暑さ寒さも彼岸までっていうのは本当かな、、
沸騰するまで火にかけて
皮が少し柔らかくなるのを待ち
薬を撒いてほうきで払い落とす作戦。
地元産のが年中売っていて
お米と炒めているときには
掘りおこしたらザクザク出てきます。
22日、四天王寺さんにお彼岸のお詣り(と言っても骨董市が目当て)に行きました。
コロナ前には及ばないけど
ここ数ヶ月では最高の人出でした。
お赤飯のお店はいつも大行列なのに
この日は誰もいなくてすぐ買えました。
それからナッツ屋さんで色々。
パンを焼くときやおやつ用です。
骨董品や雑貨は欲しい物が見当たらず、この日は食べ物だけでした。
23日の秋分の日にポラン亭へ。
イノシシの被害を心配して山を見回ると
食べ散らかした跡もあるけど
まだ食べられそうなのもあって
拾って夕食に加えることにしました。
沸騰するまで火にかけて
皮が少し柔らかくなるのを待ち
気長に剥いていきます。
その間ポラン亭主は
ミモザにカイガラムシがついてると
駆除を頑張っていました。
薬を撒いてほうきで払い落とす作戦。
カイガラムシには以前レモンの木を完全に枯らされたので
どうしてもとっておきたいです。
でも枝に貼り付くようになっていて
手の届かないところはほうきでは難しく何か良い方法はないか思案中。
暗くなるまで頑張って、また引き続き、、と片付けました。
この日の夕食は
穴子のパエリアを中心に。
地元産のが年中売っていて
たまに食べたくなります。
せっかくだからクリも入れることにしました。
お米と炒めているときには
栗の比率が高いと思いましたが
できてみると栗が見えません。
掘りおこしたらザクザク出てきます。
栗ご飯も良いですが
洋風アレンジのパエリアも美味しかったです。
もう一品は
栗に並ぶ秋の味覚の柿を使って
豚肉ソテー柿ソース。
柿は和歌山から売りに来てくれた
毎年買っている農家直送の物で
安い上にちょっとおまけしてくれたりして
見ると嬉しい販売車🛻から。
バターで炒めて白ワインで煮込むだけの簡単ソースです。
豚肉にも、他の何にでも合いそうで
柿が豊富な時期に作り溜めしようと思います。
渋皮揚げも少し作って
お彼岸の秋歓迎ディナーでした。
そして本当に涼しい夜、
今朝は起きたら「さむっ🥶」
本当に暑さ寒さも彼岸まででした。