義姉の地区で毎年行われる『王の字火まつり』に招待され
夫と夕方から行って来た。
義姉(夫の姉)夫婦とその友人と義弟(夫の弟)と
我が夫婦の計6人で焼き肉宴会。
義姉が準備してくれた牛肉や義弟が猟でとった新鮮な猪肉、
どれもとてもおいしく、ビールも一段とおいしく感じられた。
義姉は他にもおはぎなどいろいろ準備してくれていて
私は片手にビール、片手におはぎ。
8時から立石山の山腹に『王の字』がくっきり。
300年の歴史を持つ火伏祈願の行事らしい。
今年は天気の加減かとてもくっきり美しく見えた。
いにしえの人々もこの火を脈々と見てきて
そして今を生きてる私たちが今宵眺め・・・
歴史の一齣に溶け込んでいる自分を
もう一人の私が垣間見ているような
そういう気分になった。
(意味不明かな?ビール飲みすぎの所為?)
楽しい今宵だった。