日に200キロも移動するものがいるとのことなので、おそらく、日々、違う蝶が立ち寄るのだろう。
台湾までも行くとの事。ロマンがある。
小さなほっこりとした幸せを与えてくれている。
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5時半、起床。
6時過ぎ、ホテルで朝食。和食。とてもおいしかった。
8時20分、ホテルのバスで羽田第2ターミナルへ。
9時55分発のJALで大分へ
11時35分大分空港着。
車を預けている駐車場のバスが迎えに来てくれていた。
駐車料10日間3000円。安い!
途中昼食。夫、迷わずうどん屋さんに車を乗りつける。
そして我が家に・・・。
犬のフクが喜んで迎えてくれた。
しかし、その後、元気がない。表情が暗い。どうしたのか?どこか悪いのか?
娘が言うには、「ずっと帰ってこなかったので、どうして帰ってこないのかと心配し続けた所為」との事。
※その後、日に日にフクの表情が明るくなって行った。めでたし、めでたし。
※今回の旅行、やはり行って良かったなと思う。しかし、ハードスケジュール、体力がいる。こんなに遠くに行くのはもうこれが最後でいいかな?行くとしたら近場がいいなと帰ったばかりの疲れた身としてはそう思ったりした。
「美しい日本の、美しい(???)私!」
(おしまい)
羽田に到着したのはロサンゼルス時間の朝7時だったが時差の関係で日本時間では14日の午後23時。
ずっと飛行機の中、夜の連続だったのに、そしてずっと眠ったりして時間をつぶして来たのに、また夜の始まり・・・。
入国手続き後、東横インホテルへ。ああ、やっと日本に帰ってきた。やはり日本はいいなあ。スケールの大きい感動的な絶景を見てきたというのに、立派なホテルでご馳走三昧だったというのに・・・日本の良さをしみじみ感じる。
川端康成がノーベル文学賞を受賞した時「美しい日本の私」という講演をしたというが、その気持ちが分かるなあなんてその内容をろくに知りもしないのにそう思ったりした。
東京まで帰れば大分は近い。ひとっ飛びだ。12時間以上ずっと飛行機に乗っていた身としてはそう思える。
(羽田空港で家に電話を入れたら娘が出て「犬のフクがずっとさびしそうにしていて元気がないよ」と言う。出かけるといつもその場、その場に浸り、家のことなど、あまり思い出したりしない私、俄かに、我が家の事を思う)
いよいよ帰路。また体力が要りそうだ。
午前4時起床。5時バスでトロント空港へ向かう。バスの中で朝食(弁当)なんだったっけ?もう思い出せない。
(約130㎞。所要時間約2時間)
トロント発 9時30分。空路ミネアポリスへ(約2時間30分)
ミネアポリスの空港で夫とお寿司とピザを食べる。ピザをお箸で食べていたら子どもがじっと眺めていた。あまり箸を使うのを見たことが無いのか?
ミネアポリス発14時15分 空路、ロサンゼルスへ(約4時間)
到着後、乗り継ぎ。ロサンゼルスの空港内の免税店でお土産などを少し買った。
アイスワインも買ってきた。
ロサンゼルス発18時35分。
出国手続き後、空路、帰国の途に・・・。(約12時間30分。機内食2回)
12時間半もじっと飛行機に乗っているのは忍耐がいる。
眠っても眠っても、まだこんな時間?!ロス時刻では午前7時ごろ羽田に到着予定なのに、なかなか時間が経たない。
小さな子どもが時折泣く。分かるよ、その気持ち。そのくらいの泣き方でよく我慢できるね。私だってまだ着かないのーって泣きたい気分。(我慢強くない性格)