あー😩、また2ヶ月も日記を書かずに過ごしてしまった。
この間にあったことを無かった事にしてはいけないので
遡って時間はあちこちに飛びますが
記しておこうと思います。
5月3日、ポラン亭から車で小一時間の
日生町の低山と渡し船で30分の小島をハイキングしました。
日生町は港町で漁船と島を巡る客船が出入りします。
偶然、数年前のこの日、ここからフェリーで小豆島へ旅しましたが
今はフェリーは休止(廃止❓)中でした。
小豆島へ渡ったら農村歌舞伎の日で
地域でこんな取り組みができるのか‼️と感動しました。
今日もやってるのかなあ、と思いながら
今回渡るのは大多府島です。
駅前がすぐ港で、1日6往復の船があるらしく
9:15の船に乗ろうと待っていたけれど来ないのです。
不安に思ってしばらく待っていた時、
通りがかった方に聞くと
「日生港と日生駅前港は違う、車で2、3分、歩いても行けるけど」
確かに、時刻表をよく見ればわかったはずやのにねえ💦。
もう間に合わないねえ、次の便はお昼、、。
午後行くはずだった夕立受山に、先に行きましょう。
低いけど、町や海に近いので眺めが良く
気軽に行ける山ですが、人には出会わず。
道のあちこちが掘り返したように荒れていて
野生動物の気配が濃厚です。
熊はいないよねえ、猪かなあ、出くわしたら危ないよねえ。
という事で、歌いながら歩きます。
やまに行こう、やまに行こう〜🎵
そしてあなたの つくられたふうけいを 見てこよう🎵
はなのまわりに〜🎵 かこいがあるだろうか🎵
がけのうえに さくはあるだろうか🎵
ちいさなこころにさえ かこいをつくっている わたし🎵
ちょうど練習中のこの歌が浮かんで
はずむ息を整えながら歌いました。
つい先日訃報を知った星野富弘さんの詩に
なかにしあかねさんが作曲した歌です。
桜の咲くちょっと前、歌の発表会に出ました。
私が歌ったのではないけれど
この歌を歌われた出演者がいらっしゃり
ズキュン💘と心に飛び込んできて
次はこの曲が歌いたい‼️と
すぐに楽譜を手に入れました。
そして楽しく練習して1月が経ち
星野富弘さんが亡くなったと知りました。
改めて詩画集の何冊かを読んでみています。
口に筆を咥えて詩や絵を描く方、
体育の先生をしている時の事故で不自由に、
ということは知っていて好きな詩はあったけれど
歌になっているのはこの発表会まで知らなかったので
出会えて良かったけれど
もう少し早ければ、生きていらっしゃる間に
お会いしに行きたかった、と思います。
と、話は飛びますが
夕立受山を下り、再び日生港に戻り、大多府島へ。
道に迷って、疲れて海岸で休憩したり
色々あったけれど、楽しく歩き終えました。
そして連休の最後はミモザの異変の対応を。
貝殻虫がついて枝葉が変色してるので
薬を撒いたりはしていたのですが治らず
切れるところは切ろう‼️と
強剪定をしました。
今年は早い時期に花がたくさん咲いて
楽しませてもらったので、来年も❣️
期待を込めてバッサリです。
この間美味しいものも色々食べました。
時期はバラバラですが印象に残っている物を。
今年はホタルイカが豊漁とかで、安く出ているのをアヒージョに
舌平目のムニエル。地元産のレモンを使い切ろうとレモンバターで
牛窓名産キャベツをステーキに。アンチョビオイルとシラスのせ
ハイキングの途中、船の中で食べたえびめしおにぎり
ハイキングの途中、船の中で食べたえびめしおにぎり
年に一度は食べたい贅沢品、いちご酢豚。
他にも桜の時期には宴会やお客様もあって
忘れたくない食の記憶はあるのですが。
書かないと忘れてしまう事、思い出しながら日記を書くと
大切な思い出や経験がたくさんあると気づき
ちゃんと書かないと、と反省しきりです。