外構の打合せでモデルハウスへ。
ここは町のど真ん中(ほぼ)にありながら、↑こういった奴らとお目にかかれる素晴らしい場所です。
ここの外構も雑木を中心として構成されており、まさに理想の居住空間なんでしょうね。
水辺に近いせいか、こういった奴らも・・・。
因みに虫ではありません!蟹です!!
コイツの対面、軒下にはアシナガバチだと思いますが、巣をかけていました。
そんな素敵な外構に包まれた、素敵な空間で打合せ。
「固まってきました・・・」
と外構担当のHくんから説明を受けました。
前回と大きくは変わらず、細かいポイントだけ抑えていきました。
和室の小窓から臨む、所謂「坪庭」部分ですが、一度はビオトープの装いにしようかと思っていましたが、敢えて作り込む形に仕上げていく形になりました。
ここで活躍しそうなのが、石臼で、実はこの石臼もとある方からいただけそうです。
またまた、我が家は「ツナガリ」の恩恵にあずかりそうです。
この石臼は、とある民家の外の手洗い場所のようなところに置かれ、おそらく1世紀とまではいかないまでも、その家の流れと共に歩んできたと思われます。
その根拠として、その家の裏より沸き出でる水を受けているのですが、その石臼の周りには分厚い苔が覆ってありました。
それを厚意で譲って頂けそうなのです(^.^)
その石臼には共に8年歩んできた「メダカ」を少々入れておこうかと思います。
いやはや、楽しみ、楽しみ。
そして・・・。
我が家のプライベートな空間をお助けしてくれる外塀。
その材料となる木材ですが、これもまた、面白いもんですね。
奥が深いというか、何というか・・・。
結構、お手頃な価格で、しかも長寿命!!
10年の保証付きという、面白い木材です。
それを使用し、目かくしの部分に使うとのこと。
Hくんの目が輝きながら、「いいもん、みつけてきました!!」と自信満々。
これもまた、楽しみです。
我が家の外構の主役は北側の玄関側。
南側はいじりすぎることなく、これからのマイホームライフの楽しみの1つとして、ある程度残しておく形にしました。
南側は、まだ薪棚が仮設ですからね(^0^;)
さぁ、あと一ヶ月らしいです。あぁ、速攻、過ぎて欲しい時間!!