あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

あちこちに恋人がいるので大変。

2016年04月04日 | 日記

 

夫によく「お前は小学生みたいだ」と言われる。

「うちには手のかかる小学生が一人いる。

俺はその小学生に手を焼いている保護者の気分だ」と

一昨日の朝も苦笑しながらそう言った。

 

空想癖のある私。

今朝、「あちこちに恋人がいるので、あっちにも、こっちにも

会いに行かなくてはならないので大変だ。季節季節に恋人がいる」と

思わず口からそういう言葉が出た。

夫、それを聞いて「あはは」と大笑い。

 

でも本当にそうなのだ。

季節季節、お気に入りの恋人(場所など)がいる。

春には野津のあのハクモクレンに会いたい。

通の近くのあの紫モクレンにも会いたい。

臼杵城址の桜、吉四六ランドの桜、青江ダムの桜、岡城の桜、

大在の桜、そして古里のあの場所の桜・・・

本当は京都の醍醐寺の桜にも会いたい、東京の千鳥ヶ淵の桜にも会いたい・・・

チューリップは緒方町・・・ハウステンボス・・・

花菖蒲は・・・、アジサイは・・・

 

会える時期は短い。

油断していると会わずに季節が移ろっていく。

後で「しまった!」と思わぬよう、まず行動!

 

・・・というわけで今日は大在の桜を見に行った。

夫もついてきて、まんざらでもなさそう・・・。