磯野は23日に自宅で体調不良を訴え、夫の高橋東吾氏の付き添いのもと、救急車で都内の病院に搬送された。診察の結果、脳梗塞と診断されたが、命に別状はないという。 現在は治療中。本人はすぐにでも復帰したい意向というが、復帰の時期などは未定。しばらくは休養に努めるという。 磯野は「この度は、ご迷惑ご心配おかけして申し訳ございません。お詫び申し上げます。異変に気付いて病院に運んでくれた夫に命を拾ってもらいました。ご 心配おかけした皆さまのためにも、絶対治して元気な姿で戻ってきます! 1日も早くまた皆さまにお会いできますように頑張ります」とコメントしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141028-00000057-nksports-ent
普段は元気そうに見えても、見えないところで病気は進行しています。華やかそうに見える有名人もそうです。テレビでみる姿は、とても元気そうに見えますが忙しくて不規則な生活をしている方が多い芸能界では、病気になりやすい確率も高いのです。脳梗塞も同じです。
脳梗塞を起こした有名人といえば、長嶋茂雄監督です。また最近では、2013年1月にはテレビ東京の大橋未歩アナウンサー(34)が軽度の脳梗塞であることが分かりました。
以前は高齢の方に多かった脳梗塞ですが、最近では若い方にも多く見られるようになってきました。また、脳梗塞から奇跡の生還を果たした西城秀樹さんもよく知られています。西城秀樹さんは、韓国での公演中に脳梗塞で倒れました。死を覚悟しながらの闘病生活を送られ、見事奇跡の生還を果たし今では芸能活動に復帰されています。復帰された時の会見では、時折涙を流すなど闘病生活の辛さがうかがえました。
その他の脳梗塞を発症した有名人では、タレントの麻木久仁子さん、プロレスラーの高山善廣さん、学者である栗本慎一郎さん、歌手である大泉逸郎さん、タレントで故・坂上二郎さん、映画監督である故・大島渚さん、元首相である鳩山一郎さんなどです。
脳梗塞は死に至る怖い病気でもありますが、頭の異変に早期に気付き、早期に検査をすることで軽く済むこともあります。若いからと安心は出来ません。突然やってくるのが脳梗塞の怖いところです!
リスクファクター(英: Risk factor)は、喫煙、肥満、糖尿病、脂質異常症、高血圧など。
予防は、抗血小板薬(アスピリン・チクロピジン(英: Ticlopidine)・クロピドグレル(英: Clopidogrel)・シロスタゾール・ジピリダモール(英: Dipyridamole)など)によってアテロームの成長を抑制すること、高血圧・糖尿病・脂質異常症は原疾患に対する加療・コントロールを行うこと、また飲水を心がけて血流を良好に保つことである。
喫煙・肥満・糖尿病・脂質異常・高血圧・・・・4つ当て嵌まってるし(´・ω・`)・・・
なんか・・・磯野貴理子さんは酒豪らしい。飲む量が半端ないぐらい。
血液がドロドロは良くないみたいね(´・ω・`)
玉ねぎ・納豆・エパデール600㎎・・・今、思いつくのは、こんなものかな(´・ω・`)
俺も、脳梗塞予備軍(`;ω;´) 絶対に。。。。。。
またうどんやラーメンなど塩分の多い食品を食べる時は、スープは飲まないなど、出来るだけ塩分を減らす努力をしてください。
また、喫煙している人は、タバコの本数を減らすか禁煙するようにしましょう。タバコを吸っている人は吸っていない人に比べて脳梗塞を起こす確率が3倍にもなるようです。またお酒もそうです。毎日多量に飲酒している人は、脳梗塞で亡くなるという方も少なくはありません。ビールであれば1日中瓶を1本、日本酒であれば1合など、適度に飲むようにしましょう。
さらに休肝日を設けて、週に1回はお酒を飲まない日をつくると良いでしょう。また、運動不足の人は肥満になりやすく、肥満を起こしてしまうと脳梗塞を起こすリスクも高くなってしまうので、運動不足気味の方は適度な運動を心がけましょう。
またコレステロールをためないように食物繊維を多くとったり、卵黄は1日1個にする、スナック菓子やカップラーメンの使用を控えると良いかもしれません。脳梗塞は突然起こる病気です。
そうならないためにも、普段から我慢をすることが大事ですね!
はい、気をつけます(´・ω・`) みなさんも。 特に糖尿病の方に。
最後までご覧頂きまして、ありがとう御座いました。
皆さんもご自愛ください。