ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

シラノ・ド・ベルジュラック1

2018-06-14 15:11:00 | ライブ
ビルボード・ツアー終了後の「甲斐さんロス」に備えて
奥さんが予定していたのが、この「シラノ」観劇です♪

「アテネのタイモン」に続いて、吉田鋼太郎さんにお会いする(笑)ため
「この会場は頑張ればナンとかなる!」…との噂を頼りに(笑)
チケット争奪戦に挑み、見事、前方ど真ん中の超良席をゲット♪

ただ…「舞台観賞」的には、どうなのかなあ?と思わなくもないけど(苦笑)
終演後に「トークショー」もあるとのことだったので…というより
トークショー目当てで、その回を選んだ節もナキニシモアラズ…(笑)

当日、奥さんが開場前に少しお話しさせて頂いた女性によると…
この日の公演は、Wキャストである「クリスチャン」役を
白洲迅さんが演じられることになっていて

もうお一人の「クリスチャン」役・大野拓朗さんの回よりも
「競争率が低かったのではないか?」と…(失礼!)
ちなみに…その女性は、それでこの回に狙いを定め
最前列を確保なさったんだとか…(苦笑)

Wキャストに関しては、甲斐さんご贔屓の井上芳雄さんが
「やはり、チケットの売れ行きとか、スタッフの方の評判とか
どうしても気になりますね」と話されていたことがあり
確かに、目に見える形で違いが判るって、厳しい世界だなあと…(汗)

でも、プログラムやインタビューで拝見する限り
お二人は、お互いの演技をご覧になることで
ご自身の役を「客観的に見られるのが良いですね」と話されているし

終演後のトークショーでも…
大野さんが「陽」で、白洲さんが「陰」と
それぞれの個性を生かした「クリスチャン」を演じておられるためか?
とても仲が良いようにお見受けしたらしい

もっとも、お二人とのカラミが一番多い吉田さんは
「稽古嫌いなのに、いつもの2倍やらなきゃいけない」と嘆かれていたそうですが…(笑)

そうそう!まもなく始まる夏の連ドラ「刑事7人」
そのシーズン3から、白洲さんがレギュラー出演されるみたいで
そちらでも「吉田さんとのカラミが楽しみ♪」と奥さん

ボクは、大野さんが出演されていた「三匹のおっさん」が復活しないかなあと…(笑)
志賀廣太郎さん、お身体大丈夫でしょうか…?

それはさておき…奥さんは、吉田さんのたってのご希望で
黒木瞳さんが「ロクサーヌ」役を務められることは知っていたものの
「貴族のお嬢様って感じ、ピッタリだよね」という感想しか持っておらず

当日になって初めて「あっ!黒木さんって、元タカラジェンヌだ!」と思い至り
「瞳会」なる黒木さんのファンクラブ?のメンバーとおぼしき方々が
大勢おみえになっていることに驚いたらしい(苦笑)

この日は、開場前のプログラム販売がなくて
「甲斐時間」ナシの(笑)きっかり30分では
グッズ売場やお手洗いの行列に並ぶのが精一杯(汗)

トークショー用の質問カードにまでは、とても手が回らなかったようで
「甲斐時間って、結構ありがたいのかも?(笑)」と申しておりました(笑)

余談ですが…「劇団四季」の劇場運営担当者の方によれば
「予約状況をチェックして、その日の客層や客席の雰囲気を
事前に俳優に伝え、演技に集中して貰ったり

団体客がギリギリに到着した時には、開演を少し遅らせ
また、大幅に遅れた時は、見どころのシーンを避けて客席に案内するなど
開演10分前に、予定通りスタート出来るか判断する」んだとか…

チケット確認や荷物の預り、会場案内や誘導など
「ほとんどのお客様にとって、劇場は特別な場所
劇場に来られてからお帰りになるまで
わくわくした気持ちで過ごして頂けるように」
環境作りを心がけておられるそうです

余談ついでに…「劇団四季」の音響には
主に、俳優の声、音楽、マイク管理の3つの担当…
声を漏らさず拾い、音を出すタイミングを計り
マイクやスピーカーの音量を調整する…があり

「声」の担当者の方は…「1つの作品を100近くのシーンに分け
前もってシーンごとの登場人物をミキサーに入力しておき
公演中は、シーンを切り替えながら、声を出す俳優を中心に
手動でミキサーのつまみを動かし、音量を上げ下げするので

複数の俳優が次々に声を出す場面は
モグラ叩きゲームみたいに慌ただしい(笑)」らしく
「徹底的に台本を読み込んで覚えていなければ対応できない」だけでなく
「季節や客席の状況、俳優の状態によって微妙に変わる声の響きを
『最適』にしなければならない

満席に近かったり、厚着だったりすると声が伝わりにくいので
『響き』が足りなければ、客席側だけスピーカーの音量を上げたり
臨場感を増すため、セリフのない俳優のマイクを切らずに音量を少しだけ残したり…

公演は生き物、上手く客席に伝えられれば、公演に一体感が生まれます」
…と話されていて、ミュージカルも演劇も、そして、ロックライブも
大勢のスタッフの方々に支えられて成り立っているんだなあと…

奥さんが、この会場を訪れる時は
いつもかなり強い雨が降るみたいだけど(汗)
きっと、そういう天候や気温に合わせた音響になってるんでしょうね?
もっとも、奥さんは「吉田さんが雨男なんじゃない?」と疑っております(苦笑)

ただ、例によって「ネタバレなし」の状態で観賞に臨んだ奥さん
席に着くと、2階建ての…1階正面は大きな観音開きの扉
その真上はバルコニーで、奥にテラス窓があり
その2階へは、左右両方にある
緩やかにカーブした階段から上がれるようになっている…セットの上手側隅に

ピアノとパーカッションが設置されていることに気づき
「演奏シーンでもあるのかな?」と思っていたら
この舞台の衣装らしい?お召し物を着けられた女性が
どこからともなく姿を現され、パーカッションのチェックをお始めになり
カウントダウン・ライブの時のマック清水さんを思い出したみたいです(笑)

やがて…ベルが鳴り、客電が落ちる前に
上手側袖から、やはり舞台衣装らしき?お召し物で登場された男性が
客席に一礼なさって、お顔を上げられた瞬間
「えっ!?清塚信也さん?」…と思う間もなくピアノに向かわれ
演奏が始まったことで初めて「生演奏なの〜!?」と驚いた次第…(笑)

あ、奥さんが、清塚さんのお顔を存じ上げていたのは
甲斐さんが、押尾コータローさんのラジオ番組に
メッセージ・ゲストとして出演なさった際に、清塚さんのメッセージも流れ
「どんな人だろ?」と何気なくググったかららしい(笑)
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(6/1)おまけ

2018-06-14 14:02:00 | メディア
「…ということで、これも問題になったTOKIOに
僕が贈ったナンバーですね、ハイ」と甲斐さん

「結局、ああいう風に悪質だったんで、問題は…
処罰されるということで良いと思うんですけど
まあ、だけど、いったん関係が切れても絆があればね
えー、どっかで繋がって行くんで…バンドもグループもね

人生は長いですから、ハイ…ショーは続いて行くということで
是非、頑張ってやって頂きたいなと思います」
…と、ビルボード・ツアーのMCでも話され
奥さんが「甲斐バンドのことを重ねてるのかなあ?」って
うるうるしたという言葉の後

「それを甲斐バンドでカバーしたヤツをやりましょう」と
5曲目【ラン・フリー】が流れると

35周年ツアーにゲスト出演なさったkainatsuさんを前に
甲斐さんが緊張のあまり?歌詞カミカミで、やり直しになった際
当のゲストの方に肩を抱かれて(笑)
「よしよし」されていらしたのを思い出したのか?ニヤニヤ笑いの奥さん(笑)
父の日が近いとはいえ、そろそろ時効じゃね?(笑)

曲が明けて、メール募集の告知かと思いきや…
「えー、ビルボードのツアーが終わったばっかりなのに
ホントに申し訳ないんですけど、皆さん(笑)10月8日から秋のツアーね
スケジュールが、ついにまた出て来ました」と甲斐さん(笑)

甲斐報が届いたのとほぼ同時の発表にビックリ!
まあ「10月8日、愛知県のZepp名古屋から始まって
11月4日、東京お台場、ダイバーシティ東京まで、4ヵ所ありますね」
…と、ザックリした紹介でしたが

奥さんは「こんなに早く公表するなら
それこそ、ビルボード・ツアーの最終日にでも言ってくれれば良いのに…」と…(笑)
でも、考えてみれば、甲斐さんはビルボード・ツアーの「直前インタビュー」で…

「去年、甲斐バンドでやったツアーが
すごいテンションで異様に盛り上がっ」たのは
「この編成で、毎回、挑戦的なアプローチでやっていたことが
少なからず影響してると思ってるんですよ

しかも、その合間に『愛のろくでなし』ツアーも挟み込まれてたでしょ
その流れが大きかったんじゃないかな」と話されていたし
来年の甲斐バンド45周年ツアーを念頭に置かれているとすれば
この展開は予測できたんじゃないかと…?(笑)

とにもかくにも、4ヵ所とはいえ
秋にお楽しみが出来て嬉しくないはずもなく(笑)
先行予約のエントリーはもちろん
名古屋のマクラの手配も完了したらしい(笑)

ただ、一足早く甲斐報が届いた甲斐友さんから、第一報を聴いた時
「東名阪のZeppはともかく、栃木県って…?」と不思議に思い
次に、鈴木健太さんが栃木県出身でいらしたことを思い出し
「え!?今度はエレキで参加?」と先走り(笑)

もっとも、リードギタリストは、おそらく?公平さんでしょうけど
ボトムラインとサイドギターは、まだ発表されてないし…?

そうそう!愛ろく3のドラマーは、ユニコーンの川西幸一さんでしたが
「たこやきレインボー」の彩木咲良さんのコラムに…

川西さんと手島いさむさんが
「なにわンダーたこ虹バンド」に参加されたのがきっかけで
ユニコーンのファンになられたことが記されていて
「もっと早く生まれたかったと悔しくて…
結成当初からリアルタイムで聴きたかった」と彩木さん

でも、そんな若い世代の方が「めちゃくちゃハマってしまった」って
ユニコーンの皆さんは、きっと嬉しく思われたでしょうね?
まあ「恥ずかしい」ので、ファンクラブに入られたことは
内緒になさってるみたいですが…(笑)

それはさておき…
「『しあわせの隠れ場所』の…また、話なんですけど」と甲斐さん
「原作が…これ『ブラインド・サイド』って原作で

要するに、その…QBがパスプレー…パスする時に
右ききのQBがパスを投げる時は、左側が死角になるんで
その死角を『ブラインド・サイド』って言うんだけど

この『しあわせの隠れ場所』の時は、
冒頭のシーンがですね
ジョー・サイズマンね?超有名なジョー・サイズマンが
(ローレンス・テイラーに)サックされ
再起不能となったシーンから始まるんですよ

そういう、その『ブラインド・サイド』っていうこの映画を観て
えー、その記者会見だっていうのが、僕、あったんで
ナンか非常に動揺したっていう感じもありつつですね
えー、今後どういう成り行きになるんでしょうか?注目したいと思ってます」

…と、日大アメフト問題について
かなり熱く語られた理由を明かされてましたが
奥さんは奥さんで「『左きき』の投稿に食いついたのは、そのせいかな?」と…

僕は、先日亡くなられた衣笠祥雄さんが
1979年の巨人戦で、西本投手から死球を受けられ、肩甲骨が折れたまま
次の試合に代打で登場なさって、フルスイングで三振された時
「1球目はファンのために、2球目は自分のために
3球目は西本君のために」とおっしゃって

「連続出場記録のかかった相手に怪我をさせてしまった」という
西本投手の気持ちの負担を和らげようとなさったとのエピソードと
関学の奥野選手の、宮川選手を気遣うコメントが重なり、グッと来てしまいました

川淵さんの「自分たちで立ち上がれ!」という提言通り
4年生主導で新たなチーム作りをすることも視野に入れて
1日でも早い再建を願うばかりです
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(6/1)5

2018-06-13 16:18:00 | メディア
「えーまあ、だけど、ホントに大スキャンダルですね、ハッキリ言うけど…
もう、アメフトの問題も超えて、全スポーツの…っていう
アマチュアスポーツの…ってことになって行くんで…
えー、今後どうなって行くのかっていうことなんですけど…」と甲斐さん

「実はですね、僕、昨日の夜…
ホントに!偶然に!3回目くらいだったんですけど
この『しあわせの隠れ場所』観たんですよ!
深夜に、僕、スターチャンネルで…それでもう、ダメだな…
ホントは『アイ・トーニャ』のサントラからかけようと思ってたんですけど
こっちだなと思って…聴いて貰いましょう」

…と、4曲目は、キャンド・ヒートの【ゴーイング・アップ・ザ・カントリー】
アマチュア時代の甲斐さんが、この曲をどんな風に歌っておられたのか?
ちょっと聴いてみたいですねぇ

曲明けに…「『しあわせの隠れ場所』
是非、皆さん、ご覧になって下さい
えー、あの関学のアメフトのQB…怪我した…あのね選手のお父さんが出て来て
まあ、あの人も…あの人、市会議員なんですけど
市会議員だからって、別に記者会見したくなかったと思うんですよね
ああいう問題で…でも、しっかりですね

やっぱり、その…日大側があやふやな対応してるんで
もう、これはダメだって被害届も出して…
だから日大側は『謝ったからイイじゃん!』って思ってたみたいなんで
『イヤイヤ、謝り方の問題があるんだよね』…みたいなことだと思うんですよ
その後、被害届出してるんで…しかも、あの記者会見ってことなんで…」

…と話されてましたが、あの前監督と前コーチの記者会見の後
奥野選手のお父様は「真実を聞くことが出来なかった
加害者が、何故あそこまで追い込まれたのか?
その1点を一言、言って欲しかった」と
被害届を出すことをお決めになったきっかけを明かされ

「大人の都合で、子供が苦しむ姿を見たくない
子供と親の気持ちを考えると本当につらい
真実を明らかにすることは、守備選手のためでもある
被害届を取り下げる訳には行かない」と、おっしゃっていて
被害者側の親御さんや関学の監督が
こんなに宮川選手のことを気遣っておられるのに、ホントに日大側は…(汗)

ともあれ…「えー、ナンか今後どういう展開になるにしても
ナンか、ホントにアメフトを愛してやまない人達が
今後、ホントにこう…数が減ったりとかしないようにね
ホントにこれで熱が下がったりとか
そういうこと、是非ないようにして頂きたいなと…ナンか…

それと、関係者がどうするか?なんだよねぇ、相撲と一緒で…
もう、第三者委員会…有識者で、ちゃんとアレして
赤裸々に全部もう…やって、キレイに整理して行かないと
ここで中途半端にやったら続くからね」と甲斐さん

第三者委員会報告書格付け委員会委員長で弁護士の久保利英明さんによれば…
甲斐さんが「金に卑しい人は…」とワイドナショーでおっしゃった
前都知事の方が「自分が頼んだ弁護士を連れて来て
『違法性はなく、問題ない』として、更に国民を怒らせてしまったが

公正中立で厳正な第三者委員会を作り、当を得た再発防止策を打ち出せば
『問題があったが、本性は悪くない
本気で改めようとしている』と周囲は評価する
第三者委員会が厳しい方が、最終的には救われる」そうです

それはさておき…「あのBリーグだってさ、結局、2つの団体が揉めてて
アレは、川淵さんが入って来たから、あんな風に見事に整理して
1つの団体にして、まとめて、みんなで一致団結しようねって言って
あんなに、Bリーグ、今人気出てますからね」

…と、角界の騒動の際にも、川淵さんのお名前を挙げておられましたけど
その川淵さんは、今回の件について…
「宮川選手が受けて来た卑劣な扱いに胸が痛む
指示がどうであれ、実行した選手が悪いのは事実だが
指示通りやるか?アメフトを辞めるか?
二者択一の状況に追い込まれたことがよく判る

あの前に、彼が退部していたら、何も明るみに出ることなく
指導者はそのままだったと思うとゾッとする
日大アメフト部は、監督もコーチもスポーツマンシップを認識していない
人に教える資格がない」…と大激怒(汗)

そして甲斐さんも…
「だからもう、その真摯な態度を見せないと、今ネットがあるんで…
『SNSで叩かれて、僕も心外だ!』って言ってる場合か!お前!
このピンクのネクタイ野郎!って感じですかね、ホントに…」

と、番組スタッフの方から「某前監督にタックルする勢い」
…と記されるほど、強い口調でおっしゃってましたけど
「ピンクのネクタイ野郎」って…(苦笑)
「金髪ブタ野郎」のインパクトが強かったんでしょうか?(笑)

で、番組も大詰めになって、またまた奥さんの投稿が読まれ…
といっても、時間がなかったのか?
甲斐さんが要約されつつ『原文』もお読みになるという折衷式…(笑)

「ナンとですね、人間は66日あればですね
『食事や運動など、新しい習慣を身につけるためには
66日あれば良いそう』なんですよ

で、W杯…サッカーW杯、西野監督になりました!
ハリルホジッチ降ろしました!西野監督です♪
(この言い方が「カワイイ♪」と奥さん大絶賛(笑)
発表されてから『代表監督が交代してから
W杯の開幕まで、ちょうど66日』ということらしいです、ハイ…

ナンか、サッカーが苦になったらダメなんで
『楽しんで!』っていうことしか、僕らは言えないですよね、ハイ…
ナンか、みんなで、66日間で上手くなるように…
あの、アレなんですよ、選手が能力を活かすことが大前提なんですけど

その前にまず、監督が徹底した戦略と
やっぱ色んな複数のアイデアを持っとかないと無理ですから、選手を活かすことは…
あと、やっぱり、困った時にどれだけ引き出しを出せるか
引き出しがあるか…っていうね、ことです

是非、頑張って…日本中が応援しないと
決勝トーナメントなんか行けないんでですね
是非、西野監督、頑張って頂きたいと思います、ハイ」と甲斐さん

昨夜、やっと待望の「結果」が出た西野ジャパンですが
「テストマッチでは、全ての選手を使いたい」との宣言通り
スイス戦とはガラリと変わったパラグアイ戦のスタメンを
どこの誰とは言わないけど「Bチーム」扱いって失礼じゃね?(苦笑)
我が家のイチオシ・岡ちゃんも、我が郷里のスターも
香川選手も乾選手も揃ってたのに…

もっとも、以前に甲斐さんが話されていたように
コロンビア、セネガル、ポーランドと
しかも、この順番に対戦するとなれば、決して楽観は出来ませんが(汗)
個人技では劣っても、総力戦で凌いで頂きたい!!…がんばれ!ニッポン!

余談ですが…今回もまた「W杯」Tシャツを購入した奥さん
ブラジル大会の時は、ちょうど甲斐バンドツアーと重なったこともあり
ライブにも着用して行ってました(笑)
今回は、もっぱら通勤用として着倒していたら
見知らぬ老若男女の方々から「もうすぐですね♪」などと
やたら声をかけられるらしく(笑)
「この近辺の人は、みんな応援してるみたいだね(笑)」と笑っておりました(笑)
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(6/1)4

2018-06-12 15:05:00 | メディア
「えー、今日の映画ね…えー『マイ・シネマ』
あっ『マイ・ムービー』ですね(笑)
今、勝手にコーナー、自分でまた変えてしまいました(笑)
イヤ、別に良いんですよ、今日から『マイ・シネマ』でも…(笑)」と甲斐さん

「まあ『マイ・ムービー』のコーナー
えー、これは『しあわせの隠れ場所』っていうですね
これは、サンドラ・ブロックね
『スピード』以来、興行収入…最高の興行収入を挙げた…
サンドラ・ブロック主演で…彼女は、この映画でアカデミーで主演女優賞
えー、作品賞と主演女優でノミネートされて
主演女優賞、無事に受賞するという…
とんでもない、まあ、ものすごくコレ
アメリカで流行ったんですけど…実話です、ハイ

あのー、アメフトの話なんですけど…
えー、そうですね、2009年のNFLのドラフト1巡目で
ボルチモア・レイヴンズに指名されて、1位でですね入団した
マイケル・オアーのエピソードね、ハイ
これ、小説…まず、本が出て、それから映画化になったんですけど
これで、まあサンドラ・ブロック獲ったっていう…

これ、サンドラ・ブロック(演じる主人公)の家族がですね
豪華なレストランで食事した後に、こう…帰ってたら、雨の中を車で…
そしたら、ずぶ濡れになった、ものすごいデカイ巨体の青年が歩いてて
あまりにも、ちょっと放っておけなかったんで、連れて帰るんですね、自宅に…

そしたら、境遇があまりにも酷いんで
結局、自分の家族にするということにして
えー、迎え入れると…その家族に、その一家にね
その彼が、実はすごいもうアメリカン・フットボールにね、才能があって
結果的に、彼はもう奨学金を貰えるくらいのすごいことになって行くんですけど

まあ、色んな…もう各有名大学からもリクルートがガンガン来て
ただし、その学力を上げないと入れないと…
それで、あの…個人教授、個人教授(家庭教師?)を付けて
これがまたキャシー・ベイツなんですよ!キャシー・ベイツが上手い!また…

それで何とか学力を向上させ、で、結果的に
その自分の親代わりになってくれた2人が行ってた
ミシシッピ大学に入学するんですけど
ま、すごい強い…ミシシッピ大学、アメフトね

だけど、NCAAっていう…
そのリクルートの仕方に問題があったんじゃないかって、NCAAの調査員が来て
リクルートの仕方に…つまり、ちっちゃい時に才能がある子に目をつけて
自分のウチに引き取って育てて、で、有名大学に入れ
膨大な獲得金を貰う…っていうような…

えー、ざっくり言うと、そういうことなんじゃないか?
…っていうんで、調査が入るんですけど
最終的に『僕は、自分の好きな家族…親が入った大学に行きたいんだ』
…っていうことでね、ハッピーエンドになるんですが

ほとんどの…映画の全編のエピソードが終わった後
もう最後のエピソードっていう時に(場面が)パッと変わったら
これが、実在の…もう、つまり大学に入って
その後、プレーのシーンになるんですけど
その時に、本当の実在の彼に代わってるという…

その時にかかるのが、次にかける…
このね、キャンド・ヒート【ゴーイング・アップ・ザ・カントリー】
僕、人前でやった…初めてやった曲、この曲なんですけど
アマチュアの時、高校生の時に…
その曲がものすごく感動的なんですよね
だから、是非『しあわせの隠れ場所』観て欲しいと思ってますが…」と話されてましたが…

「人前で…」というのは、学生時代の予餞会や文化祭は別として
高校3年になられる前の春休みに
KBCの「ショコラ・ヤング・ヤング・ナイト」という番組に出演され
CCRの【フール・ストップ・ザ・レイン】【ロディ】と共に
この曲を披露なさったことのようです

それはさておき…「えー、現在5月22日当日…当日ということでですね
えー、そういうことなんですよ(笑)」と甲斐さん
「で、日大のアメフト問題が起こり…ね?
いつまで経っても日大の応対が悪く、監督が出て来ない
出て来たと思ったら、その学生に指示したのかどうかも、ハッキリと言わない
それはもうボカシたかったんでしょうけど…

えー、普通の記者会見の時に、ピンクの勝負ネクタイ!?ナンでピンクだよ!
おまけに『かんさい学院、かんさい学院』って、10回くらい間違ってたしね
で、しかも、そばに職員いるんだから、注意してあげれば良いのに…」
と、おっしゃってましたが、そんな一言も耳打ち出来ないくらいの
「絶対的存在」だったってことでしょうね

ナンか、今度はおまけに空港で記者会見した時に
今度は、ノータイで出て来たのはまあ良いんですけど
そこも結局…『指示したのかどうか?
それは答えられますよね?』って
女性記者が訊いてるのに、やっぱりそこはボカすから
結局、ホントに指示でやった、その学生を何にも守ってない

だから、その学生自身と親と相談して、連絡を入れて
向こうに謝りに行って…関学のQB本人と親に…
ちゃんと行って謝って来て、ほんで、もう翌日、記者会見しますって言って
今日5月22日当日、日本記者クラブで会見をやったんですけど
もうね、見てて痛い!胸がね…20才なったばっかりだよ!?

で、この『しあわせの隠れ場所』の時に18か19かな?その主人公が…
それは当然、家族もいて、周りに支援する人達がいて初めて
ナンとか生きていける年齢なんだということが、この映画を観るとよく判る

で、おまけに今日、この記者会見見たらホントにね、もう…
やっぱり人のせいにしない…っていうのが素晴らしいと思ったの
まあ、当たり前のことなんだけどね、ホントは、それは…
でも、今どきの若者だから、どうなのかな?って思ってたんだけど
結局、監督から、コーチから言われて…
そのコーチは、高校の時の監督なんだよね、井上コーチって…

で、その監督とコーチから言われたとしても
そこに踊らされて、やってしまった僕が一番罪なんです…って
自分で、ちゃんと判ってるんで…」と話されてましたが

今、こうして文字に起こしていると、宮川選手の真摯な態度と
保身のために見苦しく嘘をつく指導者達の顔が浮かんで
改めて、泣きたくなるほど腹立たしい気持ちになります

この宮川選手の会見に、通常なら同席が認められないはずの弁護士の方が
同席なさっていたことについて
日本記者クラブは「選手が20歳になったばかりの学生であり
また、今後の責任問題を考慮し『今回だけの特例』として認めた」そうだけど

その弁護士の方を始め、大勢の識者の方々から
学生が個人で、しかも顔と名前をさらして会見を開くことのリスクや
その異例さを理由に、ずいぶんと心配の声が上がっていましたが
それほど「顔を出さないと謝罪にならない」という
宮川選手と親御さんの意志が強かったんでしょうね

そもそも、問題の試合が終わった時から
日大側へ「個人的にでも相手選手とご家族に謝りに行きたい」と申し入れておられたのを
「経緯の公表も含めて、今は止めて欲しい」と拒否されていたようですし…

ただ、宮川選手が「監督やコーチからのプレッシャーがあったにしろ
そのプレーに及ぶ前に自分で正常な判断をするべきでした」とか
「少し考えれば、やったことは間違っていると前もって判断できた」と

「自分の弱さ」を認め「自分の意思を強く持つことが重要」と話されたにも関わらず
マスコミ各社が「そういう風に追い込んだ」指導者達を糾弾することに
あまりにも終始していることや

その指導者達の会見で、記者からの質問を遮った例の「司会者」の態度にしても
…まあ、褒められたもんじゃないけど(苦笑)…
要は、各テレビ局が「番組ごと」に取材陣を送り込み
それぞれの番組が、自己アピールするかのごとく質問した結果
同じ質問が何度も繰り返され「司会者」がブチ切れた…とも言える訳で

そういう意味でも、甲斐さんが宮川選手を
ある種の「被害者」に仕立てる風潮に乗っかられるのではなく
「人のせいにしないのが素晴らしい」と思われたことが素晴らしいなあと…

もっとも、奥さんは、この映画の主人公や宮川選手に、20歳の頃の甲斐さんを重ね
その頃から「周りに支援する人達がいて初めて、ナンとか生きていける」
ということを判っていらしたんだとしたら…って

アマチュア時代にお世話になった方々への
感謝の気持ちを忘れておられないことを考えても…判っていらしたと思われますが
「そんな老成した20歳って…胸が痛くなるね…」とフクザツな表情でした
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(6/1)3

2018-06-11 13:25:00 | メディア
続けて自分のメールが読まれて
「ツアー中は投稿が増えるはずなんだけどなあ…?」と奥さん
まあ、以前に甲斐さんが「ツアーに来てない人には判らない」などの理由で
ライブの内容に触れたものはあまり読まないとおっしゃってたし…?

ともあれ…「去年の甲斐バンド・ツアーのグッズだった扇子を作られた
京都の老舗扇子屋『白竹堂』さんが、創業300周年を記念して
甲斐さんとの『コラボ扇子』を150本限定で販売されると知り
4月26日の発売初日に京都まで足を運びました

開店の30分くらい前から、少し離れた所に立っていたんですが
従業員らしい方が出勤された際に気づかれたのか
暖簾を手にした女性が出て来られ『どうぞ』と招き入れて下さり
9時50分過ぎには、桐箱入りの扇子をゲット出来ました♪

『朝早くから有難うございました』と丁寧に対応して頂き
開店前から急き立ててしまったことに、恐縮しながらお店を出たんですが
ふと『京都人の言葉をそのまま受け取ってイイのかな?』という疑問が沸き起こって来て

もしかしたら『朝早くから…』という言葉には
『ご近所の手前もあるのに、朝早くから店先に立っているなんて…』という意味だったんじゃないか?と
更に恐縮してしまいました」と読み進められたんだけど

「朝早くから…」の辺りで笑いを含んだ声になられ(笑)
「ご近所の手前もあるのに、朝早くから店頭に立ってんじゃねーよ!」
…と独自にアレンジ(笑)なさっていたのは
「チコちゃん」の決めゼリフ「ボーッと生きてんじゃねーよ!」が
影響しているんじゃないかと…?(笑)

「ハイ…ね?みんな『京都ぎらい』読み過ぎです(笑)
僕も『京都ぎらい』読みましたけど、ハイ…
まあ、ちょっとね、京都人はそういう風にね
ちょっと言葉と、実はその裏の意味と
アヤがあるということですよね」

…と、おっしゃってましたが
少なくとも、奥さんは「京都ぎらい」を読んでません(笑)
コレは、京都人以外の関西人が常日頃から感じている京都人の特徴です(笑)

それはともかく…「でも、しっかりとした造りの朱色の骨に
余貴美子さんの『緊縛姿』の絵柄が映えて、とても綺麗な扇子で
足を運んだ甲斐があったと思っております」…と読み終えられ

「これ、あの『虜』っていう僕らのアルバムがあるんですけど
それ、まだ無名の…すごく若い頃の余さんが
ま、こう…手縛られて、えー、ぶら下がっているっていうですね
それのね、シルエットをそのまんま…」と絵柄の説明をなさるのを聴いて
「あ、しまった!」と奥さん(苦笑)

コアな甲斐さんファン以外のリスナーの方々に
甲斐さんが言葉を添えられなくても判るように
「コラボ扇子発売」に関しては、ちゃんと書いたつもりだったのに
「絵柄」については、それが行き届いておらず、反省しておりました(苦笑)

「ナンか、フツーに扇子やって、僕の名前が載ってるとか
甲斐バンドのジャケットを使うとか
ナンかちょっと、そういうのイヤじゃないですか
そういうナンかこう…シルエットで
ポップアートみたいなヤツが良いんじゃないか?というアイデアを僕が出して…

まあ、なかなかね、ロックな扇子が出来てサイコー!ま、センスがあるよね…って
ま、それだけを言いたかっただけなんですけど…(笑)」と話されてました(笑)
でも、甲斐友さん達の中には「甲斐さんの顔が描かれてたら買うのに…」
といった声も少なくなかったらしく
「センス」に関しては意見が分かれるトコかも知れません(苦笑)

ただ、ビルボードツアー中、この件について
甲斐さんはMCでも全く触れられなかったそうですが
こうして投稿を読まれたところをみると
別に話題にしたくないという訳ではなかったみたいですね?

そして、京都繋がりということで…
甲斐さんが、ツアー前にコメント出演された番組についての投稿があり…
「これはですね、ビルボードライブのプロモーションのためにですね
ある大阪かどっかのラジオコメントを録ったんですよね」
と、おっしゃっていたのは、FM京都の間違いかと…

「…で『京都に来る時にいつも気になる場所ありますか?』みたいなのがあって
僕、絶対行く!っていう場所がありまして
それは、今宮神社の『あぶり餅』っていうのがあるんですけど
僕、それ絶対行くんですよ

京都行くとまず、ほぼ真っ先に…ホテル着いたら真っ先に
誰も知らない内に、ちょっと行って…えー、まあ行くんですけど
今宮神社に入るとですね、右と左に…あぶり餅屋さんが2軒
…1軒ずつあるんですけど、僕が入るのは右側ですね

それ、ナンでか?って言うと
知り合いから、たまたま教えて貰ったっていうだけです(笑)
別に(左側のお店に)入っても良いんですけど
入ったことがないっていうだけですね」
…と、ラジオコメントと同様に紹介なさってましたが

その「知り合い」が、文珍師匠ということや
京都で偶然、貼られていた吉本のビラをご覧になって
その日、師匠が出演されている劇場に行かれたら
受付の女性に「甲斐バンドの甲斐?知らないね」と言われ
「意地悪」された話はなさいませんでした(笑)

「まあ、右の方のあぶり餅…
まあ、いわゆる、その…餅をちっちゃく切ってですね
えー、炙って…それ、串に刺してる訳ですね
それにちょっと、炙った餅にちょっとこう…味噌田楽っていうのじゃなくて
むちゃくちゃ美味しい、ちょっと甘めのですね…お味噌じゃないんだよなあ

あれはナンて言ったらいい…ナンかお味噌みたいなソースと言いましょうかね
そういうのが付いてるっていう…まあ、ものすごい食べやすいし
えー、ホントはビールと…だから飲みながら食べる…みたいなことですかね、ハイ

それと、あと、僕、絶対行くのが南禅寺の湯豆腐屋さん
この2つは、まあいつも絶対行くということでね
是非、そこ美味しいんでですね、行って下さい、ハイ」
…って、ラジオコメントでは、湯豆腐屋さんは
「昔は、行き倒してた」とおっしゃってましたよね?

それはともかく…「僕の大好きなギタリストっていうことよりも
僕の大好きな『人』ですね…人間、井上堯之っていう人が
僕、大好きだったんで…えー、人となり…
別に僕、会ったことがなかったんで、その1回共演する前までは…

それでも何十年もずっと好きで…それ、もうプレイが好きだっていうことですね
生き方とプレイが好きだったんで…
ホントに77歳…5月2日に亡くなって
ホントに!ホントに!残念なんですけども…
あのプレイ聴きたかったなっていう感じがありますね

で、松藤くんのソロアルバムを僕が手伝ったっていうことで
『松藤甲斐』っていうアルバムがあるんですけど
その時に2人でやった曲を…これはPYGのデビュー曲ですね
松藤とカバーした【花・太陽・雨】」が流れてましたが

奥さんによれば、この曲は「松藤甲斐」をリリースされる前から
甲斐バンドライブやアコギライブでも取り上げられていたそうだし
【カフェ・ル・モンドのメニュー】や【野生の馬】などと共に
アマチュア時代、閉店後の照和で演奏されていたんじゃないかと…?
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