観光用パンフレットには間違いなく紹介されている河床から65mの高さという石造りのタントバッサー橋、私の席からはこれが精一杯のアングルでした。先頭車両か最後尾に乗っていればきれいに弧を描いて橋を渡る列車が写せたかもしれない。下にパンフから転載してみました。
車内に掲示されていた路線図。この絵で見るとほんとに山の中だけを走っている列車なんですね。今日はツェルマットからアンデルマットまでバスで、そこからサンモリッツまでの氷河特急は全線のちょうど半分位を走ったのでしょうか。
ホテルでの夕食を済ませておねんね時間。これなんだか分かりますか。バスルームに置いてあるんです。そう体重計です。精度はいまいちでしたが、これぞスイスといったところでしょうか。