武遊伝~リスタート編~

FKさんの想いを勝手に引き継ぐべく、再スタート。クヨクヨしてても始まらない。あの人の分まで楽しさ追究して、青い空探しに!

クヌギ伐採&持ち帰り

2013年11月24日 | 薪ライフ

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今日は依頼を受けたクヌギ伐採に行ってきました。

いつものメンツは都合が付きませんでしたが、土地の持ち主さんも作業を手伝ってくれるということで伐採に向かいました。

ちなみに、伐採は絶対一人では行いません!!

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大きいものは直径40センチほどありました。

クヌギは薪のブランド。鼻血モンです(*^_^*)

木が堅く、ソーチェンの刃こぼれも早いですが、キマルで決めた刃はガンガン樹に入っていきました。

この時期、まだまだ水を吸っているようで、木口からはびっくりするくらい水が噴き出してきました。

ただでさえ重いクヌギの木。帰る際の軽トラもビヨンビヨンです(^0^;)

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早く割りたいのですが、先週から持ち帰ったものを先に割らないと、乾燥が進むと割れにくくなるので(^0^;)

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焚き付け用の杉板も準備完了。しばらくは安心(*^_^*)

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家に入る前のアプローチ薪棚も満載に。これで一週間はここから取れば間に合うでしょう。

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作業も一段落し、一輪車(ここらではネコと呼びますが)を置いていると、足下になんと沢ガニが!!

この沢ガニは先週別府から持ち帰った木の洞に忍び込んでいたもので、絶対死んでるとおもったんですが。

画には写ってませんが、薪棚の下に隠れていきました。

何となく嬉しくなって、メダカ池に飼っているヌマエビ用の餌をちょっとばらまいておきました。

さて、今週もさらに冷え込んでくる様子。

ストーブにも頑張って貰わねば!!


薪作りの前の準備

2013年11月24日 | 薪ライフ

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薪作りには画のようなイメージがまずは飛び込んでくるのではないでしょうか。

かっこいいですよね。チェンソー片手に・・・。

でも、よーく格好を見ると、

・イヤーマフ付きのヘルメット(メッシュフェイスガードも付いてます)

・切断防止&減震グローブ

・チャプス

・地下足袋(見えないけど)

を身につけてます。

私は、気の合うほか二人と主に薪取りに出かけますが、皆、安全対策を100パー近い状態で臨みます。

経験上ではありません。経験!?怪我をしたってことですか!?

いやいや、チェンソーの事故は、怪我では済まない・・・そうです。敢えて、ネットでチェンソー事故の検索かけてみました。

わかると思います、安全対策(-_- )

薪作りははっきり言って手間です。

それを楽しんで、薪ストーブライフを送るためにも、ぜひ、安全対策は忘れずに(*^_^*)


火の扱い

2013年11月23日 | 薪ライフ

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薪(最終的にストーブにくべる大きさのもの)に着火するのに、下から枝などの焚き付け用の小物。

500円玉大の太さの中木。

そして、薪。もしくは熾火ができてから薪。

この順だと、たま~~~~~~~~に、下の焚き付けが燃えてしまった後、上の中木や薪が崩れ落ちたりして、薪ストーブ扉に迫りかかったりします。

なので、最近は『上から着火』に取り組んでます。

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この時、まだまだ着火に未熟な私は、着火剤の代わりに『牛乳パック』を使用します。

どうやら、容器内側にはろうそくのロウが塗ってあるらしく、一工夫施すだけで立派な着火剤になります。

なので、遠慮無くボコボコ使えます。

一番上の画ではわかりづらいですが、

下から

薪→中木→焚き付け

の順でくみ上げ、ポイントポイントに着火剤を忍ばせていきます。

上手な人は最上部のみの着火で上手に点けるそうですが、僕は年には念を入れて、数カ所に入れておきます。

しっかり焚き付けに火が回ったことを確認したら、あとはほぼほったらかしで薪まで火が届いてくれます。

そういった手間は手間じゃなく、『楽しいひととき』となっております。

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ちなみに薪の積み方にも色々あって、上記は敢えて薪同士を詰めて重ねている画です。

その話はまた気が向いたら(*^_^*)


土間が思わぬ居場所に(*^_^*)

2013年11月20日 | 帰る場所づくり

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我が家にラテが来て、早2ヶ月。

ペットなど飼う予定など全く無かった我が家。

色々、調べると飼い猫は室内のみで飼ってあげる方が悲しい場面に出会う確率が減るとのこと。

まぁ、これも勝手な人間のナントヤラであろうが、我が家もその選択をさせてもらったm(_ _)m

潔癖症とまで言わないまでも、家の中に猫の毛なんぞ・・・。

と思っていた私だが、今となっては何ともだらしないデレデレ始末(^0^;)

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土間があったおかげで、少々飲み水がこぼれても気楽。

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餌が飛び散っても気楽。

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猫トイレの砂が少々散らかっても・・・それなりに気楽(^0^;)。

自転車部屋として組み込んだ部屋も、兼『猫間』となってしまった我が家でした。