奥様は関西人

本日のニュース
『解散は近いうちに』→
かいさんはちかいうちに→
甲斐さんは近い家に…

少し涼しくなりましたか？
あっ、寒くなっちゃいました？

自分でも『如何なものか』とは思うのですが、
いわゆる、ひとつのダジャレ、親父ギャグというものを
所かまわず言ってしまうのは、癖と言うより『性』なのです。

昭和20年代後半から30年代前半に生まれた人間には、
ダジャレ遺伝子が組み込まれているんです。きっと！

ほら、甲斐さんだって言うでしょ？
ラジオでメールを読んだ後とか…『チーン！』って鳴らされたりするでしょ？

でもね、甲斐さんのダジャレは許せても
そこいらのオヤジのギャグは許せないらしいんです…

ボクの奥さんは『関西人』だから…(汗)
生まれも育ちもバリバリの関西人！
お笑いのDNAは標準装備ですから…(苦笑)

オチのない話は有り得ない！
『しょーもないコト言い』は大キライ！
笑いのためなら自虐ネタも厭わない！

これがフツーらしい…
ボクもかなり長い間、関西に住んでいて
言葉遣いもすっかり関西弁になっているのですが…

『ケン●●ショー』で大阪の素人さんが、
乗りツッコミしているのを見ると
カナワナイなぁと思ってしまいます。

ボクの奥さんは、パッと見コワそうで、冗談なんか言わなさそうだけど、
それこそノリノリで乗りツッコミが出来る人です。

奥さんが甲斐さんのラジオ番組に出したメールは、
ほとんど採用になっていますが、

奥さん的には、
『食いつき方がイマイチ』とか
『狙い目じゃない所でウケた』とかで一人反省会。

甲斐さんが笑い袋のような声で爆笑した時だけ
ちょっと嬉しそうにドヤ顔をするのです。

そうそう、関西人同士でメールをやり取りする時は、
関西弁で書いてるって、ご存知ですか？

『～やねん』とか『…してん』と打ち込んでも
『～矢念』とか『…視点』と変換されるのを防ぐ
関西弁ソフトもあるらしいです(笑)

イヤイヤ、しょーもない話は、このくらいにしときまひょ。
ほな、さいなら！

忘れてた?!

今年も高校野球が始まった。
この時期、奥さんは甲子園球場に向かう人波に揉まれながら出勤する。

春と夏の風物詩、いつものこと…と思っていたら、今年は薬師寺ライブが！

阪神電車と近鉄の相互乗り入れで、
奈良まで直行出来ると喜んでいたのだが、

もしも12日に地元の高校の試合があれば、駅周辺や構内は大混雑…！

でも抽選の結果、12日の午後なら大丈夫そうである。やれやれ…

まあ、プロ野球『伝統の一戦』と呼ばれるカードで、
ホームのチームが負けると大混雑どころの騒ぎじゃないし…(苦笑)

そういえば、
ハンカチ王子とマーくんの投げ合いで、決勝戦が再試合になった年、
奥さんは北の大地の野外フェスに行っていた。

もちろん、甲斐さんを見るためにね！

北海道民が、マーくんを熱く応援していて、
皆さんラジオを聞きながら一喜一憂したり、
再試合を知らせる号外が出たり…

奥さん達が、甲子園の近くから来たと言ったら、
なんで甲子園で試合を見ないんだ！と驚いたように言われたらしい(笑)

翌日の新聞は、スポーツ紙のみならず、
一般紙まで第一面にマーくんの勇姿を大きく掲載していたが、

夏フェスの記事は、びっくりするくらい小さかったらしい…(泣)

夏フェスでの甲斐さんの勇姿については、またいずれ…！
ちなみに、この時の甲斐さん、スーツ着用でした(笑)

一番好きな曲

甲斐さんの曲で一番好きな曲は？と聞かれると
ボクの奥さんは困った顔をする。

その時その都度コロコロ変わるんだもん！というのが理由らしい。

自分の体調や精神状態にも左右されるし、
アルバムを聴いた時には印象が薄かった曲が、
ライブで聴くとすごく良かったりするし…

甲斐さんの事務所から、この質問のアンケートが来た時には、
さんざん悩んだ揚句、『翼あるもの』と書いた。

初めて聴いた時に『ズキドキ』したのと
甲斐さん以外の人が歌っても、絶対この曲の魅力は伝わらない…

というか、どんなに歌唱力がある人でも
甲斐さんより上手く歌えないと思うから…

一番、甲斐さんらしい曲ってことかな？

そういえば、
この曲を聞いて記憶を取り戻した人がいたと報道された事がありましたね。

それを見て奥さんは、
『ファンの鑑ね！』と思ったそうだ。

自分もかく在りたいと願う貴女なら、
大丈夫！必ず記憶を取り戻すでしょう(笑)

蛇足ですが、
ボクは『破れたハートを売り物に』が一番好きです。
理由は、いつかまた…って、いいか何でも(笑)