クルーズ船乗り場に向かいます。海にはカキの養殖棚それとも真珠のいかだかな。いずれもこの湾の特産らしい。
世界遺産の船着き場にはクルーズ船がズラリ。フェリーターミナルで一休みして船に向かいます。
乗船の時間になりました。私たちの船は周りの船より大きめの3層階、もちろん屋上にはサンデッキ。
船の3Fはレストラン。そこから乗組員さんのお出迎えがありました。
船に乗り込むとき赤い花びらがパラパラ降ってきた。
お宿はちょっとかっこいいたたずまい。
ランチの前には、各セクションの代表さんらしき方々からのご挨拶。何をお話ししているのか、もちろんわかりません。
昼のお弁当をいただきます。「個人情報」という厄介なものがありますからね。「皆さんのお顔世界中に公開しますよ」と旅の初めに承諾を得ていた。幸いにも「わたし嫌よ」という方はいらっしゃらなかった。ハロン湾クルーズには、ハノイからの日帰り観光のコースもあるようで、それを「ランチクルーズ」とでも呼ぶのかも知れませんが、私たちはゆっくり1泊のコースでした。
クルーズ船はあちらこちらにいっぱい。石灰岩層の浸食が不思議な景観をつくり出し「海の桂林」とも言われるという。なるほどうなづける風景だ。しかしだ。青空がほしい。さんさんと降り注ぐ太陽と青空が。そして青い海が。
水上生活者のお家が見えた。
集合写真は、添乗員が全員の写真を写した後、いつもどおり添乗員を入れて私の撮影。私を入れて男4、女3 海外への旅は、間違いなく女性上位の旅が当たり前なのに、ご夫妻が2組いらっしゃって、なんとも珍しい男性が多いという構成になるのでした。
ミャンマーでも親しくしていただいたご夫妻。奥様をちょっとお借りして二人だけの集合写真。