遅い梅雨入りです。ようやく、、
レモンの実がそれらしく成長してきました。

今年はひとりっ子と思ってましたが

次の花のつぼみがふくらんでいたり

葉っぱも新芽がたくさん出ています。
ひょっとしたらふたつ、みっつと実がなるかなあ。
桃の季節です。
夏の朝ごはんのご馳走、桃のスムージー。

庭のミントが入ってさわやかな香り。
卵の黄色、きゅうりとインゲンの緑に映える
真紅のスモモ。

そして初体験!桃は桃でもヤマモモ。
土曜日、オリーブ園のイベントでヤマモモ収穫体験と
ジュース、ジャム作りの講習があり参加しました。
駐車場から少し下った所にある畑。


脚立も用意してくれてましたが、
大きな木なので手の届かない実がほとんど。
自然に落ちたら土に帰るだけだそうです。
それならもったいないなあ、と夢中で取ります。
時々つまみ食いしながら。
生は少し渋みがある。




手袋をしていないと果汁で真っ赤に指が染まるし、
上むいて摘む時に果汁が降ってきたり。
汚れても良い服装で、と言われたわけです。
1時間たらずで袋にいっぱい、

帰宅して計量したら一袋2キロ以上ありました。
レシピカードをもらって、説明を聞きながら
ジュースの試飲、フランスパンにジャムとオリーブオイルをかけたのを試食。



作業が楽しみになります。
今年は豊作だけど、まったくと言って良いほどならない年もあるそうです。自然の恵み。
生の実は傷みやすいので、帰宅したら即作業!
まずはジュースを作ります。
やわらかい実を潰さないように洗うのですが
表面がつぶつぶなのでゴミがめり込んでいます。
約4キロ洗うのに小一時間!
ザルにあげて水切り。一つが約1キロです。

黒っぽいのが完熟で適してるのですが
中にはまだ若いのも。

ポラン亭一番の大鍋を使いました。
実1キロにつき、一個分のレモンの輪切り、
約300グラムの砂糖。
4キロの実に1、2キロの砂糖は壮観です。


水をひたひた手前くらい入れて、点火。
沸騰してから15分くらいで水分が上がり良い感じ。

アクが出てくるので取ります。

水分が出て実は小さくなります。
ザルで濾したらジュース完成。


ここまでは比較的楽でした。
この実をひとつづつ、種を取ります。
夕食後にポラン亭主と二人掛かり、黙々と1時間。
手袋してても柔らかな実が潰れて腕まで赤くなり
糖分を含んでいるのでベタベタ。
とても写真は撮れなかったのですが
種が取れたら、さらに400グラムの砂糖を
追加して煮詰めます。
出来上がりの綺麗な赤いジャム。

袋に入ったのは冷凍します。
小さな瓶はプレゼント用。
翌朝さっそくトーストにのせていただきます。

さっぱり甘酸っぱい、美味しいジャムです。
夏を楽しもうという元気が湧いて来ます。
そして、茅の輪くぐりへ。

暑くなるけど、今日まで無事日々を生きて
一年の半分を終えました。
区切りの感謝の1日です。
レモンの実がそれらしく成長してきました。

今年はひとりっ子と思ってましたが

次の花のつぼみがふくらんでいたり

葉っぱも新芽がたくさん出ています。
ひょっとしたらふたつ、みっつと実がなるかなあ。
桃の季節です。
夏の朝ごはんのご馳走、桃のスムージー。

庭のミントが入ってさわやかな香り。
卵の黄色、きゅうりとインゲンの緑に映える
真紅のスモモ。

そして初体験!桃は桃でもヤマモモ。
土曜日、オリーブ園のイベントでヤマモモ収穫体験と
ジュース、ジャム作りの講習があり参加しました。
駐車場から少し下った所にある畑。


脚立も用意してくれてましたが、
大きな木なので手の届かない実がほとんど。
自然に落ちたら土に帰るだけだそうです。
それならもったいないなあ、と夢中で取ります。
時々つまみ食いしながら。
生は少し渋みがある。




手袋をしていないと果汁で真っ赤に指が染まるし、
上むいて摘む時に果汁が降ってきたり。
汚れても良い服装で、と言われたわけです。
1時間たらずで袋にいっぱい、

帰宅して計量したら一袋2キロ以上ありました。
レシピカードをもらって、説明を聞きながら
ジュースの試飲、フランスパンにジャムとオリーブオイルをかけたのを試食。



作業が楽しみになります。
今年は豊作だけど、まったくと言って良いほどならない年もあるそうです。自然の恵み。
生の実は傷みやすいので、帰宅したら即作業!
まずはジュースを作ります。
やわらかい実を潰さないように洗うのですが
表面がつぶつぶなのでゴミがめり込んでいます。
約4キロ洗うのに小一時間!
ザルにあげて水切り。一つが約1キロです。

黒っぽいのが完熟で適してるのですが
中にはまだ若いのも。

ポラン亭一番の大鍋を使いました。
実1キロにつき、一個分のレモンの輪切り、
約300グラムの砂糖。
4キロの実に1、2キロの砂糖は壮観です。


水をひたひた手前くらい入れて、点火。
沸騰してから15分くらいで水分が上がり良い感じ。

アクが出てくるので取ります。

水分が出て実は小さくなります。
ザルで濾したらジュース完成。


ここまでは比較的楽でした。
この実をひとつづつ、種を取ります。
夕食後にポラン亭主と二人掛かり、黙々と1時間。
手袋してても柔らかな実が潰れて腕まで赤くなり
糖分を含んでいるのでベタベタ。
とても写真は撮れなかったのですが
種が取れたら、さらに400グラムの砂糖を
追加して煮詰めます。
出来上がりの綺麗な赤いジャム。

袋に入ったのは冷凍します。
小さな瓶はプレゼント用。
翌朝さっそくトーストにのせていただきます。

さっぱり甘酸っぱい、美味しいジャムです。
夏を楽しもうという元気が湧いて来ます。
そして、茅の輪くぐりへ。

暑くなるけど、今日まで無事日々を生きて
一年の半分を終えました。
区切りの感謝の1日です。