入院前の血糖値です。166(mg/dl)です。(´・ω・`)しかも朝4時頃。ゲロゲロゲーって吐いてる最中ですね。
今朝の血糖値です。98(mg/dl)です。問題ないかと。
2日間に渡って「入院の思ひ出」をお送りいたします。(´・ω・`)まぁ、さらっと。ねっ!
1月23日(水)
AM9:30頃
朝から胃腸の調子悪し。近所のクリニックに胃薬と整腸剤を処方してもらう。食欲不振。
ムカツキが酷い。
昼食もヨーグルト・カロリーメイト・オレンジゼリーのみ。
夕食も”おざなり”。
PM10:00頃
薬を飲むも調子が悪く、吐く。ゲロゲロゲー。(´・ω・`)辛い・・・。嘔吐が続く。膵炎かな???
うぉおおおおおおおぇぇぇぇぇーーーー!!!!うぉおおおおおおおぇぇぇぇぇーーーー!!!!
うぉおおおおおおおぇぇぇぇぇーーーー!!!!うぉおおおおおおおぇぇぇぇぇーーーー!!!!
4時間トイレに膝を着いて吐いていたら、膝も痛くなり体も冷えてくる。鼻水を拭きながら吐く。繰り返し。
1月24日(木)
AM2:00頃
吐瀉物がなくなる。全部吐く。なんとか治まるが吐き気は続く。体も冷え冷えで悪寒が。
トイレを見るとなんか「赤茶色の・・・」(´・ω・`)やばっ!
うぉおおおおおおおぇぇぇぇぇーーーー!!!!うぉおおおおおおおぇぇぇぇぇーーーー!!!!
そして涙も鼻水も。そして体が極端に、だるくなる。
まるで白鵬2人が僕の首を後ろから押さえてるみたいで。立って歩くこと自体がしんどい。
5歩、歩いてはしゃがみ込み。(´・ω・`)四つん這いで移動。こりゃーやばいの。
この間にも吐き気が。片手にタオルで口を塞ぎながら。居間に移動。
如何せん、寒くて炬燵の中に滑る込む。(´・ω・`)こりゃーまずいわ。
吐き過ぎて「みぞおち」「のどちんこ」が痛い・・・。膵炎かな・・・。と思いつつ。。。背中も痛くなる。
徐に「高血糖」かな?血糖測定する。166(mg/dl)。そんなに高くない。ん~ん。なんじゃー???
インフルエンザ?
もう駄目だ。診察券・保険証等を確認して入院準備を始める。
その間にも全身倦怠感が、僕を幾度も幾度も襲う。
2日分の着替え、入院セット準備完了。
取り敢えず、着替える。パジャマからパジャマに。下着も交換。フリースのインナー、ブルゾンを着る。
AM7:30頃。
パート事務員さん(美香さん)が仕事にやってきた。階段を這って降りる。
事情を説明して
「入院するかも(´・ω・`)」「大丈夫ですか???」「大丈夫でないかも(´;ω;`)」
そして救急車依頼。
10分後、半径5㎞ぐらいの範囲にも聞こえるような”ピーポー音”を出して来た。
ガラガラガラガラ。ストレッチャーが。「はい、歩けますか?」「・・・(´;ω;`)すみません・・・」
AM8:00頃。
病院到着。この間も、うぉおおおおおおおぇぇぇぇぇーーーー!!!!
中央処置室に。ストレッチャーからベットに。主治医でない医師と数人の看護士。
症状を聞かれる。「吐き気」「腹痛」「昨晩から」「吐瀉物無し」「赤茶色の・・・」「下痢はありません」
この時期、インフルエンザかも?”開放厳禁の個室”に。そして主治医が!!!
「どうしたん?」「吐き気が(´;ω;`)凄くて・・・」「じゃーちょっと検査を」「お腹痛いです・・・なんとか・・・」
「お酒、大量に飲んだ?」「いえ、(´;ω;`)ウッ…でも膵炎かも」
そして、看護士が長い綿棒を持ってきた。鼻の奥をグリグリする。涙が出る。(インフル検査?)
検温「38.6℃あるよー。アイス枕持ってこようか?」「はい、お願いします」
うぉおおおおおおおぇぇぇぇぇーーーー!!!!うぉおおおおおおおぇぇぇぇぇーーーー!!!!
自動血圧計を腕に巻かれる。指先には酸素フォワード装填。主治医が採血に。
「ちょっと太ももの動脈から採るからね」と言ってパンツを・・・。若い看護士もいるのに・・・。
おちんちんの傍の血管から。
「少しの間、動かないでね」「動けません(´;ω;`)しんどい」
AM11:00頃
広島の妹(美咲)と母親がやってきた。
「どうしたん?」「わからん(´・ω・`)吐き気がな・・・膵炎かも」
入院するにも身内の人間が必要。身元保証人。朝6:00に実家に連絡。入院手続きをしてもらう。
心電図を着けられる。足にもでかい洗濯ばさみを。
主治医がまた来た。
「物凄い脱水症状だね、腎機能も・・・」「膵炎じゃないね、アミラーゼは正常値だから」
「はぁー(´・ω・`)」
すぐさま”輸液ポンプ”付きの点滴が始まった。24時間最低でも3日間。あーあ(´・ω・`)
熱もあり、睡眠不足もあり、腹痛もあり、吐き気もありで(´・ω・`)もうぐったり。
看護士さんが「痛み止め注射しますね」「吐き気止め注射しますね」
まぁ、ラインからだけど。薄れゆく記憶の中で・・・。
マスク・ナイロン手袋・前掛けをした看護士が出入り出入り。
開放厳禁の「伝染病水際阻止室」に。
俺は「ばい菌」なのか???(´・ω・`)
看護士が検便!検便!っと言ってポータブル便器を。検尿!検尿!と言って紙コップを。
※結局、インフルエンザでもなく、ノロウイルスでもなかった。
「伝染病でなくてよかったですね」看護士。
(´・ω・`)
PM3:00頃。
エコー検査・CT検査に。ベットに寝たまま。ガラガラと。
目の前に映るのは天井のみ。ただ通り過ぎていく天井。そして天井非常灯も通り過ぎて行った。
検査室に。
吐き気が酷く・・・。「凄い手術痕ですね」「極力吐かないでくださいね」
ゼリーを腹部に塗りたくられ、検査技師は腹部をグリグリ。うっっぷっ!
約1時間グリグリされ、CT検査室に。10分程度で終わる。
検査後に病棟に。
個室だ。なんでよ?しかも詰所(ナースステーション)に近い所。
なんでよ?(´・ω・`)重病人か?
眠りたいのに眠れず。「どう?気分悪い?」と妹。「最悪(´・ω・`)」
「じゃー2階を片付けてまた来るね。必要なものがあったら電話して。日曜日にまた来るから」
「悪いのー(´・ω・`)わざわざ」
輸液ポンプはピーピー五月蠅いし、自動血圧計はブーーーーって締め付けるし。
30分気を失う(寝る)って目が覚め・・・。30分気を失う(寝る)って目が覚め・・・。30分気を失う(寝る)って目が覚め・・・。
繰り返し。(´・ω・`)辛い・・・。
その後、主治医が病室に。「ジュウカクキシュ」(´・ω・`)???
それって美味しいの???
次号につづく。
また更新します。皆様もご自愛ください。