野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

心疾患で40代の突然死・・・(´;ω;`)ウッ…

2015年02月17日 | ブログ

心臓に負担をかける生活習慣とは?

 40代の死因1位は自殺、2位はがん、そして3位が心疾患だ。

「何度か狭心症の発作を起こし、最後の発作で亡くなった上司。42歳で部長に昇格したばかりで、付き合いも断らず、睡眠時間を削って仕事に心血を注いでいました」(35歳・部下)

「フルマラソンにハマった肥満体型の45歳の友人。記録を伸ばそうと頑張りすぎた結果、練習中に心筋梗塞で死亡」(40歳・友人)

 との報告もあるように、無理が効かない年齢、それだけ突然死のリスクも上がる。

 30~40代の心疾患患者を多数診てきた東邦大学医療センター大森病院・池田隆徳医師によると、こうした事例は珍しくないそう。

「心疾患による突然死は、年々若年層の割合が増えています。共通点は、生活リズムがかなり崩れていたこと。不摂生な生活やストレスは自律神経を乱し、心臓関連死に直結する不整脈を起こしやすいんです」

【心臓に負担をかける生活習慣】
●働きすぎである
●休日は外に出ない
●マラソンを始めてみた
●急に体重が増えた
●足や手が冷える
●心電図をとったことがない
●ストレスがたまりやすい

 特に上記の生活習慣がある人は改めたい。

「過労は自律神経を乱し、不整脈に絡んできます。休日は日光を浴びない習慣も自律神経をアンバランスにします。冷え症も自律神経が乱れている可能性が高いので注意。また、何かリスクのある人では競技用マラソンは心臓に負担をかけるので、オススメしません」

 リスクのある人とはいったい?

「高血圧、糖尿病、脂質異常症を持っている人や、ストレスフルな人、不規則な生活の人ほど、『突然の変化』で不整脈が起こりやすいです」

  以上の病気は、生活の改善で予防はできるが、一方では、原因不明の病も存在するので知っておきたい。遺伝子性の「ブルガダ症候群」という病気は、「致死性 の高い不整脈である『心室細動』を起こして突然死する病気で、30代40代の男性に多い。これは遺伝性なので生活習慣に起因せず、予兆となる症状もない。 ただ、心電図で兆しが見えることも多いので、30代以降は検査を受けてほしい」

 2/17発売の週刊SPA!では「40代で突然死の共通点」という特集を組んでいる。働き盛りをこのような悲劇で無にしないようにもぜひご一読を願いたい。 <取材・文/週刊SPA!編集部 撮影/渡辺秀之>

http://news.livedoor.com/article/detail/9792921/


俺じゃん・・・(´・ω・`) 高血圧・高脂血症・脂質異常・そして、糖尿病&合併症・・・

生活習慣病・・・

最近、また、チクチクチクチクします。(´・ω・`)

糖尿病性神経障害・末梢神経障害疼痛。またかよー(`;ω;´)

薬は飲んでいます。アルドース還元酵素阻害剤・リリカカプセル150mg。飲んでいます(´・ω・`)

インスリン打っています。なのに・・・夜中にチクチクチクチクしやがって(`;ω;´)

 

痛てーよ。 うあ゛ぁあ ・゜・(´Д⊂ヽ・゜・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ

寝られないじゃん・・・

 

病院の「中待合室」でいつもこのポスターを見る(´・ω・`) 武田鉄矢のポスター。

末梢神経障害疼痛のポスター。俺のためのポスター・武田鉄矢!!!!!!!!

 

 

そして、見慣れたおじいさんが声をかけて来る。年の頃は70歳前後。何故かジャッケト・紐ネクタイ。

「あーあ、あんたか!また、会ったな!」  

そして、得意の病気自慢、家族自慢(´・ω・`)

「わしの長男坊がの~、どこそこ大学出て~、孫がの~ 」(以下省略、長くなるので。)

約30分聞かされる(`;ω;´)  辛い・・・

そして、俺「あ~、そうなんですか~」 

この言葉を30回ぐらい言わされる(`;ω;´)

俺の話は全く聞こうとしない。

言いたいことだけ、延々に。ある意味地獄である。

もう、嫌あああああああああああああああああああああああああああああああああああ ><

 

 

 

その時に思う 「武田鉄矢!たすけて・・・・(`;ω;´)」

 


最後までご覧頂きまして、ありがとう御座いました。

 

 皆さんもご自愛ください。


ニュース全般 ブログランキングへ

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【チョコレート】糖尿病リスクが減少する可能性があることが判明

2015年02月13日 | ブログ
DeNAライフサイエンスはこのほど、バレンタインデーに向けてチョコレートと糖尿病の関係性について明らかにした。                          

  東京医科大学とハーバード大学の研究チームによると、チョコレートには糖尿病になるリスクを低減させる効果があるとのことで、栄養学の国際誌であるアメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリション誌のオンライン版にも同研究内容が報告されている。

同研究グループは、米国の健康な男性1万8,000人以上のデータを分析し、チョコレートと糖尿病発症についての関係を調査した。その結果、チョコレートを多く食べている人は、全く食べない人と比べて糖尿病のリスクが低くなっていることが判明した。

糖尿病リスクを板チョコに換算すると、月に半分~1枚半摂取で7%減、週に半分で14%減、週に1枚で17%減となった。週に板チョコを1枚食べると、糖 尿病のリスクが最大で17%も減少できる可能性がある計算になる。ただ、このような効果が見られたのは、65歳以下でBMIが25以下の健康な標準体重の 男性だけであったため、注意が必要とのこと。

そのほかにも、チョコレートに含まれるカカオ・ポリフェノールは、糖尿病の危険因子となるインスリン抵抗性や酸化ストレス、炎症に対して予防効果があることも報告されているという。

同社のアドバイザーの高橋陽子管理栄養士によると、チョコレートはカロリーや脂質が高いため、継続的な食べすぎは肥満のほか脂質異常症や糖尿病などの生活 習慣病を引き起こしかねない、としている。「健康効果を期待するのであれば、カカオ含有量の多いものをあくまでも『適量』食べるようにしましょう」とコメ ントしている。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150212-00000127-mycomj-life

 

まじで?(´・ω・`) じゃー、チョコレート食い放題じゃん。

でも、適量だろうね。そうだろうね。

 

この、砂糖ゼロ、糖質ゼロなら・・・いいかもね(´・ω・`)

昨今、相変わらず、血糖値は高めです。寒いから運動も億劫に(´・ω・`)

やだやだ・・・・

 

皆さんも良いバレンタインデーになりますように。





最後までご覧頂きまして、ありがとう御座いました。

 

 皆さんもご自愛ください。


ニュース全般 ブログランキングへ

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする