「明石家電視台」の「実際どうなん!?」シリーズから
「五輪経験者15人・驚きのエピソード」をご紹介します
まあ、甲斐さん並みに雑誌の五輪特集や
アスリートの方のインタビューをご覧になっている方なら
よくご存知の話もあるかも知れませんけど
我が家では、ほとんどが初耳のことばかりで楽しかったです(笑)
まずは「あの名シーンには裏話がある?」との質問に
15人中13人の方が「YES」と答えられ
残るお二人の内「飛び込みの女王」馬淵かの子さんは
「名シーンというより、テレビがない時代だったので…(笑)」
VTRが残っていないと話され
馬術の桝井俊樹さんは「出ただけで成績はグダグダでした(苦笑)
障害物9〜10番くらいまでは調子良かったんですが
その後、最後まで全部倒しましたから」とおっしゃってました
女子柔道・谷本歩美さんは、アテネで金メダルを獲得された時
「嬉しさのあまり、古賀(稔彦)先生に飛びついたんです
でもその後、色んなインタビューを受けるたびに
古賀先生が[63kgが降って来て重かった]とか[腰が痛かった]と話してて」
ちょっと悲しかったんだとか…(苦笑)
リオ五輪で男子水泳800mリレーのアンカーを務められた松田丈志さんが
「最後の15mは、ヤバイと思うくらいバテてて
ゴールした時に自分で掲示板を見る勇気がなくて
他の3人を見たら、ガッツポーズを取ってたんで…(笑)」と話されると
さんまさんが「もし、3人がガッカリしてたら?」と質問
松田さんいわく…そのまま沈みたいです(笑)
女子棒高跳びの我孫子智美さんが、ロンドン五輪に出場された際
たまたま予選の時間帯が、男子100m走の予選と重なり
我孫子さんが、スタートのタイミングを待っていらした時に
ボルト選手がトラックに登場したらしく
「凄い歓声でスタジアムが揺れました!」とおっしゃったものの
当時の映像が流れると、見事にバーをクリアなさっていて
さんまさんいわく…この話の流れやったら、クリアしたらアカンわ〜(笑)
でも、棒高跳びの女王・イシンバエワ選手にお会いになった時
イシンバエワ選手の腹筋が8つに割れてることに
「[(胸も入れて)10個や!]って言うたのがウケて
棒高跳びの棒をくれた」と…
「お笑い怪獣」は世界でも通用するんだなあ(笑)
女子7人制ラグビーの竹内亜弥さんは、大先輩の兼松由香さんが
お子さんを育てながらラグビーを続けて来られたことや
そのお嬢さんがリオまで応援にいらっしゃっていたこと
リオ五輪の後に引退されることなどをお知りになっていたので
日本が5戦中、唯一勝利したケニア戦の時
ご自身の前にディフェンスの選手がいなくて
トライするチャンスがあったにも関わらず
「より確実にトライ出来る方を選んだ」とパスなさった結果
兼松さんが見事にトライを決めて下さったそうですが
さんまさんは「それ言うたらアカンわ〜
もの凄いエエ話、台無しにするから(笑)」と…
結局、竹内さんは「1個もトライなし」
そして、兼松さんは「引退するって言ってたけど、まだやります!」宣言(笑)
でも、竹内さんは京大出身のOLで
その会社に就職なさってからラグビーを始められたらしく
リオ五輪も当初は「ベンチメンバー(12人)じゃなく
故障者が出た時のためのバックアップメンバーで
選手村にも入れなかった」そうで
「1日目に脳震盪を起こした選手が出て、2日目に選手村に行った時に
[他にそういう選手いましたか?]って訊いたら
[1頭、馬が入村しました]と言われました(笑)」と…(笑)
馬術の桝井さんによると…「馬はデリケートな生き物だし
リオまで空輸されて、コンディションが悪くなることがある
練習では、よく走るし、障害物も飛び越えるのに
本番に弱くて、歓声を聞くと足がすくんでしまう馬もいる」みたいで
村上ショージさんが「僕も楽屋では面白いこと言えるのに
舞台に出たらすくんでしまうんですよね」とおっしゃると
すかさず、さんまさんいわく…
ちゃうちゃう!楽屋でもそんなにオモロないわ(笑)
それにしても、馬術は馬だけでなく
選手の方も落馬などで出場できなくなる可能性があるため
ラグビーと同様に補欠選手が同行するみたいだけど
他の競技には、まさかの時の控え選手がいないことにビックリ(汗)
今まで考えたことなかったんですが
言われてみればそうですよねぇ
そうそう!(番組が始まってから)「ずっと言おうと思ってて…」と遠藤彰弘さん
男子サッカー界で「日本の心臓」と呼ばれる
遠藤保仁選手のお兄様が突然の発言(笑)
アトランタで、サッカー王国ブラジルに勝利したメンバーのお一人なのに
その話よりも、さんまさんのトークに感心しきりなご様子(笑)
当時のブラジルの出場メンバーは
ロナウド、リバウド、ロマーリオにロベルト・カルロス等々
「世界的に有名な人しかいない」状態で
遠藤さんは、ロベ・カルとマッチアップなさった訳ですが
「全っ然、勝てると思ってなかった(笑)」と…(笑)
(ブラジルの選手が)「前半は[余裕でしょ!]って感じだったのが
日本に先制されてスイッチが入ったら、ホントに怖かった」
…と、振り返っておられました
そのアトランタ大会の時
サッカー日本代表は、選手村ではなくホテルに泊まっていて
そのホテルが強盗に襲われ「金品ぜんぶ持って行かれた」らしいんだけど
遠藤さんと相部屋の伊藤輝さんも
あまり整理整頓が得意な方ではなかったようで
「部屋がメチャメチャ汚なくて、荒らされずに済んだ」んだとか…(笑)
強盗が「他の仲間がやったんだろう」
…と思ったくらいのレベルだったってことでしょうか?(笑)
「五輪経験者15人・驚きのエピソード」をご紹介します
まあ、甲斐さん並みに雑誌の五輪特集や
アスリートの方のインタビューをご覧になっている方なら
よくご存知の話もあるかも知れませんけど
我が家では、ほとんどが初耳のことばかりで楽しかったです(笑)
まずは「あの名シーンには裏話がある?」との質問に
15人中13人の方が「YES」と答えられ
残るお二人の内「飛び込みの女王」馬淵かの子さんは
「名シーンというより、テレビがない時代だったので…(笑)」
VTRが残っていないと話され
馬術の桝井俊樹さんは「出ただけで成績はグダグダでした(苦笑)
障害物9〜10番くらいまでは調子良かったんですが
その後、最後まで全部倒しましたから」とおっしゃってました
女子柔道・谷本歩美さんは、アテネで金メダルを獲得された時
「嬉しさのあまり、古賀(稔彦)先生に飛びついたんです
でもその後、色んなインタビューを受けるたびに
古賀先生が[63kgが降って来て重かった]とか[腰が痛かった]と話してて」
ちょっと悲しかったんだとか…(苦笑)
リオ五輪で男子水泳800mリレーのアンカーを務められた松田丈志さんが
「最後の15mは、ヤバイと思うくらいバテてて
ゴールした時に自分で掲示板を見る勇気がなくて
他の3人を見たら、ガッツポーズを取ってたんで…(笑)」と話されると
さんまさんが「もし、3人がガッカリしてたら?」と質問
松田さんいわく…そのまま沈みたいです(笑)
女子棒高跳びの我孫子智美さんが、ロンドン五輪に出場された際
たまたま予選の時間帯が、男子100m走の予選と重なり
我孫子さんが、スタートのタイミングを待っていらした時に
ボルト選手がトラックに登場したらしく
「凄い歓声でスタジアムが揺れました!」とおっしゃったものの
当時の映像が流れると、見事にバーをクリアなさっていて
さんまさんいわく…この話の流れやったら、クリアしたらアカンわ〜(笑)
でも、棒高跳びの女王・イシンバエワ選手にお会いになった時
イシンバエワ選手の腹筋が8つに割れてることに
「[(胸も入れて)10個や!]って言うたのがウケて
棒高跳びの棒をくれた」と…
「お笑い怪獣」は世界でも通用するんだなあ(笑)
女子7人制ラグビーの竹内亜弥さんは、大先輩の兼松由香さんが
お子さんを育てながらラグビーを続けて来られたことや
そのお嬢さんがリオまで応援にいらっしゃっていたこと
リオ五輪の後に引退されることなどをお知りになっていたので
日本が5戦中、唯一勝利したケニア戦の時
ご自身の前にディフェンスの選手がいなくて
トライするチャンスがあったにも関わらず
「より確実にトライ出来る方を選んだ」とパスなさった結果
兼松さんが見事にトライを決めて下さったそうですが
さんまさんは「それ言うたらアカンわ〜
もの凄いエエ話、台無しにするから(笑)」と…
結局、竹内さんは「1個もトライなし」
そして、兼松さんは「引退するって言ってたけど、まだやります!」宣言(笑)
でも、竹内さんは京大出身のOLで
その会社に就職なさってからラグビーを始められたらしく
リオ五輪も当初は「ベンチメンバー(12人)じゃなく
故障者が出た時のためのバックアップメンバーで
選手村にも入れなかった」そうで
「1日目に脳震盪を起こした選手が出て、2日目に選手村に行った時に
[他にそういう選手いましたか?]って訊いたら
[1頭、馬が入村しました]と言われました(笑)」と…(笑)
馬術の桝井さんによると…「馬はデリケートな生き物だし
リオまで空輸されて、コンディションが悪くなることがある
練習では、よく走るし、障害物も飛び越えるのに
本番に弱くて、歓声を聞くと足がすくんでしまう馬もいる」みたいで
村上ショージさんが「僕も楽屋では面白いこと言えるのに
舞台に出たらすくんでしまうんですよね」とおっしゃると
すかさず、さんまさんいわく…
ちゃうちゃう!楽屋でもそんなにオモロないわ(笑)
それにしても、馬術は馬だけでなく
選手の方も落馬などで出場できなくなる可能性があるため
ラグビーと同様に補欠選手が同行するみたいだけど
他の競技には、まさかの時の控え選手がいないことにビックリ(汗)
今まで考えたことなかったんですが
言われてみればそうですよねぇ
そうそう!(番組が始まってから)「ずっと言おうと思ってて…」と遠藤彰弘さん
男子サッカー界で「日本の心臓」と呼ばれる
遠藤保仁選手のお兄様が突然の発言(笑)
アトランタで、サッカー王国ブラジルに勝利したメンバーのお一人なのに
その話よりも、さんまさんのトークに感心しきりなご様子(笑)
当時のブラジルの出場メンバーは
ロナウド、リバウド、ロマーリオにロベルト・カルロス等々
「世界的に有名な人しかいない」状態で
遠藤さんは、ロベ・カルとマッチアップなさった訳ですが
「全っ然、勝てると思ってなかった(笑)」と…(笑)
(ブラジルの選手が)「前半は[余裕でしょ!]って感じだったのが
日本に先制されてスイッチが入ったら、ホントに怖かった」
…と、振り返っておられました
そのアトランタ大会の時
サッカー日本代表は、選手村ではなくホテルに泊まっていて
そのホテルが強盗に襲われ「金品ぜんぶ持って行かれた」らしいんだけど
遠藤さんと相部屋の伊藤輝さんも
あまり整理整頓が得意な方ではなかったようで
「部屋がメチャメチャ汚なくて、荒らされずに済んだ」んだとか…(笑)
強盗が「他の仲間がやったんだろう」
…と思ったくらいのレベルだったってことでしょうか?(笑)