
何と紙幣を取り出し、ドアに挟んで隙間の具合をチェックです(°0°)
接続部を戻します。穴の位置をしっかり確認しながら。
終了です。
特に目立った劣化もなく、掃除は完了。
燃焼状態も良好だったらしく、今シーズンは「空気の絞り」に挑戦してみて下さいとのことでした(^.^)
10件に1件の割合の良好な燃焼だという評価を頂きました(^.^)
今日のススの量です。
少ない方らしく、いいのかな!?
取りあえず煙突掃除を終えることが出来、やっと薪ストーブシーズンが終了と言った感じです。
さてさて、今からツールを堪能です(^.^)