こんな場所に寝ていられるほど、熱くないんです。
でないと、家が焼けてしまいます。
薪ストーブ背面の大切な空気層。
お気をつけて（*^_^*）
ふと庭木に目をやると、白い綿のような物が付着しています。
どうやらカイガラムシ類のようで、ゴム手をはめて、早速取り除きました。
あんまりしつこいときは薬剤を使った方がよさそうです。
さてさて、薪取りばかりに気を取られていられない(^0^;)
そう言えば、最初の年も仕事納めの日まで打ち合わせをしてくれてました（*^_^*）
久しぶりに来ると、あの頃より随分様変わりしましたが、「イイカンジ」であるのは変わりなく。
今日のお目当ては入れ替えたコレを見るためと・・・。
お祝いの品として、クヌギ玉を持って行きました。
新年で言えば、少し早いお年『玉』かな！？
変な話ですが、家造りで一番楽しかったなぁって思えるのは、やっぱり打ち合わせの時かな。
思いを形にするために、像を具現化していく作業。何とも言えない一時でした。
そんなあの日に思いを馳せた訪問でした（*^_^*）
僕ら（薪取り三銃士）が集うのは主に「伐採時」。
一番、危険を伴うから。
伐採後は、おのおののタイミングで玉切りしに行ったり、拾いに行ったりします。
僕が今のこの３人で良かったなぁって思うのは、誰が言い出すわけでもなく、自然に役割分担が決まっていること。
それは、伐採の時もそうなんだが、このおのおのの時間の時。
僕が行ったときには、きれ～～～～～～～～～いに、丸太が種類ごとに積まれてあった。
そして、それを今度は僕が玉切り。
そして、その玉は・・・。
みんなで平等に分けます。ココがいーんです。
自分からこれ、俺の分とか、これあげるとかじゃなくて、自然に薪がそれぞれの嫁ぎ先へ分かれていくんです。
がつがつしない、この感じ。
たまらなくて、良い感じ。
良い仲間がいて、あっ、良い薪ライフ（*^_^*）
自分たちでそう呼ぶのも恥ずかしくないわけではないですが、自ずと定着しつつあります。
昨日は依頼されたクヌギ林の伐採。
一人でシコシコやってたんですが、ドデカイのはさすがに・・・。
ということで、いつもの二人に集って貰うことに。
ハスクT橋。
やはり長いモンは違いますね。パワーも違うし・・・。
そして、Kわのさんの手際よさ。さばくは、さばくは！！
そして、僕は、ほぼ監督状態(^0^;)
無事、伐倒成功。
しかし、Kわのさん以外はクタクタ。
「もう、終わりましょう！！」
と僕の一声で終了。
先ほど、ちょっと昨日の現場をのぞきに行ってみると・・・。
まぁ、片付いているわ、片付いているわ。
Kわのさんが午前中に来たとのことで、きれ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～に片付いていました(^0^;)
（さすが、Kわのさん・・・）と心でつぶやくほど。
僕は、ドデカイのを処理・・・。しかし、相手が悪すぎる。
二玉で終了。
とりあえず自宅に持って帰りましたが、今度、T橋さんに取りに来て貰おうと思います。
そんなこんなの三銃士の集い。
楽しく薪集めできるのも、ペースを守れるからこそ。
そして、気の合う友とのやりとり。
これこそ「薪ライフ」だとしみじみ思うのでした（*^_^*）
