武遊伝~リスタート編~

FKさんの想いを勝手に引き継ぐべく、再スタート。クヨクヨしてても始まらない。あの人の分まで楽しさ追究して、青い空探しに!

自分をリフォームの年にする

2024年01月21日 | 徒然な・・・

年始からツイてないことがあって、ちょいとマズイなと。

色んなことをやってて、一つ一つがオザナリになり切りそうな警告だと、反省材料にするいいきっかけとしよう。

落ち着いてきているものもあるので、それらをしっかりと捉えて整理整頓だわ、今年。

着実に、確実に、花を結ぶ君たちもお手本の一つだね。

さぁ、切り替えていくしかないね。


僕の楽しみが。

2023年05月07日 | JYM MTBコース

ここ数か月、通ってる場所ですが、色んな「縁」がつながって、かなり可能性(僕の夢)が高い場所だと思っています。

僕の夢は、MTB(自転車)と福祉、地域が絡んで、そこに行けば、沢山楽しいことが学べる場所を創ることです。

僕は学校勤めですが、もう限界を感じています。

誰のための学校なのか。「学びたい」を保証できているのか。

かれこれ25年ほど向き合って、提言してきましたが、いわゆる「現場からの声」は届かないことに、正直、今の国の体制の縮図を実感・体感できている感じです。

「あれ(作業)って、独りでやられているんですか?」

と聞かれることが多々ありますが、

僕の夢なんで、特にヘルプを求める必要がない、というか意識もしてません。

あと、夢なんで、叶わないときは、また新しい夢を見ればいいくらいな気持ちで。

でも、整備・開拓って面白いもんで、草刈すれば、草ボーボーなところは、綺麗(僕主観)になります。

そして、木を切れば道らしき筋が出来上がってきます。

そして、道がなければ、

掘ったり、掻いたりすると道を造っていけます。

25年もかかって、それほど進まないことからすると、どんどん「夢が形」になっていくんですね、これまた、当たり前だけど。

なので、山の中で行く手を阻むものが沢山あったとしても、形にできるものが、それなりに確実に存在していることに魅かれてしまってるのだと思います。

あとは、僕の性分的(生業とも関係しているのかな)に、自分一人で「うしししっ」というよりも、

「ここ、他の人が来たら、どう思うだろうか」とか「皆は楽しめるかなぁ」など、必ず自分以外のことが頭によぎっています。

そんな「僕の想い」を叶えられそうな場所なので。

やってること自体は独りかもしれませんが、その先に皆がいる(勝手に思ってる)から、寂しいとかありません。

単に楽しいことの連続です。


JYM MTBコース(仮)

2023年05月04日 | JYM MTBコース

1月29日にお声がかかり、本日まで、記録によりますと28日の作業となりまして、色々ありましたが、下り系ショートコースとクロカン系コース、合計2本が開通できました。

 

 

クロカン系コースは、大分レジェンドライダーに試走してもらい、色んなアドバイスをいただきました。

こちらは今の段階では一般受けが難しいルート設定になっているので、保留としています。

 

クロカン系コースはかなりのスキルを要しましたが、個人的にはいい感じで仕上げられたと思うので、あとは走りこんで路面が慣れていくとずいぶん、完成形に近づきそうなイメージがあります。

作成途中に、いろんな情報が舞い込んだため、こちらのコースは一旦保留。

 

初めは、以前あったであろうルートを基本に設定しましたが、2本とったうちの1本は200メートルちょっと。もう1本は300メートルちょっと。

今年の四国のダウンヒルシリーずでは、500メートルということだったので、それと同じか、もしくはそれ以上の距離は稼ぎたいと、再設定。

 

何とか試行錯誤して600メートル弱は稼げたと、スートラバでは記録が。

 

後半は、路面変化も多様になり、単調ではないコース設定になったのではないかと思います。

 

ゴールは、ステージ前に導きこめそうで、ギャラリーも楽しめそうなコース設定になったのではないかと思ってますが。

 

明日、雨、さほど降らなければ試走してみようかと思っています。


陣屋の村 マウンテンバイクコース(仮)

2023年05月01日 | JYM MTBコース

明日は振替休日。

朝一で陣屋の村に入ろう。

 


妙音山整備[第一回]

2022年05月09日 | 山輪舎



5月9日(日)は、いよいよ呼びかけての第一回目の整備となりました。




今回は、声かけを少なめにしてからのスタートでしたので、こんぢんまりとスタート。




紅葉の森ルート(仮)を今回は整備します。

藪漕ぎをしてあり、ルートがあるのは確認済みですので、自信を持って整備していきます。






先に独りで取り組んだ場所まで、どんどん進みますが、やっぱりその手前の崩落している区間は気になります

みんなも随分と度肝を抜かれている様子でしたが、心なしか楽しんでいる様子も伺えたような。

到着後、手分けをして取り掛かります。

僕は、とりあえず奥に先に突っ込んで行って、逆戻りながら大きめの木を処理していきます。




こういうブッシュ内の伐採は気をつけないと、当たり前のように懸木になってしまうので、結構気を使いました。






しかし、しかし、独りでやるのとは全く違うほど、一人ぼっちで寂しくもないし、なんと言っても作業が捗ります。

おかげで、薮の区間をやり終えることが出来ました。




開通記念に切り終えたところで記念撮影。

皆笑顔で、楽しんで取り組めたようで何よりです。

そこから、ゴール地点まで、再び調査的にハイク。

まぁ、ぶったまげるロックセクションで歩くのも結構大変。

今度は違った課題も見えてきましたが、みんなで取り組めれば実現可能だと感じています。

さてさて、いよいよ、ここからが本格的にやってかなきゃならない部分。

県民の森とは違い、邪魔な藪をのけるだけでなく、路面自体も大掛かりに手を加えていかなければならないので、大変は大変ですが、やりがいはありそうです。

そこで、気になった

近自然工法

なるものを発見。

さてさて、どうなるかな。楽しみはつきません。