厚労省方針、診療所への移行促す
厚生労働省は、紹介状を持たずに大病院に来る患者が窓口で払う負担額を通常より高くする方針だ。全員に約3千円~1万円の定額負担を課す案が有力だ。大 病院に軽症の人が集まるのを防ぎ、大病院が救急など本来の役割に専念できるようにする狙い。初診時だけでなく再診時にも負担を求める。2016年4月の診 療報酬改定に合わせ、16年度の導入を目指す。
紹介状を貰うのに、5000円の費用が・・・(`;ω;´) 安倍ちゃん・・・・
僕は、掛かり付けの病院は、市民病院だけどいいが・・・
高齢者の方が、直接大学病院に行くんだろうな。でも、急患だったら、「たらい回しの刑」なのかな(´・ω・`)
まぁ、住みにくい日本になってきたのは確実だろうな。
3000万人の高齢者・3000万人の糖尿病患者・・・平均寿命も伸びて、医療費も増えていく・・・
もう、年金・医療費の負担を減らしていく方法、消費税を50%にすればいいのに(´・ω・`)
駄目か・・・
初診料120円上げ決着、4月から適用 中医協 2014/2/5 11:52
厚生労働相の諮問機関である中央社会保険医療協議会(中医協)は5日、初診料を120円上げ、2820円とする診療報酬の改定案を決めた。再診料は30円上げ、720円とする。消費税率が5%から8%に上がる4月から適用する。保険料を払う企業や個人の負担、患者の窓口負担を増やしつつ医療機関の経営の安定に配慮した形だ。
引き上げ幅は4%台となり、消費税率の上げ幅(3%)を上回る。たとえば、初診料は現行の2700円から4.4%上がる。うち患者の窓口負担は1~3割で、3割の場合、現行から36円上がり、846円となる。
初・再診料のほか、200床以上の病院が徴収する外来診療料を30円、歯科の初診料を160円、再診料を同30円、調剤基本料を10円などと引き上げる。入院基本料も2%程度引き上げる。
消費増税に伴い診療報酬を引き上げるのは、医療機関の薬や器材などの仕入れコストが増税によって増える分を手当てするため。診療報酬が消費税非課税で患者に直接転嫁できないため、政府が医療費約40兆円の1.36%相当を上乗せすることを昨年末決めていた。
あーあ(´・ω・`) やだやだ・・・もう、健康が一番ですね。医療費負担も増えてるし・・・
皆さんも、ご自愛ください。 私の糖尿病神経障害も大分、良くなってきました。(インスリンは未だに打ってますが・・・)
一生涯病院にはお世話になるかな・・・
最後までご覧頂きまして、ありがとう御座いました。