あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

「アサギマダラ」

2012年10月23日 | 日記
「旅する蝶々・アサギマダラ」が、天気が良い日は最近、毎日のように立ち寄ってくれる。
日に200キロも移動するものがいるとのことなので、おそらく、日々、違う蝶が立ち寄るのだろう。
台湾までも行くとの事。ロマンがある。
小さなほっこりとした幸せを与えてくれている。












鎮南山登山 2012.10.21(日)

2012年10月23日 | 日記
大分市内に住んでいる中学時代の同級生4人と私、計5人で臼杵市にある鎮南山へ登山。
9時30分に登山口で待ち合わせ。
以前は時々この山に登ったりしていたが、数年前、この山に登って下りる時、つま先に負担がかかって親指の爪が内出血で真っ黒になったことがある。それ以来、登っていない。
果たして山に登る体力があるだろうか?自信はないが同級生と一緒に登山したい気持ちは満々。
天気に恵まれ、木漏れ日の中を和気藹々と上る。




「中学の同級生と、こうやって、この年になって、一緒に山に上れるっていうことが嬉しいよね」


「中学の時、学校林の下刈りに行ったことがあるね。その山に参勤交代道路があったね。」
「同級会の時、後で〇〇さんの家に行ったことがあるね。あの時、あんなことがあったね」
などなどおしゃべりしながら、そして時々休憩をとりながら登った。


最初、「リトル鎮南山」へ。








そして「鎮南山塔尾山頂」へ。






ここで登山ノートに名前を記帳。



一休みして「本峰三角点」を目指す。



「三角点」で昼食。このちょっと先に津久見のセメント山が見える場所あり。




次に「山庵寺」へ



荷物を置いてしばし休憩。「山椒魚」がいた。



そして下山。




我が家にちょっと寄ってお茶。運よくアサギマダラが庭に来ていてみんなをもてなしてくれた。

中学時代の同級生とこうして山に上れて幸せだなあとしみじみ感じた。
やはり同級生はいい!
そして山登りもいいなあ。
登山経験の豊富な友が私のように体力のない者にペースを合わせてくれたおかげでさほど苦労せずに上ることができた。
お蔭で「まだ、やれるではないか」と、ちょっぴり体力に自信が持てた。
「また、どこか、登ってみたい。」
山登りはもう無理だろうと思っていた私が、一変して、また登山したいと思うまでになった。
これもみんなのお蔭。
ありがとう。Mちゃん、Fちゃん、Kちゃん、Tさん。




北米大陸三大絶景10日間の旅(10日目)2012.10.15

2012年10月22日 | 旅行

5時半、起床。

6時過ぎ、ホテルで朝食。和食。とてもおいしかった。

8時20分、ホテルのバスで羽田第2ターミナルへ。

9時55分発のJALで大分へ

11時35分大分空港着。

車を預けている駐車場のバスが迎えに来てくれていた。

駐車料10日間3000円。安い!

途中昼食。夫、迷わずうどん屋さんに車を乗りつける。

そして我が家に・・・。
犬のフクが喜んで迎えてくれた。
しかし、その後、元気がない。表情が暗い。どうしたのか?どこか悪いのか?
娘が言うには、「ずっと帰ってこなかったので、どうして帰ってこないのかと心配し続けた所為」との事。


※その後、日に日にフクの表情が明るくなって行った。めでたし、めでたし。


※今回の旅行、やはり行って良かったなと思う。しかし、ハードスケジュール、体力がいる。こんなに遠くに行くのはもうこれが最後でいいかな?行くとしたら近場がいいなと帰ったばかりの疲れた身としてはそう思ったりした。

「美しい日本の、美しい(???)私!」

(おしまい)




北米大陸三大絶景10日間の旅(9日目)2012.10.14

2012年10月22日 | 旅行

羽田に到着したのはロサンゼルス時間の朝7時だったが時差の関係で日本時間では14日の午後23時。
ずっと飛行機の中、夜の連続だったのに、そしてずっと眠ったりして時間をつぶして来たのに、また夜の始まり・・・。

入国手続き後、東横インホテルへ。ああ、やっと日本に帰ってきた。やはり日本はいいなあ。スケールの大きい感動的な絶景を見てきたというのに、立派なホテルでご馳走三昧だったというのに・・・日本の良さをしみじみ感じる。
川端康成がノーベル文学賞を受賞した時「美しい日本の私」という講演をしたというが、その気持ちが分かるなあなんてその内容をろくに知りもしないのにそう思ったりした。

東京まで帰れば大分は近い。ひとっ飛びだ。12時間以上ずっと飛行機に乗っていた身としてはそう思える。

(羽田空港で家に電話を入れたら娘が出て「犬のフクがずっとさびしそうにしていて元気がないよ」と言う。出かけるといつもその場、その場に浸り、家のことなど、あまり思い出したりしない私、俄かに、我が家の事を思う)


北米大陸三大絶景10日間の旅(8日目)2012.10.13

2012年10月22日 | 旅行

いよいよ帰路。また体力が要りそうだ。
午前4時起床。5時バスでトロント空港へ向かう。バスの中で朝食(弁当)なんだったっけ?もう思い出せない。
(約130㎞。所要時間約2時間)

トロント発 9時30分。空路ミネアポリスへ(約2時間30分)

ミネアポリスの空港で夫とお寿司とピザを食べる。ピザをお箸で食べていたら子どもがじっと眺めていた。あまり箸を使うのを見たことが無いのか?

ミネアポリス発14時15分 空路、ロサンゼルスへ(約4時間)
到着後、乗り継ぎ。ロサンゼルスの空港内の免税店でお土産などを少し買った。
アイスワインも買ってきた。


ロサンゼルス発18時35分。
出国手続き後、空路、帰国の途に・・・。(約12時間30分。機内食2回)
12時間半もじっと飛行機に乗っているのは忍耐がいる。
眠っても眠っても、まだこんな時間?!ロス時刻では午前7時ごろ羽田に到着予定なのに、なかなか時間が経たない。
小さな子どもが時折泣く。分かるよ、その気持ち。そのくらいの泣き方でよく我慢できるね。私だってまだ着かないのーって泣きたい気分。(我慢強くない性格)