8日土曜日、前島からカヌーで30分ほどのヴィーナスロードに行きました。
この写真はWebからお借りしました。
牛窓港から前島港へはフェリーで10分。
向かうはあの小さな島。
ポラン亭主はずんずんと先まで歩いて行き
私は自撮りしてみます。
普段は海底だから海藻で滑りやすい道
下手な自撮りと
焼き貝ですが名前を忘れました。
ポテトサラダの上にプチぷよ。
大潮の引き潮の時、3つの小島を繋ぐ道が海から現れるのです。
この写真はWebからお借りしました。
この島は3つとも無人島で、定期の航路はなく
ホテルからの鑑賞ツアー船に乗るか
海上タクシーで送迎を頼むか
自力でカヌー🛶か、です。
ポラン亭の下の西脇浜から漕いで行くこともできますが
片道1時間位かかるのでしんどいから
フェリーで前島に渡り、港近くの浜から漕ぐことにしました。
ポラン亭主がタイミングの合う時を見つけて急な行動となりましたが
気候の良い今、チャンスなので決行です。
牛窓港から前島港へはフェリーで10分。
船を降りたらすぐの港の駐車場で
カヌーを下ろし浜に運びます。
1メートルくらいの堤を超えるのがちょっと苦労でしたが
このカヌーは中が空洞で軽い作りなので
2人いれば大丈夫です。
向かうはあの小さな島。
曇り空、時々小雨で思ったより波があり
思うようにカヌーが進みません。
カヌーを漕ぐのもずいぶん久しぶりで、良い汗をかきながら島に近づくと、
10数人の人が散策し終わって帰りの船に乗り込むところでした。
自力で漕いでる私たちに手を振ってくれる方がいて
振り返したりしてるうちに到着。
道ができています。
ポラン亭主はずんずんと先まで歩いて行き
私は自撮りしてみます。
普段は海底だから海藻で滑りやすい道
掘ったらアサリが出てこないかな
記念写真を撮ろうとしたけど
スマホを置ける場所がなく
他に人はいなかったのでお願いもできず
下手な自撮りと
別々に。
慌ただしかったけど気持ちよく
自然の神秘を堪能しました。
行きより帰りはさらに波が出ていて
大きく乗り上げて揺れたり
海水をかぶったり🌊。
波の上でパドルを入れると進みやすいと教えてもらいましたが
次の波に合わせるのが難しい。
予定より時間がかかったので
急いでカヌーの水を抜いて積み込み
帰りのフェリーにはバタバタ乗り込みました。
さようならヴィーナスロード。
とても気分良く帰宅してカヌーを洗う時
あッ‼️
水抜き穴のキャップがない‼️
浜で落としたね、
明日探しに行かないとね、
出てこなかったら買えるかな、
コルクか何かで作らなあかんかな、
・・・
心配しながらの
いつもより遅くなった夕食は
いつもより遅くなった夕食は
チヌのブイヤベース
豚肉のハーブマリネ焼き
甲イカゲソとインゲンの煮物
焼き貝ですが名前を忘れました。
はまぐりではなかったです。
ポテトサラダの上にプチぷよ。
プチぷよトマトはさくらんぼのような食感で甘くて美味しく
大ファンになりました。
急な外出で着の身着のまま、
日焼け止めを塗り直す時間もなく
急いでカヌーの積み下ろし、と
体に堪える一日で
腰が💢 いた〜い💢
でも貴重な経験でした。
水抜き穴のキャップ、あった❣️
夜の雨風が強くて飛んで行かないか心配だったけど
ちゃんと迎えに来るのを待っててくれました。
前島野菜の無人販売所で
ちょうど農家さんが納品されていました。
かぼちゃときゅうり各100円❣️
を買ってかえりましょう。
瓜類は牛窓の名産品で、美味しいし安いですね。
この夏も楽しく安全に海遊びができますように。
梅雨入り前の海開きでした。
今ではお嫁さんのものとなった長男ですが、
私は思い出があるから平気(笑)
へえーっ!
親子カヌー良いですねえ。憧れます。
子どものうちにご両親と楽しんだことは財産になりますね。
そうやって大切に育った息子さんたち、親孝行になったのですよね。
ますますご家族を大切になさってください。金色ブラザーズも‼️
のろかめより
私は奄美に住んでいたので、
同じく小さな小島に息子達を乗せて、
お弁当持って出掛けたのが
いい思い出です。
海の上で、
好きな浜に上陸出来る幸せがたまんないですね。
瀬戸内海でも小島が点々とある地域なので
ちょっと頑張れば島へ行けるのです。
最近はSupが人気で、ヨット、カヤックと
色んな乗り物の人が挨拶交わしながら
行き交うこともありますよ。
私もおばあちゃんだけど
一人でも乗ってますよ🛶。
蕁麻疹、お大事に❣️
のろかめより
私もカヤック大好きです。
乗りたいなぁ。
おばちゃんだけど、
一人でも乗りたい(笑)