12月の寒波。日本海に沿って北海道までの大雪は12月としてはかってなかったという降雪量だそうだ。そして寒さは、北海道では-27度とか、私のところもまさに真冬-10度を下回る日も出現。そんな寒さの中、ある組織であることの研修のため、伊那を出て和田峠を越えて軽井沢まで走ってきました。
ツララがびっしり垂れ下がっているところを写せるかなとの期待は外れてしまった。この案内に記載のとおり、地熱で暖められて湧き出る水は凍るどころか氷を溶かす暖かさ。国際色豊かなこの案内板、下段の二つは中国系の人たちが読むのでしょうが、さてどこがどう違い、誰がどちらを読むのでしょうか。
人様を画面に撮していませんが、この寒さの中3連休がためでしょうか多くの観光客で賑わっているのです。冬でも枯れることがないと書かれていましたが観光パンフなどの絵と比べると水量は間違いなく少ないと見受けられます。