去年の11月に鳥取、島根へ。
出雲大社へやってきました。
ガイドブックにはじっくりまわれば1時間半なんて
書いてあります。
御朱印目当てのバチあたりな私は御朱印もらって
写真撮って終わり~
平成の大遷宮ってことで95億円かけて大修理がされました。
大国主を祀った神社は多くないそうですが
全国に分社があり、その数は300にもなるんだとか。
仏教でいう大黒天と習合したことで全国区になったそうです。
ざっくりした地図です。
正式名称は「いづもおおやしろ」らしいですが
一般的に「いづもたいしゃ」と言ってますよね。
二拝四拍手一拝の作法で拝礼するんだとか。
参道はこんなかんじ。
ムスビの御神像
銅鳥居。
現在の拝殿(はいでん)は、昭和34年5月の竣功だそうです。
今の時点では本殿の改修はおわってるのですが
末社等はまだやってたりするみたいです。
主祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)。
塀の向こうに本殿が。
27枚目御朱印ゲットだぜぇ!
御朱印代はお気持ちで
って言われましたが
じゃあ、気持ちだけで
なんてタダですませる度胸はありません。
200円しかもってなかったので
1000円でおつり700円もらおうとしたのですが
そんな言葉いわれたので
200円だしちゃいました。
あ~神様、貧乏なんで大目にみてね。
去年の11月に鳥取島根へ。
で、バチアタリ御朱印コレクターの私は
ここまできたらいかなきゃダメでしょってことで
やってきました。
出雲大社、さすが神社のもとじめとでもいうんでしょうか
たくさんの人がお参りにきてました。
本殿。
建物に歴史をかんじさせるっていうのでしょうか。
出雲大社って昔は下の写真のようだったらしいです。
上の説明文を書くの漢字多くていやになっちゃたので拡大しました。
掘ってたら柱がみつかり、ほんとだったんだってことらしいです。
で、そんな高い建物を当時の未熟な技術で造ったので
現存してないらしいです。
今から見れば未熟なんでしょうが当時は最先端技術だとはおもいます。
で何回か倒壊したらしいです。
さすがに建てるのもうやめじゃ~ってなったんでしょうか。
今のような神殿になったみたいです。
出雲大社ですって写真載せるより
ピチピチの巫女さんの写真を撮りたい人なんです。私。
でも実際にそんなことできない小心者なんですよね。
なので遠くから。
赤と白の巫女さんの装束ってほんと清楚に見えるっていうんですか
うちの鬼のような奥さんが着ても
天使のようないい人にみえちゃうような気がします。
ご訪問ありがとうございました。
去年の11月の終わりに鳥取、島根へ。
出雲大社へ参拝する前に旧大社駅へ寄り道。
ああは!そこによりますか。
観光バスについて行ったら出雲大社より先にここに
来ちゃいました。ナビよりバスを信用したりするので
けっこうこういうことあります。
なにせ、暗闇のなか墓地に案内してくれるナビなんで
バスを信用したくなるんですよね。
予定外でしたが観光バスがよるならってことで。
明治45年6月開業(出雲市~大社間)して以来、平成2年の廃駅まで
出雲大社の表玄関口として親しまれてきた駅舎は、大正13年に改築。
全国でも珍しい神社様式を取り入れた格調ある純日本風の木造建築で
平成16年には国の重要文化財に指定されたそうです。
平成2年まで使われてたってすごいね。
こんな古い駅舎を大阪で利用してたわけでないのに
なんかノスタルジーです。
機関車が展示されてます。記念写真を。
機関車の運転席。
若い子は自動改札しかしらないってね。
昔は手動改札だった
駅員さんが切符をきってたんだよね~。
私はいまだに自動改札には慣れませんが。
閉まるんじゃないかってビクビクします。