ビルボード・ツアー終了後の「甲斐さんロス」に備えて
奥さんが予定していたのが、この「シラノ」観劇です♪
「アテネのタイモン」に続いて、吉田鋼太郎さんにお会いする(笑)ため
「この会場は頑張ればナンとかなる!」…との噂を頼りに(笑)
チケット争奪戦に挑み、見事、前方ど真ん中の超良席をゲット♪
ただ…「舞台観賞」的には、どうなのかなあ?と思わなくもないけど(苦笑)
終演後に「トークショー」もあるとのことだったので…というより
トークショー目当てで、その回を選んだ節もナキニシモアラズ…(笑)
当日、奥さんが開場前に少しお話しさせて頂いた女性によると…
この日の公演は、Wキャストである「クリスチャン」役を
白洲迅さんが演じられることになっていて
もうお一人の「クリスチャン」役・大野拓朗さんの回よりも
「競争率が低かったのではないか?」と…(失礼!)
ちなみに…その女性は、それでこの回に狙いを定め
最前列を確保なさったんだとか…(苦笑)
Wキャストに関しては、甲斐さんご贔屓の井上芳雄さんが
「やはり、チケットの売れ行きとか、スタッフの方の評判とか
どうしても気になりますね」と話されていたことがあり
確かに、目に見える形で違いが判るって、厳しい世界だなあと…(汗)
でも、プログラムやインタビューで拝見する限り
お二人は、お互いの演技をご覧になることで
ご自身の役を「客観的に見られるのが良いですね」と話されているし
終演後のトークショーでも…
大野さんが「陽」で、白洲さんが「陰」と
それぞれの個性を生かした「クリスチャン」を演じておられるためか?
とても仲が良いようにお見受けしたらしい
もっとも、お二人とのカラミが一番多い吉田さんは
「稽古嫌いなのに、いつもの2倍やらなきゃいけない」と嘆かれていたそうですが…(笑)
そうそう!まもなく始まる夏の連ドラ「刑事7人」
そのシーズン3から、白洲さんがレギュラー出演されるみたいで
そちらでも「吉田さんとのカラミが楽しみ♪」と奥さん
ボクは、大野さんが出演されていた「三匹のおっさん」が復活しないかなあと…(笑)
志賀廣太郎さん、お身体大丈夫でしょうか…?
それはさておき…奥さんは、吉田さんのたってのご希望で
黒木瞳さんが「ロクサーヌ」役を務められることは知っていたものの
「貴族のお嬢様って感じ、ピッタリだよね」という感想しか持っておらず
当日になって初めて「あっ!黒木さんって、元タカラジェンヌだ!」と思い至り
「瞳会」なる黒木さんのファンクラブ?のメンバーとおぼしき方々が
大勢おみえになっていることに驚いたらしい(苦笑)
この日は、開場前のプログラム販売がなくて
「甲斐時間」ナシの(笑)きっかり30分では
グッズ売場やお手洗いの行列に並ぶのが精一杯(汗)
トークショー用の質問カードにまでは、とても手が回らなかったようで
「甲斐時間って、結構ありがたいのかも?(笑)」と申しておりました(笑)
余談ですが…「劇団四季」の劇場運営担当者の方によれば
「予約状況をチェックして、その日の客層や客席の雰囲気を
事前に俳優に伝え、演技に集中して貰ったり
団体客がギリギリに到着した時には、開演を少し遅らせ
また、大幅に遅れた時は、見どころのシーンを避けて客席に案内するなど
開演10分前に、予定通りスタート出来るか判断する」んだとか…
チケット確認や荷物の預り、会場案内や誘導など
「ほとんどのお客様にとって、劇場は特別な場所
劇場に来られてからお帰りになるまで
わくわくした気持ちで過ごして頂けるように」
環境作りを心がけておられるそうです
余談ついでに…「劇団四季」の音響には
主に、俳優の声、音楽、マイク管理の3つの担当…
声を漏らさず拾い、音を出すタイミングを計り
マイクやスピーカーの音量を調整する…があり
「声」の担当者の方は…「1つの作品を100近くのシーンに分け
前もってシーンごとの登場人物をミキサーに入力しておき
公演中は、シーンを切り替えながら、声を出す俳優を中心に
手動でミキサーのつまみを動かし、音量を上げ下げするので
複数の俳優が次々に声を出す場面は
モグラ叩きゲームみたいに慌ただしい(笑)」らしく
「徹底的に台本を読み込んで覚えていなければ対応できない」だけでなく
「季節や客席の状況、俳優の状態によって微妙に変わる声の響きを
『最適』にしなければならない
満席に近かったり、厚着だったりすると声が伝わりにくいので
『響き』が足りなければ、客席側だけスピーカーの音量を上げたり
臨場感を増すため、セリフのない俳優のマイクを切らずに音量を少しだけ残したり…
公演は生き物、上手く客席に伝えられれば、公演に一体感が生まれます」
…と話されていて、ミュージカルも演劇も、そして、ロックライブも
大勢のスタッフの方々に支えられて成り立っているんだなあと…
奥さんが、この会場を訪れる時は
いつもかなり強い雨が降るみたいだけど(汗)
きっと、そういう天候や気温に合わせた音響になってるんでしょうね?
もっとも、奥さんは「吉田さんが雨男なんじゃない?」と疑っております(苦笑)
ただ、例によって「ネタバレなし」の状態で観賞に臨んだ奥さん
席に着くと、2階建ての…1階正面は大きな観音開きの扉
その真上はバルコニーで、奥にテラス窓があり
その2階へは、左右両方にある
緩やかにカーブした階段から上がれるようになっている…セットの上手側隅に
ピアノとパーカッションが設置されていることに気づき
「演奏シーンでもあるのかな?」と思っていたら
この舞台の衣装らしい?お召し物を着けられた女性が
どこからともなく姿を現され、パーカッションのチェックをお始めになり
カウントダウン・ライブの時のマック清水さんを思い出したみたいです(笑)
やがて…ベルが鳴り、客電が落ちる前に
上手側袖から、やはり舞台衣装らしき?お召し物で登場された男性が
客席に一礼なさって、お顔を上げられた瞬間
「えっ!?清塚信也さん?」…と思う間もなくピアノに向かわれ
演奏が始まったことで初めて「生演奏なの〜!?」と驚いた次第…(笑)
あ、奥さんが、清塚さんのお顔を存じ上げていたのは
甲斐さんが、押尾コータローさんのラジオ番組に
メッセージ・ゲストとして出演なさった際に、清塚さんのメッセージも流れ
「どんな人だろ?」と何気なくググったかららしい(笑)
奥さんが予定していたのが、この「シラノ」観劇です♪
「アテネのタイモン」に続いて、吉田鋼太郎さんにお会いする(笑)ため
「この会場は頑張ればナンとかなる!」…との噂を頼りに(笑)
チケット争奪戦に挑み、見事、前方ど真ん中の超良席をゲット♪
ただ…「舞台観賞」的には、どうなのかなあ?と思わなくもないけど(苦笑)
終演後に「トークショー」もあるとのことだったので…というより
トークショー目当てで、その回を選んだ節もナキニシモアラズ…(笑)
当日、奥さんが開場前に少しお話しさせて頂いた女性によると…
この日の公演は、Wキャストである「クリスチャン」役を
白洲迅さんが演じられることになっていて
もうお一人の「クリスチャン」役・大野拓朗さんの回よりも
「競争率が低かったのではないか?」と…(失礼!)
ちなみに…その女性は、それでこの回に狙いを定め
最前列を確保なさったんだとか…(苦笑)
Wキャストに関しては、甲斐さんご贔屓の井上芳雄さんが
「やはり、チケットの売れ行きとか、スタッフの方の評判とか
どうしても気になりますね」と話されていたことがあり
確かに、目に見える形で違いが判るって、厳しい世界だなあと…(汗)
でも、プログラムやインタビューで拝見する限り
お二人は、お互いの演技をご覧になることで
ご自身の役を「客観的に見られるのが良いですね」と話されているし
終演後のトークショーでも…
大野さんが「陽」で、白洲さんが「陰」と
それぞれの個性を生かした「クリスチャン」を演じておられるためか?
とても仲が良いようにお見受けしたらしい
もっとも、お二人とのカラミが一番多い吉田さんは
「稽古嫌いなのに、いつもの2倍やらなきゃいけない」と嘆かれていたそうですが…(笑)
そうそう!まもなく始まる夏の連ドラ「刑事7人」
そのシーズン3から、白洲さんがレギュラー出演されるみたいで
そちらでも「吉田さんとのカラミが楽しみ♪」と奥さん
ボクは、大野さんが出演されていた「三匹のおっさん」が復活しないかなあと…(笑)
志賀廣太郎さん、お身体大丈夫でしょうか…?
それはさておき…奥さんは、吉田さんのたってのご希望で
黒木瞳さんが「ロクサーヌ」役を務められることは知っていたものの
「貴族のお嬢様って感じ、ピッタリだよね」という感想しか持っておらず
当日になって初めて「あっ!黒木さんって、元タカラジェンヌだ!」と思い至り
「瞳会」なる黒木さんのファンクラブ?のメンバーとおぼしき方々が
大勢おみえになっていることに驚いたらしい(苦笑)
この日は、開場前のプログラム販売がなくて
「甲斐時間」ナシの(笑)きっかり30分では
グッズ売場やお手洗いの行列に並ぶのが精一杯(汗)
トークショー用の質問カードにまでは、とても手が回らなかったようで
「甲斐時間って、結構ありがたいのかも?(笑)」と申しておりました(笑)
余談ですが…「劇団四季」の劇場運営担当者の方によれば
「予約状況をチェックして、その日の客層や客席の雰囲気を
事前に俳優に伝え、演技に集中して貰ったり
団体客がギリギリに到着した時には、開演を少し遅らせ
また、大幅に遅れた時は、見どころのシーンを避けて客席に案内するなど
開演10分前に、予定通りスタート出来るか判断する」んだとか…
チケット確認や荷物の預り、会場案内や誘導など
「ほとんどのお客様にとって、劇場は特別な場所
劇場に来られてからお帰りになるまで
わくわくした気持ちで過ごして頂けるように」
環境作りを心がけておられるそうです
余談ついでに…「劇団四季」の音響には
主に、俳優の声、音楽、マイク管理の3つの担当…
声を漏らさず拾い、音を出すタイミングを計り
マイクやスピーカーの音量を調整する…があり
「声」の担当者の方は…「1つの作品を100近くのシーンに分け
前もってシーンごとの登場人物をミキサーに入力しておき
公演中は、シーンを切り替えながら、声を出す俳優を中心に
手動でミキサーのつまみを動かし、音量を上げ下げするので
複数の俳優が次々に声を出す場面は
モグラ叩きゲームみたいに慌ただしい(笑)」らしく
「徹底的に台本を読み込んで覚えていなければ対応できない」だけでなく
「季節や客席の状況、俳優の状態によって微妙に変わる声の響きを
『最適』にしなければならない
満席に近かったり、厚着だったりすると声が伝わりにくいので
『響き』が足りなければ、客席側だけスピーカーの音量を上げたり
臨場感を増すため、セリフのない俳優のマイクを切らずに音量を少しだけ残したり…
公演は生き物、上手く客席に伝えられれば、公演に一体感が生まれます」
…と話されていて、ミュージカルも演劇も、そして、ロックライブも
大勢のスタッフの方々に支えられて成り立っているんだなあと…
奥さんが、この会場を訪れる時は
いつもかなり強い雨が降るみたいだけど(汗)
きっと、そういう天候や気温に合わせた音響になってるんでしょうね?
もっとも、奥さんは「吉田さんが雨男なんじゃない?」と疑っております(苦笑)
ただ、例によって「ネタバレなし」の状態で観賞に臨んだ奥さん
席に着くと、2階建ての…1階正面は大きな観音開きの扉
その真上はバルコニーで、奥にテラス窓があり
その2階へは、左右両方にある
緩やかにカーブした階段から上がれるようになっている…セットの上手側隅に
ピアノとパーカッションが設置されていることに気づき
「演奏シーンでもあるのかな?」と思っていたら
この舞台の衣装らしい?お召し物を着けられた女性が
どこからともなく姿を現され、パーカッションのチェックをお始めになり
カウントダウン・ライブの時のマック清水さんを思い出したみたいです(笑)
やがて…ベルが鳴り、客電が落ちる前に
上手側袖から、やはり舞台衣装らしき?お召し物で登場された男性が
客席に一礼なさって、お顔を上げられた瞬間
「えっ!?清塚信也さん?」…と思う間もなくピアノに向かわれ
演奏が始まったことで初めて「生演奏なの〜!?」と驚いた次第…(笑)
あ、奥さんが、清塚さんのお顔を存じ上げていたのは
甲斐さんが、押尾コータローさんのラジオ番組に
メッセージ・ゲストとして出演なさった際に、清塚さんのメッセージも流れ
「どんな人だろ?」と何気なくググったかららしい(笑)