あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

桜の苗木植え

2011年10月23日 | 日記
中学時代の同級生とふるさとの山に第2回目の桜の苗木植えをした。
昨年は200本。今回は100本
9時に集合して取り掛かる。総勢14人。
山の斜面、かなり草が伸びている。草刈り機で男性3人が草を切り開いていく。頼もしい。
ほぼ5メートル間隔に穴を掘って桜の苗を植え、支柱を打ち込み紐で結ぶ。
一昨日降った雨で地面が柔らかくなっていて比較的穴が掘りやすかった。
男女助け合いながら和やかに植樹。
その後、思いがけず厚意の食べ物出現。
この会のリーダーは奥さん手作りの酒まんじゅうをいっぱい持ってきてくれた。
まだあったかくてきめ細かなふんわりとしてとてもおいしいおまんじゅう
あー、これを書きながらあのおいしさを思い出している。
同級生のJさんはいなり寿司や栗の渋皮煮・なすのからし漬けを持ってきてくれた。
きっと朝早く起きてみんなのために作ったのだろう。
冷たくておいしい梨を持ってきてくれた友もいた。
飲み物を差し入れしてくれた人もいた。
(何故か書く内容が食べ物の方に行ってしまう。食欲の秋なり。おなかがすいたよー!)

みんなみんな善意の友。みーんな素敵になったなーとしみじみ思った。
こういう仲間がいて幸せだ。
良い「気」をいっぱいもらって帰ってきた。


※友達にイチゴの苗とチューリップの球根をたくさん頂いた。
 夫が「イチゴの苗やチューリップの球根は高いのにこんなにたくさんくれたのか」とびっくりしていた。