うちの中2のお嬢さんはあんまり勉強が
できないんですけどね。
ロシアの首都をソチって書くくらいですから。
そのお嬢さんから先日
またまたマジっすか!っていうようなことを。
お母さん、じいちゃんとばあちゃんは兄弟やろ?
って奧さんに聞いたそうです。
うちの奧さんは一瞬状態。
奧さんは兄弟っていう意味がわかってないって
気づき悲しくなったそうです。
一人っ子なんですがさすがに中2で
それはないやろってね。
似たもの夫婦なんていいますが
全然似てないし、どこでそんな勘違いをしたのか。
勘違いにもほどがあるわ~。
パパとママは兄弟か?
って言われてやっと自分が
恥ずかしいまちがいをしてると気づいたみたいです。
あまりのアホさに先がちょっと心配かも。
大阪モノレールの沢良宜駅(さわらぎ)より桜通りと
呼ばれる道を北へ少しあるくと小さな神社があります。
住所は大阪府茨木市高浜町1-48
自分の住んでる北摂地域のあまり有名じゃない小さな神社なんかを
巡ろうってことで。
御朱印を集め出したので、ついでに御朱印がいただければって
かんじでね。そういう目で神社をさがすと
けっこうこんなところにあったんだ~っていうような
自分にとっての新鮮な発見があります。
小さな神社は社務所とかもなかったりするので
御朱印がいただけない場合も多いのですが...。
そういう神社でもいろいろ連絡をとって
いただいてる方もみかけるのですが
私は基本、デブいえいえブタもとい
ものぐさなんでそこまでは。
道祖神社。ほんと地元の小さな神社ってかんじです。
十五世紀末から十六世紀初め沢良宜郷が解体され三字(あざ)が誕生。
その際、浜村の鎮守として創建。
祭神:猿田毘古大神。さるたひこおおかみ。
境内社として水神社(すい)。
一津屋分水口(現、摂津市)から安威川合流口までの
神崎川改修工事の現場に祭っていた水神を工事完成後の翌年、
明治12年(1879)に当境内に遷座。
祭神:波邇彌須比毘大神(はにやすひこ)
美都波能売大神。みずはのめおおかみ。
高島伊太郎命(工事責任者)。
さすが地元の神社ですね。工事責任者が祀られてます。
大阪の北摂地域の全国区じゃない神社の記事
これからもときどき書きますってことで。
ご訪問ありがとうございました。