以前【HERO】について書かせて頂いた際に
甲斐バンドをCMに起用された広告代理店の方は
広告主である時計メーカーの製品を売りたいのか?
それとも、甲斐バンドを世に知らしめたいのか?判断に悩むくらい(笑)
甲斐バンドが前面に押し出されている(笑)とご紹介したんですが
それは、楽曲提供やCM出演のみならず
販売店や一般客向けのリーフレットやカタログに
【HERO】の歌詞や楽譜はもちろん(笑)
時計の写真より、はるかに大きな(笑)
メンバーの写真とプロフィールが掲載されていたり
過去にリリースされているアルバムのジャケ写とキャプションには
『青春のまっただ中で、これだけは聴きたい』
という見出しがつけられていたり(笑)
少々長めの、どちらかと言えば
音楽雑誌の紹介記事に近いような文章が
アチコチにちりばめられていたりするからです(笑)
例えば…『常に新しい何かを求めるしたたかな奴
'79のヒーロー甲斐バンド』とのタイトルの下には
音楽をファッションのひとつとしてしまうほどの
シンガー・ソング・ライター達の激増の中で
ニューミュージックは次第に実体を失い
今や模索の時が始まっている
これからは詞のメッセージを伴ったロックこそが有望に思われる
そしてターニング・ポイントに立つ希望をはらんだグループ
それが甲斐バンドなのだ
アンチに止まらぬ、よりクリエイティブな活動は
80年代に向けて大きく飛躍しそうだ…と書かれているし(笑)
『ヒーロー。今、甲斐バンドのすべてを見ろ!!』では
トラボルタ、スタローン、ルーファス…
新しいタイプのヒーローが誕生してきた
みんなの仲間から生まれ出た奴だ
都会のジャングル、その中を
しなやかな筋肉を緊張させて疾走する若者達…
それがヒーロー。それが甲斐バンドなのだ…とか(笑)
『会場の全員が総立ちになるようなコンサートを
何回でも続けられるバンドでありたい…甲斐よしひろ』には
ステージからの熱いメッセージ。それに応える観客
興奮のボルテージは上がりっぱなし
これが甲斐バンドのコンサート
この楽しさ、連帯感を共有できるのが「青春」の特権だ
甲斐バンドのステージには
いつも新しい「何か」を期待させるものがある
この予感、ゾクゾクするスリリングさがたまらない
それは彼らの奥深いところに秘められたしたたかさのせいだ
しかし、したたかなるが故に
魅力は研ぎ澄まされて美しく輝くのではないだろうか
…という風に『タイトル』からして既に
『時計のカタログ』とは思えない(笑)文章が目白押しで(笑)
そもそも、カタログ自体に『'79のヒーロー甲斐バンド物語』やら
『KAIBAND STORY』って『タイトル』がついてるし…(笑)
って、甲斐バンド初のベストアルバムのタイトルがココに…!?(笑)
ともあれ、巨大な資本が投じられた一大プロジェクトに
甲斐さんがプレッシャーを感じられたのもむべなるかなと…(汗)
でも先日、奥さんが古い地図帳を引っ張り出した際に
ナゼか巻末に挟まれていた切り抜きが
女性誌に掲載されていたとおぼしき『時計』のカラー広告で(笑)
見開き2ページに渡り『ヒーローになる時、それは今』
『HERO』のロゴと10個の『腕時計』の写真
1ページ目には、甲斐バンドのステージ写真と
『青春は誰もが主役になれるチャンスと出逢うとき
駆け足で過ぎてゆく時間をしっかりつかまえて』というコピーが
2ページ目には、例によって(笑)
『ニューミュージックなる言葉の氾濫の中で
いま若者達が本当に求めているのは
詞のメッセージを伴ったロックではないだろうか…(中略)
彼らのステージから届く熱いメッセージに
観客はいつも新しい「何か」を感じ
甲斐バンドのメンバーと素敵な時間を共有する』との文章が…(笑)
ただ、その隣にやっと(笑)
『時計の広告』らしい文章が載っていたので、ご紹介します(笑)
『素敵な時間が多いこと
それが美しくなる秘訣だと思いませんか』というタイトルで…
『制服に似合うこと』
それがスクールガール(笑)の一番のおしゃれですね
ジョイフルは制服にぴったりのシンプルなデザインです
『いま、何時でしょうか』
たずねられて、ふりかえる
そんな一瞬から恋が始まるかもしれません(笑)
クオーツの正確さが特長のジョイフルは
恋のキューピットになることでしょう(笑)
『シンデレラにならないために…』
土曜の夜はディスコでフィーバー(笑)
おしゃれなドレスにもジョイフルは似合います
踊りに夢中になって、シンデレラのように
帰りの時間を忘れてしまわないように
あなたの腕のジョイフルで時々確かめましょう(笑)
…と、突っ込みドコロ満載(笑)なのはさておくとしても
『甲斐バンド推し(爆)』の文章に比べると
イマイチ?力が入ってないみたいに感じられるのは
ボクだけでしょうか?(笑)
甲斐バンドをCMに起用された広告代理店の方は
広告主である時計メーカーの製品を売りたいのか?
それとも、甲斐バンドを世に知らしめたいのか?判断に悩むくらい(笑)
甲斐バンドが前面に押し出されている(笑)とご紹介したんですが
それは、楽曲提供やCM出演のみならず
販売店や一般客向けのリーフレットやカタログに
【HERO】の歌詞や楽譜はもちろん(笑)
時計の写真より、はるかに大きな(笑)
メンバーの写真とプロフィールが掲載されていたり
過去にリリースされているアルバムのジャケ写とキャプションには
『青春のまっただ中で、これだけは聴きたい』
という見出しがつけられていたり(笑)
少々長めの、どちらかと言えば
音楽雑誌の紹介記事に近いような文章が
アチコチにちりばめられていたりするからです(笑)
例えば…『常に新しい何かを求めるしたたかな奴
'79のヒーロー甲斐バンド』とのタイトルの下には
音楽をファッションのひとつとしてしまうほどの
シンガー・ソング・ライター達の激増の中で
ニューミュージックは次第に実体を失い
今や模索の時が始まっている
これからは詞のメッセージを伴ったロックこそが有望に思われる
そしてターニング・ポイントに立つ希望をはらんだグループ
それが甲斐バンドなのだ
アンチに止まらぬ、よりクリエイティブな活動は
80年代に向けて大きく飛躍しそうだ…と書かれているし(笑)
『ヒーロー。今、甲斐バンドのすべてを見ろ!!』では
トラボルタ、スタローン、ルーファス…
新しいタイプのヒーローが誕生してきた
みんなの仲間から生まれ出た奴だ
都会のジャングル、その中を
しなやかな筋肉を緊張させて疾走する若者達…
それがヒーロー。それが甲斐バンドなのだ…とか(笑)
『会場の全員が総立ちになるようなコンサートを
何回でも続けられるバンドでありたい…甲斐よしひろ』には
ステージからの熱いメッセージ。それに応える観客
興奮のボルテージは上がりっぱなし
これが甲斐バンドのコンサート
この楽しさ、連帯感を共有できるのが「青春」の特権だ
甲斐バンドのステージには
いつも新しい「何か」を期待させるものがある
この予感、ゾクゾクするスリリングさがたまらない
それは彼らの奥深いところに秘められたしたたかさのせいだ
しかし、したたかなるが故に
魅力は研ぎ澄まされて美しく輝くのではないだろうか
…という風に『タイトル』からして既に
『時計のカタログ』とは思えない(笑)文章が目白押しで(笑)
そもそも、カタログ自体に『'79のヒーロー甲斐バンド物語』やら
『KAIBAND STORY』って『タイトル』がついてるし…(笑)
って、甲斐バンド初のベストアルバムのタイトルがココに…!?(笑)
ともあれ、巨大な資本が投じられた一大プロジェクトに
甲斐さんがプレッシャーを感じられたのもむべなるかなと…(汗)
でも先日、奥さんが古い地図帳を引っ張り出した際に
ナゼか巻末に挟まれていた切り抜きが
女性誌に掲載されていたとおぼしき『時計』のカラー広告で(笑)
見開き2ページに渡り『ヒーローになる時、それは今』
『HERO』のロゴと10個の『腕時計』の写真
1ページ目には、甲斐バンドのステージ写真と
『青春は誰もが主役になれるチャンスと出逢うとき
駆け足で過ぎてゆく時間をしっかりつかまえて』というコピーが
2ページ目には、例によって(笑)
『ニューミュージックなる言葉の氾濫の中で
いま若者達が本当に求めているのは
詞のメッセージを伴ったロックではないだろうか…(中略)
彼らのステージから届く熱いメッセージに
観客はいつも新しい「何か」を感じ
甲斐バンドのメンバーと素敵な時間を共有する』との文章が…(笑)
ただ、その隣にやっと(笑)
『時計の広告』らしい文章が載っていたので、ご紹介します(笑)
『素敵な時間が多いこと
それが美しくなる秘訣だと思いませんか』というタイトルで…
『制服に似合うこと』
それがスクールガール(笑)の一番のおしゃれですね
ジョイフルは制服にぴったりのシンプルなデザインです
『いま、何時でしょうか』
たずねられて、ふりかえる
そんな一瞬から恋が始まるかもしれません(笑)
クオーツの正確さが特長のジョイフルは
恋のキューピットになることでしょう(笑)
『シンデレラにならないために…』
土曜の夜はディスコでフィーバー(笑)
おしゃれなドレスにもジョイフルは似合います
踊りに夢中になって、シンデレラのように
帰りの時間を忘れてしまわないように
あなたの腕のジョイフルで時々確かめましょう(笑)
…と、突っ込みドコロ満載(笑)なのはさておくとしても
『甲斐バンド推し(爆)』の文章に比べると
イマイチ?力が入ってないみたいに感じられるのは
ボクだけでしょうか?(笑)