あっという間に1月も終盤です。
紅芯大根っていうのが気に入ってます。
毎月21日は四天王寺で大師会があり
大阪にいる時にはお参りしています。
弘法大師空海の月命日の縁日です。
まあ、信心というより縁日の露店巡りが
楽しみなのですが。
時々小雪の降る寒い日でしたが
コロナ対策をして実施できて良かった❣️
これを買いました。
たっぷり入ってお得価格。
最近、フランスパン作りにハマり
この前、くるみや干し柿を入れて焼いたら
ちょっと変わっていて美味しかったので
またやってみようかな、と。
この時の干し柿は小さくて乾きすぎで
そのままでは堅すぎるので
刻んで、自家製の梅酒につけてふやかし
くるみと共に生地に巻き込んで
焼いてみました。
もう干し柿は無くなったので
次はミックスナッツをと思ったのです。
昔から焼きたてフランスパンに憧れていて
フランスに行って、焼きたてを買って
齧りながら街を歩くのが夢。
実際にはそれは行儀悪く見られるだろうし
コロナでいつ夢が叶うかわからないから
家で焼いてみようかと。
パン屋さんのようにはいかないけれど
焼きたての香りと食べると美味しいです。
海の駅では、生わかめが出始めです。
茶色いのをさっと湯がくと
鮮やかな緑になり
春色❣️と嬉しくなります。
この日の夕食は
スジ大根、あら炊き、おろしなまこ
と茶色っぽかったので
わかめと菜の花のナムル風
が彩りを添えてくれました。
農協の産直では
紅芯大根っていうのが気に入ってます。
この写真のように丸いのも、細長いのも
色々あって一袋2、3個入って100円位。
芯が赤くて周囲は白くて、皮は緑。
お酢の入った味付けにすると
味が馴染む頃にはピンクに染まります。
きれいなので食卓が明るくなるのと
シャキシャキして味も甘みがあって
大好きです。
寒いしなんとなく暗い冬の憂鬱を
晴らしてくれる春色食材です。
私は食べ物に関わる仕事は大好きですが
家庭の主婦だから、って
押し付けられるのなら、それは違う。
炊事家事を上手にこなすのが
女性の値打ちって判断される状況が
理不尽にはびこっている社会の
映画を観ました。
舞台はインドの中流より上の階層の家庭。
上部は大切にしてるようでも
女性の地位がビックリするほど低くて
それをおかしいと感じないし言えない
社会的にも、家庭の中でも。
家事労働の価値云々だけでなく
人として本当に対等平等って
どういうことかな、って考える映画、
だと思いました。
お料理のシーンが結構あるので
インド料理が食べたくなったりもするけど
誰かの為に料理をする時
色々、考えるようになるかもしれません。