ここスコティッシュ ナショナル ギャラリーは、スコットランド国立美術館の一部だそうです。ぐるりゆっくり鑑賞です。
まずこの絵が目に入りました。レオナルド・ダ・ヴィンチの「糸巻き聖母」1501年はるか彼方の作品だ。・・・異常に大きな幼子キリストが十字架の形をした糸巻きをじっと見つめています。まるで自分が将来磔刑になることをすでに知っているかのようです・・・なんて説明しています。
「ナイヤガラの滝、アメリカ側から」1867年アメリカの画家フレデリック・エドウィン・チャーチだそうです。
「眠れるキリストを礼拝する聖母」1485年イタリアの画家サンドロ・ボッティチェッリの作品
絵画はいっぱい並んでいます。絵にはさして関心を持たない私ですので、ちょっと目を引かれる作品だけパチリ。横に書かれている作品説明もパチリ。後日翻訳機能を使って解読。まあそんな流れなんです。
「ベットの中の女性」レンブランド・ファン・レイン、1647年作
「マルタとマリアの家にいるキリスト」ヨハネス・フェルメール作
「ヴェネチア・スキアヴーニ河畔・東を向いて」1745年アントニオ・カナレット作
「エプト川のポプラ」1891年クロード・モネ作品
「庭にいる女性と子供」1884年ベルト・モリゾ作 フランスの女性画家
「アプリコットの花が咲く果樹園」1888年フィンセット・ファン・ゴッホ作
美術館によっては「撮影禁止」ってなところがありますが、こちらの館ではドーゾドーゾですから楽し鑑賞になりました。
「リンゴの花が咲く木」1874年 シャルル・フランソワ・ドービニー作品