朝のロッジのたたずまいはこんな感じ。隣の外国のご夫妻にぎやかだったな。造りが簡易らしく話し声が抜けてくる。そのうちに「いびき」ついにこちら「耳栓」着用となってしまった。
朝、ホテルの周りを歩いてみました。何かいないものかと。小鳥の声はすれど姿見えず。唯一捉えたのがこのおさるさん。ホエザルかもしれないけど、この猿こんな住宅近くにもいるんだろうか。
ハチドリの観察場所は「ハミングバードギャラリー」というそうだ。
ハチドリは何種ぐらいいるのだろう。ガイドさんが開いてくれた図鑑。数ページにわたってハチドリ。グリーン系が多いことは間違いないようだ。くちばしが曲がったものもいる。お食事する花の形態に合わせて進化したのか・・・
このハチドリ達は、モンテベルデで撮影したものではありません。 ケツァールなども探せるセロ・デ・ラ・ムエルテというところでのものです。蜜を吸いに飛んでくる鳥もいいのですが、こんな静止画も、また一興というものでしょう。
ここでのハチドリは、ホテルのお庭、こんな環境のところで写したのでした。もう数回目だというこのカメラマンのお二人。大きなレンズをつけてハチドリを狙っているのです。私には当時も現在もこんなまねはできません。
この写真はケツァール追いのガイドさんの望遠鏡からいただいたものです。2009年を振り返ったついでにもう少し綴ります。この時は、ここモンテベルデでもケツァールを追い求めたのでした。観察は確かにできたのですが、葉陰にお隠れになっていて素人カメラマンでは、ここに紹介できるようなものは、次の写真が精一杯でした。
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