武遊伝~リスタート編~

FKさんの想いを勝手に引き継ぐべく、再スタート。クヨクヨしてても始まらない。あの人の分まで楽しさ追究して、青い空探しに!

記録会準備の巻

2022年02月20日 | 大分県民の森MTB





昨日は、生憎の雨な1日。

来週末の詰めで、管理事務所にて打ち合わせ。

競技会でなく、記録会、走行会の位置付けですが、タイムトライアルなので、やはり参加されるライダーさんたちにはリザルトで残念な気持ちにはさせたくない。

1人で考えても、やはり、複数の頭があってこそ、こういうイベントの運営のなせる技だなと改めて感心。

繋がってくれている方々に感謝ですね。

小一時間ほど、色んなことが確認できました。

いよいよ来週末に向けて、なんですが、結構やり残しはあると確認できて、ちょいアセ。






ゴール地点から程なく行けるパン屋さん、パン工房エトワルさんに、来週末にイベントをすることを告げ、さらに、参加されるライダーさんたちに告知してもいいかの確認で、快諾。

ぜひ、来週、お越しの際には、お立ち寄りください。

ゴールから自転車で5分とかかりません。

さてさて、今日は・・・




晴れ予報じゃなかったかな!?

県民の森に着くと、結構吹雪いてて、びっくり。

まぁ、それでもコースレイアウトしとかないと。






最初は、スタート地点の設定。

軽く表面の落ち葉をのけて、目印となるクヌギにビニールテープを巻き巻き。






お次は、ゴール地点へ移動し、ここからコースチェックとレイアウトへ。






スタート入り口の掲示にもありましたが、ご丁寧に来週末の告知をしていただいております。

当日は、コースクローズして走れますよ!!






気になっていたバーム中心に位置している岩。

KUMAでコンコンついてみると、ぐらついているので撤去させていただきました。

基本、手を加えてはいけないのですが、危険と判断されるものは許可を得て、除去させていただいています。

結構、骨が折れました(^_^;)








今回のレイアウトは、僕で決定して良いとのことで、色んなこれまでの経験を想い出しながら、設定していきます。

走らなくても、これはこれで楽しいもんですね。




森の中は、雪が残っていまして、それはそれで普段と違う姿に癒されながらスタートまで進みませす。

思いのほか、綺麗な状態。






次第に天候も回復し、太陽の光も差し込むいい感じ。

スタート地点に到着。

大きな崩落、倒木などなく、スムーズに進められました。

あとは・・・。




微妙な天気予報(来週末)が好転してくれるのを待つのみです!!








僕の幹。

2022年02月13日 | 大分県民の森MTB
3連休初日は…




またまた県民の森の、とある下見。

この日は理事長さんからのお声がかかりっての下見。

まあまあの緊張感の元、下見。








改めて、というか初めて歩きましたが、結構、大分県も頑張っていろんなことしてるんだ、と再確認された次第ですが、ぶっちゃけいうと、『活用下手』なんだなということも再確認させられました。

まぁ、でも、このタイミングで、そのイマイチな素材を、爆弾的に売り出すことまでせずとも、安定して永続的に活用できる場所になればいいな、と思いながら、あれやこれやとやり取りしながらハイク、ハイク。




今回の下見も、この人抜きには語れません。

理事長がいるということで、緊張が伝わってきます。

そんな中…












これは、別に参勤交代で使われた場所とかでなくて、ハイキング道を整備するための作業道路らしいのですが、この場所からでる平たい岩を利用して、敷き詰めた、パヴェらしいです。

これは、かな〜リ魅力的な場所なんですが、基本はMTBは走行不可ということ。

うーん、残念。

でも、今後の展望によっては…。




最後は、今年の植樹祭に合わせたイベント開催予定地の下見。

ここは南斜面で、晴れていれば暖かく、明るい場所。

高低差も少なく老若男女、誰でも楽しめそうなロケーション。

ここはあまり活用されていないので、MTB「用」としての展望も期待できそうな感触だそうで…。




下見を終えて一旦帰宅。

その後、豚喝ライドを目的に、その脚で管理事務所まで。

いつものK津さんと少し詰めた話を。

またまた一歩前進となりました。

さて、慌てず、着実に、進めていきたいと再確認できました。



薪取り三銃士、揃う!!

2022年02月06日 | 薪ライフ
今日は、Kozo君(ダルタニアン)からのアシストで、国東半島まで薪をもらいに行きました。




生半可、道を知ってるだけに、ナビに従わず、結局、一番最後の到着となってしまって、スマミセン。

国東は吹雪まくってて、帰りは大丈夫かなと思ってましたが、帰路はある意味、大丈夫でした。








着いてみると、既に伐採されているクヌギ群。

玉切りするだけでいいのは、ほんと助かります…が、個体がでかい!!

皆、僕用に、僕用にと、嬉しい悲鳴を上げざるを得ない、でかい玉祭り。




現場は海っぱたなんで、こんなものも、強風と寒さも合間ってか、「海の華」だったかな。

そんなものも見られて。






せっかくなので、積めるだけ積んで。










もう8年弱になるのかな。皆、それぞれのペースで作業進めていきます。

最後は、みんなで、僕の車に積んでくれて、ほんと感謝です。






なんとか、無事、帰り着き、荷下ろし。

これが大変。

積むときはみんなと、下ろすときは1人ですからね。

取るときに取っとかないと、いつ、また繋がるか、わかりませんからね。

今日は、ヘトヘト。

充実した1日でした。

御影石の石臼だっった。

2022年02月06日 | 徒然な・・・



友達の施設で餅つきをしたいとのことで、実家より石臼を貰い受けてきました。

載せる時は、親父と2人がかりで、ラダーをかけて軽トラの荷台まで上げて、自宅に戻ってきた時から1人。

車の点検等もあったので、一旦は下ろさないといけないので、なんとか降ろしましたが……

さて、問題は載せる時。

色々と家にあるものなど、知恵を総動員。




そうだ、伐採時に使うチルホールがあったことを思い出し、それと滑車やらを総動員。

二枚敷いたアルミラダーの隙間に乗せて、抵抗を減らすようにしました。

いい具合に、グングン上がってきて、無事載せることができました。

動画を撮っていたのですが、途中風でスマホが倒れて肝心な最後の瞬間は真っ暗。

まぁ、目的は石材店まで運ぶことなので目的は達成。




おそらく社長さんだと思われますが、とても親切丁寧に接していただきました。

御影石の石臼ということが、ここで判明。

物としては、とてもいい物らしく、磨き上げるにも…、あっ、なんで石材店に持ち込んだかというと、以前、もちついた時に汚れてしまっていて、親父が荒削りしていました。

それで、最後まで磨き上げるには、やっぱり本職にやってもらわないとということで、石材店に持ち込むことにしました。

というわけで、磨き上げるには、丸一日ほどかかると。

あと、それなりに経費も。

まぁ、一生もんでしょうから、思い切って頼むことにしましたし、ここまできて、止めるわけにもいかず(^_^;)

まぁ、何よりも施設の子たちが喜べば、まぁ、プライスレスでしょう😊

1週間のお預かりとなったので、仕上がりが楽しみです。