ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

映画三昧その2

2015-11-15 07:07:29 | 日記
『MOVIE ON』代表取締役社長の吉村和文さんは
このムービーフェスの立ち上げにあたって…

いつか見た映画のストーリーが内在していて
自分らしさを醸し出す大きな要素になっているような気がします

これまでの人生の中に忘れられない
『映画』との出会いが幾度もあり
その感動が次の人生の第一歩を踏み出す
大きな力になっていたことを認識した時

『映画の都』というフレーズがとても心地よく
そして誇らしくも感じました…と話されてますが

熱烈な映画ファンじゃないボクにも
影響を受けた映画の1本や2本はあるくらいだから(笑)
甲斐さんのように映画を愛してやまない方にとっては

1本ずつの作品はもちろん
映画界全体の傾向や行く末にも興味が尽きないんでしょうね?

甲斐さんの曲には、映画のタイトルが冠されたものや
映画に刺激を受けられてお書きになったという曲も多いし

今年のビルボード・ツアーは、1本の映画がきっかけで
『フォークを演ります!』になっちゃったし(笑)

もし、博多が『映画の都』だったら
間違いなく映画人になられたんじゃないかと…(笑)

今も『人生最大の娯楽にしてギャンブル』とか
『根こそぎ行っちゃうから』と手を出さないでいらっしゃいますが(笑)
晴れて俳優デビューは果たされました♪

ドラマにご出演されたことは『腑に落ちてない(苦笑)』と
話されていたらしいんだけど
映画の『タクシー運転手』と
『唐突にブルースハープを吹く客(笑)』は
どう思っておられるんでしょうね?

余談ですが…俳優デビューの先輩でもいらっしゃる財津和夫さんは
音楽と映像、どちらもお好きで
『チャンスがあれば、いつも両方に携わっていたいなあ』と
思っておられたそうで

『ステージの上でしか体を使うことがなくて
もっと肉体を使う仕事がしたいと考えていた』時に
『メイン・テーマ』のオファーがあったんだとか…

甲斐さんはこの映画の財津さんの登場シーンで
『同じセリフを2回言わせるのが上手いよね』と
監督のことは絶賛なさってたけど
財津さんの演技はどうご覧になったのか?
コメントがアリマセンでした(笑)

ともあれ、千里の道も一歩から(笑)
まずは俳優として銀幕デビューなさったことですし
我が家は『甲斐よしひろ監督作品』を心待ちにしております♪

だって、アレだけ監督目線で膨大な数の映画をご覧になってるし
曲を書かれる時にも『カメラが切り替わるように』
映像が浮かんでらっしゃるみたいだし
絶対オモシロイ作品になるはずです♪

それはさておき…普段はあまり気にしてなかったせいか
『映画祭』と名のつくものがこんなに!?とビックリ(苦笑)
やっぱり『芸術の秋』ですかね?

つい最近、神戸市内でも『新開地映画祭』や
『神戸100年映画祭』などがあったようで

前者は3日間の内、ジャズライブやグルメ祭りなど
一部の時間帯を除いて『男子禁制』

上映作品は『花と蛇』や『私の男』『情愛中毒』など
『女性限定』らしい?ラインナップ

その他にも杉本彩さんのトークショーや
声優の岩田光央さんらによる官能小説の朗読(♪)
女性モデルによる『ストッキングショー』もあるんだとか…(笑)

奥さんいわく…甲斐さんのライブがなかったら
来年は絶対行きたい!(笑)

後者は、今年で20回目…ということは
阪神大震災の年から始まっていたみたいです(汗)

1日目は『奥田瑛二さんを迎えて』と題され
『海と毒薬』『長い散歩』の上映後に奥田さんのトークショー

2日目には『駅・STATION』と
震災後に高倉健さんから頂いたメッセージが披露されたり

田中光敏監督の『サクラサク』上映と
監督へのインタビューがあったり…と、かなり充実した内容
ナンで今まで知らなかったんだろう…?(汗)
ものスゴく損をした気分になりました(苦笑)
コメント
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