野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

12/02 今朝の血糖値です。渡辺徹さん死去、61歳。糖尿病歴31年で幕。

2022年12月02日 | ブログ

渡辺徹さん死去、61歳。敗血症。

糖尿病と闘った半生 10月舞台はほっそりした姿 榊原郁恵とおしどり夫婦

 俳優でタレントの渡辺徹(わたなべ・とおる)さんが11月28日午後9時1分、敗血症のため都内の病院で死去した。61歳。茨城県出身。所属した文学座によると、11月20日に発熱、腹痛などの症状が出たため、都内の病院で検査を受け、細菌性胃腸炎と診断され、入院していた。その後、敗血症と診断され、治療を受けていたが、回復しなかったという。葬儀・告別式を家族葬で行い、後日、お別れの会を予定している。

 妻は歌手の榊原郁恵(63)で、おしどり夫婦として知られていた。榊原と長男で俳優の渡辺裕太(33)は会見の場を設けるという。


 健康法は食べること。1日6食で、1・5リットルのコーラを6本一気飲みする豪快な食生活で、体重はどんどん増加。最高130キロまで到達した。さらにたばこを1日100本吸うヘビースモーカーでもあった。そのため、たびたび病に見舞われた。

 一方で、若い頃から健康面に不安があった。刑事役でのデビュー時は走り込んでいたためスリム体形だったが、本来はポッチャリ。マヨネーズが大好きな“マヨラー”で、1日6000キロカロリーを摂取するのも当たり前の大食漢だった。

 こうした影響からか、30歳で急性糖尿病を発症。急激なダイエットやリバウンドを何度も繰り返していた。

 2012年に虚血性心疾患と診断され、6時間にも及ぶ手術を受けた。当時は榊原が健康面を考えて料理をつくっていたが、隠れて暴飲暴食を続けていたことが発覚。生活を改めることを誓った。翌13年にも膵炎(すいえん)で入院。昨年4月にも大動脈弁狭窄(きょうさく)症の手術を受けた。また、糖尿病を起因とする慢性腎不全のため、週3回の人工透析を受けていた。

 

 ブログの最後の更新は先月19日。秋田県内で心臓病に関するフォーラムにゲスト参加し、食べた駅弁について報告していた。

 

 ▼渡辺 徹(わたなべ・とおる)1961年(昭36)5月12日生まれ、茨城県出身。80年、文学座付属演劇研究所に入所(20期)。翌81年、日本テレビ系のドラマ「太陽にほえろ!」のラガー刑事役でデビュー。83年には映画「夜明けのランナー」で主演。歌手としても活躍し、82年にリリースした「約束」はグリコ「アーモンドチョコレート」のCMに使用され大ヒット。2019年からは城西大学のメディア学部特任教授を務めた。妻は歌手の榊原郁恵。2男の父で、長男は俳優の渡辺裕太。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac9f035c46fce5441ae617ec507ada881d723cb1


急性糖尿病

虚血性心疾患

急性膵炎

大動脈弁狭窄(きょうさく)症で手術

慢性肝不全

新型コロナウイルス感染

 
 
お悔やみを申し上げます(´・ω・`) 30歳で発症、細菌性胃腸炎で入院後、61歳で敗血症で死去。
 
それにしても、若すぎるわね。
 
何らかの感染症を起こしている細菌などが増殖して炎症が全身に広がり、その結果、重大な臓器障害が起きて重篤になっている状態。 敗血症を引き起こしたもととなる原因を見つけ、その治療を早期に開始しなければ、命に関わる危険もある)
 
 
明日は我が身・・・・・。28歳、膵嚢胞手術。僕も30歳で糖尿病発症(´・ω・`)
 
 
61歳か・・・・。あと21年で・・・・(ノД`)シクシク
 
 

 
今朝の血糖値です。103(mg/dl)です。良い方です(´・ω・`)これからは心を引き締め!!!!!
 

 
また更新します。皆様もご自愛ください。
 
 
 
 
 
 
 
※平均値です。多少の前後は致します。

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