今朝の血糖値です。153(mg/dl)です。(´・ω・`) ちと。
ですよね。(´・ω・`) なんか・・・無理っぽい・・・
また更新します。皆様もご自愛ください。
今朝の血糖値です。153(mg/dl)です。(´・ω・`) ちと。
ですよね。(´・ω・`) なんか・・・無理っぽい・・・
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加糖飲料の摂取量が多いほど慢性腎臓病(CKD)の発症リスクが上昇する可能性があることが、米ジョンズ・ホプキンス大学ブルームバーグ公衆衛生大学院のCasey Rebholz氏らの研究で明らかになった。詳細は「Clinical Journal of the American Society of Nephrology」2018年12月27日オンライン版に発表された。
この研究は、Jackson Heart Studyに参加した米ミシシッピ州在住の黒人男女3,003人(平均年齢54歳、女性64%)を対象としたもの。試験開始時(2000~2004年)に、食物摂取頻度調査票を用いて実施した調査から飲料の摂取量を評価し、2009~2013年まで前向きに追跡した。
中央値で8年間の追跡期間中に、185人(6%)がCKDを発症した。解析の結果、炭酸飲料や糖分を添加した果汁飲料、水の摂取量が最も多い群では、これらの摂取量が最も少ない群と比べて、CKDリスクが61%高かった。水の摂取量がCKDリスク上昇と関連した結果について、Rebholz氏らは「フレーバーや糖分を添加した水が含まれていた可能性がある」と指摘している。
しかし、今回の研究は、加糖飲料の摂取量とCKD発症との間に関連が示されたに過ぎない。Rebholz氏は「幅広い種類の飲料の選択肢が健康に及ぼす影響に関する包括的な情報が欠けている。特に、CKDリスクと関連する飲料の種類や摂取方法に関する情報については限られている」と述べている。
同誌の付随論評で、米オヨラ大学のHolly Kramer氏とDavid Shoham氏は「今回の結果は公衆衛生に影響を与えるものだ」と評している。米国の一部の都市では、加糖飲料への課税対策により、これらの飲料の消費量が減少したが、こうした取り組みに批判的な声も聞こえた。この点について、両氏は「こうした批判は、1960年代に米公衆衛生局長官が喫煙の危険性に関する最初の報告を発表した後に巻き起こった抵抗運動と比較できる。当時、喫煙は医学上や公衆衛生に関わる問題とは受け止められていなかった」と指摘している。
さらに、別の付随論評では、CKD患者であるDuane Sunwold氏が、腎不全を改善するために食事や飲酒の摂取習慣を是正したと述懐している。シェフである同氏は、加糖飲料の摂取量を減らしたいと思っている腎不全患者に対し、アドバイスを行っているという。
慢性腎臓病(CKD)とか・・・糖尿病の合併症じゃん(´・ω・`) しかも加糖飲料とか糖尿病の素じゃん。
腎不全になったら1週間に4回の人工透析が・・・。
糖質制限とか言うけど、やっぱり過度の糖質摂取はあまりよくないね。うん。
今朝の血糖値です。100(mg/dl)です。(´・ω・`) お正月って血糖コントロールが不安定になるよね~。
余った「お餅」の処分とか。初ラーメン定食とか。
ねっ!炭水化物ダブルとか。ねっ!(´・ω・`) ねっ!ねっ!ねっ!
1月12日~14日の3連休に広島の実家に(´・ω・`)帰省。お墓参りと暴飲暴食。
喰っちゃー寝ー、食っちゃー寝ー。
よせばいいのに・・・。本当に今思う。
ただ、プロの糖尿病患者になると「太らない」。糖は血管に~♪ (´・ω・`)あーあ。
また更新します。皆様もご自愛ください。
医師から運動習慣や食生活について尋ねられたとき、患者はなぜ正直に答えようとしないのか。
その理由の一端が示された。米・Middlesex Community CollegeのAndrea G. Levy氏らは、米国成人4,510人を対象にオンライン調査を実施したところ、60~80%の人が臨床医に対して自身の健康上重要な情報の提供に協力的でないことが判明したと報告した。医師の指示に対し同意や理解が得られていない患者では、重要な情報を医師に知らせない傾向があったという。
臨床医に、患者が自身の健康状態や考え方などを知らせることは、良好な医師-患者関係の構築および患者ケアに必須の要素である。正確な患者情報が得られないと、医師の決定や指示は有害となることさえある。
しかし、医療分野では患者は嘘をつくものと長年考えられてきた。がん患者では補完代替医療利用の非告知率が20~77%に上り、うつ病患者では薬物嫌悪による抑うつ症状の非告知が多いことも報告されている。しかし、患者が医師に知らせることを避ける情報の種類やその理由は広範に検討されていない。
今回の研究では、患者が医師に知らせることを避ける7種類の情報(薬物使用、健康行動、意見の相違、指示への理解欠如など)、告知を避けた理由(恥ずかしいなど)について、アンケートを行った。2015年3月にAmazon's Mechanical Turk(Mturk)、同年11月にSurvey Sampling International (SSI)を用いて、オンライン調査を実施し、有効回答が得られたMturk群2,011人とSSI群2,499人の計4,510人のデータを解析した。
参加者の平均年齢は、MTurk群が36±12.4歳、SSI群が61±7.59歳。両群とも白人が80%前後を占めた。
1種類以上の情報を医師に知らせなかったことがあると回答した割合は、MTurk群が81.1%(1,630人)、SSI群が61.4%(1,535人)で、種類別では「医師の指示に同意していない」(MTurk群45.7%、SSI群31.4%)、「医師の指示を理解していない」(同31.8%、24.3%)が多かった。
情報共有を避けた理由は、「(賢明な選択をしない人という)烙印を押されたくない」や「説教されたくない」が多く〔MTurk群:81.8%(95%CI 79.8%~83.9%)、SSI群:64.1%(同 61.5%~66.7%)〕、次いで「自身の行動の有害性について聞きたくない」〔同75.7%(同73.5%~78.0%)、61.1%(同58.5%~63.8%)〕や「恥ずかしい」〔同60.9%(同58.9%~62.9%)、49.9%(同47.8%~52.1%)〕だった。
両群で、女性、若年者、健康状態が悪いと回答した人は、1種類以上の情報を医師に知らせない傾向が強く見られた。
Levy氏らは「今回の調査では、多くの回答者が、医師の指示に同意や理解ができないとき、重要な健康関連情報を医師に伝えることを回避していた。こうした情報を共有し、患者の癒しを促進する方法をより深く考えることで、医師と患者の関係や患者ケアを改善できるだろう」と結論付けている。
同氏らは「患者が食事内容や服薬に関する情報を医師に隠していると、特に慢性疾患では健康に重大な影響を及ぼす可能性がある」と指摘。共著者で米・University of UtahのAngela Fagerlin氏は、患者との個別インタビューの経験を踏まえて「医療者のコミュニケーション法によっては、患者が話すのを躊躇してしまうこともある。双方向的な会話を心がけるべきである」と述べている。
https://medical-tribune.co.jp/news/2019/0108518386/?_login=1#_login
「烙印を押されたくない」 (´・ω・`)ふふっ、落伍者め!でぶ!
「説教されたくない」 (´・ω・`)こらっ!でぶ!
「自身の行動の有害性について聞きたくない」 (´・ω・`)どういう生活をしてるんだ!でぶ!
「恥ずかしい」 (´・ω・`)体重何キロ増えた?でぶ!
解る気がする(´・ω・`)時間割いて、お金出して、説教とか叱責とか。そりゃー「嘘」つくわ。
たまにいるよね。
私は「神」だ!系の医師。「私の言うことは全能の神ゼウスより優る!」って言う馬鹿医師。
こう言う医師にも真実を語りたくないね。
僕の担当主治医は禅寺の坊主みたいに寡黙。静寂を愛する医師。検査結果が全て系。
(´;ω;`)ウッ…俺の言い訳を聞いて・・・テンテイ・・・
ただ、急をようする時の「嘘」はね・・・。
黄疸が出てるのに「元気です!(`・ω・´)キリッ」とかね。それは止めた方が。
今朝の血糖値です。121(mg/dl)です。インスリン薬物中毒患者なのに。2桁まだまだ・・・。
春は遠い・・・
また更新します。皆様もご自愛ください。
正月の残骸(´,,・ω・,,`)お餅。勿論、実家から。でも大分減った。
丸餅30個はパート事務参事官におすそ分けした。残り9個。雑煮用。
あとは豆餅。大好き!もち米を1升焚いて搗き型枠に黒豆を入れて成型。それを切り分けたもの。
ストーブの上で焼き醤油と砂糖で食う(´,,・ω・,,`)幼き頃からの習慣。至福の時。うふふふ。
アトピー性皮膚炎の治療目的で、全頭型円形脱毛症の13歳の女児に生物学的製剤のデュピルマブを使用したところ、頭皮に発毛が認められた―。同薬の予想外の"副作用"に関する報告が JAMA Dermatolに掲載された。報告した米・Massachusetts General HospitalのMaryanne M. Senna氏らは「デュピルマブによる円形脱毛症患者の発毛に関する報告はこれが初めて」と説明している。
この女児は2歳以降、毛髪が生えることがなく、anthralin軟膏の局所投与などさまざまな治療を試みたものの効果が得られなかった。また、女児は生後7カ月で治療抵抗性のアトピー性皮膚炎を発症し、Senna氏らの施設を受診する2カ月前には全頭型円形脱毛症とアトピー性皮膚炎の治療を目的としたステロイドパルス療法とメトトレキサートによる治療を受けていた。しかし、これらの治療はアトピー性皮膚炎には一定の効果があったが脱毛症の改善は認められなかったため中止された。
そこで、同氏らはこの女児に対して2017年7月にデュピルマブ300mgを隔週で注射する治療を開始。その6週間後にはアトピー性皮膚炎の症状が著明に改善したが、さらにこのころ、女児が頭皮に産毛が生えてきたことに気付いたという。
デュピルマブによる治療開始9カ月後には相当量の毛髪が認められ、その髪質は通常の毛髪と同様の色素性のものだった。その後、医療保険に変更が生じたためデュピルマブによる治療を2カ月間中止したところ毛髪が抜け始めたが、同薬の使用を再開すると再び毛髪が増え、使用開始11カ月後には頭皮のほぼ全体で発毛が認められたとしている(写真)。
今回、デュピルマブによってアトピー性皮膚炎だけでなく円形脱毛症も改善したことについて、Senna氏らは「両疾患に共通した免疫学的な特徴があるからではないか」との見方を示している。
アトピー性皮膚炎の炎症反応には2型ヘルパーT(Th2)細胞が関与していることが知られているが、デュピルマブにはTh2細胞から放出されるインターロイキン(IL)-4やIL-13のシグナル伝達を阻害する作用がある。
一方、同氏らによると、円形脱毛症の病因は完全には解明されていないが、最近の研究から円形脱毛症でもTh2細胞が重要な役割を果たしていることが示唆されているという。
なお、同氏は「他の脱毛症患者にデュピルマブが有効か否かについては現時点では不明」とした上で、「疾患活動性が高い円形脱毛症患者の発毛を促す可能性はあるのではないか」と推測。「そのような患者群を対象とした大規模臨床試験でデュピルマブの有効性を検証する必要がある」と主張している。
https://medical-tribune.co.jp/news/2018/1030516800/?_login=1#_login
薬には副作用はつきものだが、嬉しい副作用も(´・ω・`)円形脱毛症患者には朗報かも・・・。
ただ老人性ハゲには効かないかもね(´・ω・`)
僕の場合、月1回散髪時に「スキばさみ」で剝いてもらう。髪の毛が多いので。
※床屋さんが言ってた「よく洗って、よくすすぎ、よく乾燥させる」だそうで。ポイントは「よくすすぐ」。シャワーなら5分間以上髪の毛をすすぐ。兎に角すすぐ。シャンプーの欠片が全て無くなるまですすぐ。脱毛の原因らしい。頭皮を守る。すすいですすいですすぐ。ハゲ防止策(´・ω・`)
僕の場合は「薬剤性肝機能障害」。たっく! ジャヌビア錠50mgの副作用です。どぞ!
ジャヌビア錠の嬉しい副作用「イケメン」になれる。
今朝の血糖値です。116(mg/dl)です。まぁまぁかな(´・ω・`) インスリン薬物中毒患者なのに。
100(mg/dl)は切りたい。
また更新します。皆様もご自愛ください。
このブログもそろそろ7年目に(´・ω・`)最近では500位以内に。初めたころは8,000位ぐらいだった。
さっらっ~と。気長に~。ご覧ください。いつもどうもです。
コレステロール値などの血液検査を受ける前には、絶食するように指示されることが多い。しかし、こうした絶食は、糖尿病患者にとっては低血糖を引き起こしかねず、危険な場合があることが、米ミシガン州立大学のSaleh Aldasouqi氏らが実施した調査で示された。採血前に絶食した糖尿病患者の17%は、待合室で低血糖エピソードを起こしていたことが分かったという。詳細は「International Journal of Endocrinology」10月24日オンライン版に掲載された。
Aldasouqi氏らは今回、ミシガン州の2カ所の病院に通院する糖尿病患者363人(平均年齢60.6歳)を対象に、調査を実施した。調査では、過去12カ月以内の採血前の絶食時における低血糖エピソードの有無について尋ねた。
その結果、対象患者の17.1%(62人)が、採血前の絶食時に低血糖エピソードを1回以上経験していたことが分かった。特にインスリンを服用中で低血糖リスクが高い患者(269人)では、21.9%(59人)が低血糖エピソードを起こしていた。一方、低血糖を起こした患者のうち、絶食時の低血糖の予防法について知らされていた患者は約3分の1(35%)に過ぎないことも明らかになった。
Aldasouqi氏は「これまでの研究から、採血前の絶食は必ずしも必要ではないことが示されており、欧州やカナダのガイドラインでは既に採血前の絶食は必要ないことが明記されている。しかし、医師の多くはいまだにその事実を知らないのが現状だ」と説明している。その上で、「コレステロール値を測定する血液検査のために、糖尿病患者は朝食を抜く必要はない」と述べている。
糖尿病患者にとって低血糖は命に危険が及ぶ場合もあり、患者は低血糖を予防し、適切な対処法を事前に知っておかなければならない。Aldasouqi氏らは「タイでは、女性の糖尿病患者が絶食して採血を待っている間に低血糖を引き起こし、心停止から死亡に至った事例もある」と指摘する。
また、Aldasouqi氏がミシガン州の郊外のクリニックに勤務していたころは、通院するのに車を1時間以上運転しなければならない患者が多かった。同氏は「運転中の低血糖は、交通事故につながりうるもので回避すべきだ」と話す。なお、米国糖尿病協会(ADA)によると、空腹時血糖の正常値は70~100mg/dLで、70mg/dL未満になると低血糖と判断される。
しかし、Aldasouqi氏は、糖尿病患者のコレステロール管理を軽視しているわけではない。同氏によれば、糖尿病患者はコレステロール値を管理するため、脂質低下薬を既に服用している患者が多いという。
一方、専門家の一人で、米モンテフィオーレ医療センター臨床糖尿病センター長のJoel Zonszein氏は「特に、低血糖を引き起こしやすいインスリンやスルホニル尿素(SU)薬などを服用している患者と1型糖尿病患者は、絶食する際には低血糖に注意すべきだ」と話している。また、Aldasouqi氏は「高齢者や低血糖に気づかない無自覚性低血糖の人も、低血糖リスクが高い」と付け加えている。さらに、Zonszein氏は、採血前の絶食が必要とされた場合には、患者は絶食中の服薬管理について医師に相談するよう助言している。
[2018年12月11日/HealthDayNews]Copyright (c) 2018 HealthDay. All rights
僕の場合、生涯で3回低血糖を起こしたことがある(´・ω・`)
56(mg/dl)が1回、58(mg/dl)。これは入院中の時で難を逃れた。もう1回は自動車運転中だったが・・・
数値は不明。まず冷や汗がだらぁーって。全身の震え。
「あっ、もしかしてマズイ?(´・ω・`)」
すぐさま車道に車を止め落ち着くのを待った。しかし治まらず手が震えてきた。
「低血糖かな?(´・ω・`)」
ジュースを買おうと自動販売機を探した。100m先に自動販売機を発見。小銭を持って買いに行こうと、
「チャリーン♪(´・ω・`)」車内に小銭を落とす。「あれっ(´・ω・`)」あった!足元のブレーキ辺り。
拾おうとし、ハンドルに顔面を殴打。がん!「いてっ(´;ω;`)」
自動販売機まで徒歩で行き、震える手で500円玉を入れ、ホットレモン2個を買い車内に戻った。
一気に飲み30分ぐらいして震えが止まった。(´・ω・`)
※検証:朝食を抜き糖尿病の血糖降下剤を服用。その為に・・・。
糖尿病患者は食事抜きでの服用は危険行為ですね。いくら検査前でも食事は摂取しないとね。
その時、つくづく思った。夕食は抜いても朝食は(´・ω・`)
今朝の血糖値です。131(mg/dl)です。インスリン薬物中毒患者なのにね。100(mg/dl)以下にならないし。
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猫は段ボール好きだよね。本当に~
尿タンパクは、おなじみの検査でしょう。タンパクの有無を調べる定性検査とタンパクの量を調べる定量検査があって、定性検査は陽性(+)と陰性(-)で判定し、陰性が正常。定量検査は、1日100㎎/デシリットル以下です。
消化管で吸収された水分や栄養素などは血液の流れにのって全身をめぐります。
その途中で腎臓にある糸球体のろ過装置を通過。そこで老廃物や余分な水分が取り出されたのが尿のもととなる原尿です。原尿には、体に必要な電解質やタンパク質なども含まれています。尿細管という排水管を通る際、そういう必要な成分や水分が血液中に取り戻されるのです。
その仕組みが再吸収。健康な人なら尿にタンパク質が漏れることはありません。ですから、尿タンパクは陰性が正常なのです。
ところが腎炎や尿路感染症、尿路結石、膀胱炎などで腎機能が低下すると、タンパク質が尿に漏れることがあります。その場合は病気の発見に役立ち、それぞれの治療に結びつける手がかりになるのでいい。激しい運動や発熱、女性なら生理や妊娠、精液や膣分泌液の混入などそれほど深刻でないこともありますが、そうだと分かれば問題ありません。
では、陰性だから大丈夫かというと、そうでもないのです。
糖尿病の合併症のひとつの糖尿病腎症だと、尿タンパクの定性検査で陰性であるにもかかわらず、アルブミンというタンパク質がわずかに含まれていることが少なくありません。その状態を放置すると、糖尿病腎症が悪化し、腎不全を起こし、人工透析を余儀なくされます。
糖尿病の人は、尿タンパク検査だけでは不十分ということです。そこで欠かせないのが、わずかなアルブミンも検出できる「尿中微量アルブミン」を定期的に受けることが無難でしょう。
腎不全を招く病気はいくつもありますが、その1位が糖尿病腎症。糖尿病の人は3割ほどが糖尿病腎症を合併しているといわれますから、決して油断できません。
糖尿病で「尿中微量アルブミン」を調べたことがなければ、すぐに受けることをおすすめします。
糖尿病性腎症は自覚症状のないまま、じわじわと進行していきます。腎臓の病気というと、尿タンパク検査が陽性になったり、からだにむくみが出ることなどがよく知られていますが、それらの変化が起きるのはかなり腎症が進んでからで、病気の進行を遅らせ透析開始を先延ばしすることが治療の中心になってしまいます。ですからできるだけ早期に腎症を発見する必要があります。
尿中のタンパク(アルブミン)を調べる
早期の腎症を発見するためには、微量アルブミン尿検査が有効です。この検査は、尿の中の非常に微量のアルブミンを、高感度の検査法で見つけだすものです。タンパクはからだに必要なものなので、腎症が起きてなければ、高感度の検査法でも尿タンパクはほとんど見つかりません。糸球体のダメージがひどくなるに従い、微量アルブミン尿から顕性アルブミン尿(タンパク尿)へと進みます。
一般に、腎症は血糖コントロールが悪いと、糖尿病の発病から10年ぐらいで発症するといわれていますが、2型糖尿病では発病がいつなのか正確にわからないため、糖尿病である人は血糖コントロールを良好に保っている人も含めてみなさん、少なくとも年1回は微量アルブミン尿検査を受けてください。
血液中のクレアチニン値で腎機能を推測
実際に腎機能低下の程度を把握するには、血液中のクレアチニンの量を測定します。クレアチニンは老廃物の一種で、腎機能の低下に伴い血中濃度が高くなります。血中クレアチニン値を年齢や性別で調整した「eGFR(推算糸球体ろ過量)」という値が腎機能の指標になります。腎機能のより正確な把握のために、尿を1日分蓄えて検査することもあります。
eGFRの数値「66」(´・ω・`) 毎回数値は低い。なぜかしら????
「腎症は血糖コントロールが悪いと、糖尿病の発病から10年ぐらいで発症する」
もう2月で「祝7年目」に突入する。そろそろ次の合併症かな? やだやだ。36歳バツイチ独身イケメン。
皆さんも、血液検査・尿検査は定期的に。早期に合併症を発見できれば治療方法も多数あります。
僕の方法は「兎に角、月一度必ず病院に行く!」(`・ω・´)b
あと過度のタンパク質摂取を避ける???
今朝の血糖値です。165(mg/dl)です。なんか高いの~。腹が立つ!
インスリンを打ってるんだから、110(mg/dl)以下にならないと!(`・ω・´)激おこ、ぷんぷん丸!
また更新します。皆様もご自愛ください。
まぐろで3億3360万円とか~。まぁ各社報道してもらってるし。宣伝費用としたら安いものか。(´・ω・`)
食の欧米化や糖質制限の流行、高齢者の低栄養が問題となる昨今、日本人における食事療法の見直しが迫られている。2018年11月5日、日本糖尿病学会が主催する「食事療法に関するシンポジウム」が、5年ぶりに開催された。講演には、座長に羽田 勝計氏(「糖尿病診療ガイドライン2016」策定に関する委員会委員長)と荒木 栄一氏(「糖尿病診療ガイドライン2019」策定に関する委員会委員長)を迎え、5名の糖尿病専門医らが登壇した。
また、パネルディスカッションには、さまざまな観点からの意見を求めるべく、5つの団体(日本老年医学会、日本腎臓学会、日本動脈硬化学会、日本肥満学会、日本病態栄養学会、日本糖尿病協会)の代表が参加した。
宇都宮 一典氏(食事療法に関する委員会委員長)は「総エネルギー摂取量設定法をめぐる課題」をテーマに講演を行った。宇都宮氏は、食事療法の目的は、糖尿病の代謝異常の是正による合併症の抑制にあるとし「患者の条件を考慮した個別化の検討が必要」と述べた。なかでも、エネルギー設定が最も重要であることから、「これまで、標準体重を基に一律に総エネルギー摂取量を設定してきたが、エネルギー必要量には個人差が著しく、個々のさまざまなデータ(脂質、血圧など)の改善度を評価し、順守性もみながら設定すべき」と、改めて強調した。
また、死亡率の低いBMI 22を、標準体重としてエネルギー設定することの問題点として、海外と日本のデータを基にコメント。
1)患者の死亡率が低いBMIは20~25の幅があり、また、75歳以上の後期高齢者の場合、そのBMIは25以上
2)体重が増えるほど消費エネルギーは増加し、肥満者ほどエネルギー設定との乖離が増す
3)国際的には実体重当たりで表記されており、比較することが難しい
などを挙げた。ただし、日本ではBMI 22を標準体重とすることが広く普及しており、十分なコンセンサスの形成が必要、と結んだ。
勝川 史憲氏(慶應義塾大学スポーツ医学研究センター)は「糖尿病患者のエネルギー必要量:エビデンスと歴史的経緯について」を講演した。
糖尿病患者の体重当たりの総エネルギー必要量に対して、「根拠となるデータが公表されていない」と指摘する勝川氏は、エネルギー消費量の計算においてゴールデンスタンダードな二重標識水法について解説。この方法は、自由行動下のエネルギー消費量を精度高く測定する方法であるが、コストが高く多人数の測定が困難であるという。
同氏がこの方法を用いた海外を含む4つの文献データを基に、総エネルギー消費量とBMIをプロットしたところ、「糖尿病患者のエネルギー必要量は健康な人と差がない、もしくは5~6%程度高め」という結果となった。これを踏まえ、現在の過少なエネルギー処方が、減量の不良や高齢者の虚弱に繋がることを指摘した。また、種々の食事調査と二重標識水法による総エネルギー消費量を評価した研究結果を挙げ、「太った人の食事調査ほど当てにならない」とコメントした。
最後に、時代変遷と食品の変化について語った同氏は、「昭和から平成にかけて食事のポーションサイズが大きくなっている」と述べ、「戦後間もない時代はMサイズの卵が80kcal/個だったのが、現在は同サイズが100kcal/個へと大きくなっている」と現状に適したわかりやすいエネルギー単位の検討について訴えた。
荒木 厚氏(東京都健康長寿医療センター/日本老年医学会)は「健康寿命を目指した高齢者糖尿病の食事療法」について、J-EDIT試験を中心に講演を行った。
高齢者糖尿病の食事療法の目的は、過剰摂取だけではなく、合併症予防やQOLの維持・向上、そして、これからは老年症候群と言われる認知症やサルコペニア、フレイルなどの予防が重要となる。荒木氏はさまざまな国内外の文献を示しながら、糖尿病患者のフレイル・サルコペニアのリスクを提示し、筋肉量、筋力や歩行速度の低下を指摘。同氏は、「ビタミンD低下はサルコペニア、ビタミンB2やカロチン摂取低下は認知機能低下、タンパク質摂取低下は筋肉量および下肢機能低下などのフレイルに関連する」と述べ、「タンパク質1.0g~1.5g/kg体重の摂取がサルコペニアの予防に大切である」と解説した。このほか、ロイシンを考慮した食事療法も推奨した。
J-EDIT試験の結果を踏まえ同氏は、「後期高齢者はタンパク質摂取が低い群で死亡リスクが高くなる。さらに、「緑黄色野菜の摂取量がHbA1cや中性脂肪値にも影響する」と、栄養成分ごとのリスクについて訴えた。
“現在の糖尿病診療ガイドラインの食事法は根拠がない”と訴える山田 悟氏(北里大学北里研究所病院糖尿病センター)は「エビデンスで考える(日本人)2型糖尿病の食事療法」をテーマに講演した。
かつて、同氏が所属する病院でも、カロリー制限や脂質制限を推奨してきた。しかし、2016年にカロリー食によるサルコペニアリスクを示す論文報告を受けたのを機に、肥満患者以外へのカロリー制限を中止したという。
そもそも、欧米の糖尿病患者は太っていることが多い。一方で、日本人の糖尿病患者はBMI 24前後の患者が多く、体重管理のためのエネルギー処方は不要と考えられる。同氏は、「現在の治療法は、高血糖ではなく肥満の治療法である。非肥満患者に肥満治療食が提供されていてナンセンスである」とコメント。また、カロリー制限では脂質・タンパク質摂取によるインクレチン分泌を利用できないため、血糖管理には向かない。「理論的意義も実際の有効性も安全性も担保されていない」と、指摘した。
現在、ハーバード大学におけるメタボリックドミノの新モデルでは、糖質の過剰摂取が最上流として着目されており、実際、日本国内外で糖質制限食のエビデンスはそろっている。今後の糖尿病診療ガイドライン改訂に向けて同氏は、「日本人の糖尿病食事療法にエビデンスのある、多様な食事法の導入を目指していくべき」と提言した。
綿田 裕孝氏(「食品交換表」編集委員会委員長)が「糖尿病食事療法の指導状況の調査ー食品交換表の使用実態を中心にー」をテーマに講演した。
2013年11月に改訂された第7版は、現在の食品成分を緻密に反映した内容となっており、患者が摂取した食品を正確に把握すれば食事療法の実践に有効である。一方で、「現代社会において簡単に使いやすい、いろいろな食習慣・環境の人が使えるという定義どおりのものになっているかどうかは疑問が残る」と同氏は指摘。
この食品交換表の活用における実態を把握するために、今年6月に日本糖尿病学会に所属する管理栄養士らを対象にアンケート調査が行われた。その結果、食品交換表をあまり使用しない、まったく使用しないと回答した人が約40%に上り、その理由として、食事療法の対象となる患者のうち、調理する習慣がない、調理ができなくなった、中食・外食・コンビニ利用者が約90%占めるなど、現代の患者背景を考えると、調理を基盤とした食品交換表を使用するのが困難である、といった問題が浮き彫りとなった。
この結果より、同氏は、「食品交換表が食事の実態や指導したい内容と乖離している点が問題である。一方、写真が多い表は好まれて使用されているので、これらの結果を踏まえて検討していきたい」と締めくくった。
■参考
日本糖尿病学会
高齢者にとってタンパク質は必要。
とはいえ、後期高齢者とか独居老人とかは、なかなか「肉」を喰えと言ってもね。
俺は「卵かけごはん」「味噌汁」「納豆」「ひじき」は朝食の必須アイテムだから(´・ω・`)
タンパク質は問題ないかと。筋肉の素だもの、食わないとパワーダウンする。
肉類は「膵臓の消化酵素」イカレテルので余り食べないけど。
※膵嚢胞手術での後遺症で消化しないのね(´・ω・`)肉類。汚い話、便を見ればよく分かる。悲しいかな。
カロリー制限では脂質・タンパク質摂取によるインクレチン分泌を利用できないため、血糖管理には向かない。
(´・ω・`)カロリー制限より糖質制限なのね。主流は。ハーバード大学曰く。
何だったのか?俺のカロリー制限1日1600kcalは?
今朝の血糖値です。136(mg/dl)です。ちょい高し。インスリンは毎日欠かさず?打ってるが。
2桁血糖値(´・ω・`) ん~ん。まだ遠い。
また更新します。皆様もご自愛ください。
本日より通常営業です。(´・ω・`) 体重の増減はありませんが。体が重い。
新年のあいさつ回り5件。以上で本日の業務終了です。
パート事務次官さんも12時で。子供さんは冬休みだものね。
土日は定休日。なんだかね~。(´・ω・`) まぁ、来週からだな。実際は。
今朝の血糖値です。110(mg/dl)です。流石に年末年始は血糖値が「乱高下」
野菜中心の生活にしないと。(´・ω・`)ついつい食い過ぎ。いかんいかん。
また明日から「うさぎ」の様な食生活を維持しないと、あとあと厄介なことに。(´・ω・`)b
また更新します。皆様もご自愛ください。
1日、東京都内では餅をのどに詰まらせる人が相次ぎ、東京消防庁によりますと、27歳から98歳までの男女10人が病院に搬送され、このうち1人が死亡しました。東京消防庁は餅は小さく切って、ゆっくりかんで食べるよう注意を呼びかけています。
ん~ん(´・ω・`) 連続殺人鬼「お餅」
こいつさぁー(´・ω・`) 毎年10人ぐらい日本人を殺してる。テロリスト「お餅」!
こいつの必殺技「雑煮」攻撃。
「美味しいよ~冷めないうちに~一気に食べて~」
うっへっへっへー(´・ω・`) 「じじばば」の殺人兵器。
政府も規制すればいいのに。無理か。
今朝の血糖値です。146(mg/dl)です。(´・ω・`)
彼女が作ってくれた「正月料理」(´・ω・`) もうね。。。俺の料理よりまずい。なんかねー。
努力は100点。
味は「-20000000000000点」
あのね・・・「だし」って知ってる???(´・ω・`)
昆布とかでなくても「ほんだし」っていうものがあってだな・・・。入れようよ・・・。だし・・・。
「だし」のない煮物を産まれて初めて食った(´・ω・`)
食ってみ!野生動物の気持ちが分かる!(´・ω・`)
また更新します。皆様もご自愛ください。
2019年、今朝の血糖値です。239(mg/dl)です。(´,,・ω・,,`)
まぁ、糖尿病だし。朝の6時から「おとそ」を~。(´,,・ω・,,`)
高いはずだ。うん。(´,,・ω・,,`)
実家にも帰省せず。(´,,・ω・,,`) 36歳になると親戚縁者からの「卒業」※逃避ではありません。
大晦日の「年越しそば」
なかなか~。(´,,・ω・,,`) 美味でごじゃり~。
おせちをつまみながら~。(´,,・ω・,,`) ひっくっ
今はBSの映画マラソン中(´・ω・`)
イーサン・ハントが若いな~って。 終了時間PM7:30だって。
長いぞ~。
今年のおみくじ。Yahoo!の。大吉だって~(´,,・ω・,,`) 金銭・健康 ◎
そして、願わくば、、、、、あ嫁さんが、、、、こんな感じで、、、、
テレ東の鷲見玲奈あたりで。美人で「おっぱい」。合格~。ぱふっ。(´,,・ω・,,`)
(´,,・ω・,,`)シ
本年もよろしくお願いいたします。気軽に見てね。