明後日(6日)から15日まで「新・北米大陸三大絶景10日間」という旅行に参加する。
ラスベガスに泊まって「レイク パウエル」「アンテロープ キャニオン」「グランド キャニオン」など周辺を見学し、その後カナダへ行き、「カナディアンロッキー」を体験し、「ナイアガラ」へ行くコース。
我が家、銘打って「夫の古希の祝い&結婚40周年記念旅行」。
俄かに旅行モードになって今日はスーツケースにあれこれ詰め込んだりした。
明後日出発と知って義妹が「気持ちだけですが・・・」と言って「お餞別」を持って来てくれた。
母の体調が良くなって「とろみ食」から幾分「粒粒のある食事」や「刻み食」になったとのこと。
「反応も良くなったので安心して旅行に行って来て下さい。近いうちにSさん(弟の名)と稲の実った田んぼなどをお母さんに見せるつもりでいます」と言ってくれた。
いつも心のこもった対応・・・心から感謝。
「お餞別」を夫があけてびっくり!
「たくさん入っているぞ。これはよそに払うお金を間違ってくれたんじゃないのか?」と言う。
「古希の祝い」など勝手に私が銘うったので気を使ってくれたのだろう。
ありがとう。K子さん、そして弟よ。
※昨夜夫が作った「栗の渋皮煮」。手間のかかることをよくするなと感心する。味付けも手慣れたものでおいしい。義妹にも少し持って帰ってもらった。