今朝の血糖値です。76(mg/dl)です。良い方ですね( ´・ω・`)
今朝、余りにも寒く目覚めた。
就寝時には電気ストブもエアコンも全部消して寝るので室内が冷え冷え。マフラーの代わりにタオルを首に巻いて、マスクをし、ドテラを着たまま寝る。予熱で一気に寝る。昔から。ただ電気毛布は足元で熱を発してます。
変な習慣です。凍死寸前で目が覚め、トイレに行く。変な習慣!
世界初の週1回投与の持効型溶解インスリン製剤 注射回数を減らし糖尿病患者の負担を軽減
ノボ ノルディスク ファーマは、週1回皮下投与のインスリンアナログ製剤である「アウィクリ注 フレックスタッチ 総量300単位」 (一般名:インスリン イコデク(遺伝子組換え))を、「インスリン療法が適応となる糖尿病」を適応症として、1月30日に発売した。
アウィクリ注は世界初の、半減期が約1週間であり作用が長時間持続する週1回持効型溶解インスリンアナログ注射液。
皮下投与後、インスリン イコデクは可逆的にアルブミンと結合するが、緩徐にアルブミンから解離しインスリン受容体と結合して作用することで、血糖降下作用が1週間にわたって持続する。
基礎インスリン製剤は、生理的なインスリンの基礎分泌を補充する目的で糖尿病患者の血糖管理に用いられ、通常1日1回もしくは2回の皮下注射が必要となるが、アウィクリ注は週1回皮下注射製剤であるため、従来のインスリン製剤よりも投与回数を大幅に減らすことができ、利便性が高いだけでなく、患者の心理的な治療負担の軽減によっても生活の質(QOL)や治療実施率の向上が期待されるとしている。
同剤の承認は、アウィクリ注の第3相試験プログラムであるONWARDS試験の結果にもとづいている。
ONWARDS試験は、1型糖尿病あるいは2型糖尿病の成人患者4,000例以上を対象とした6つのグローバル第3相臨床試験で構成され、うち4つの試験(ONWARDS 1、2、4、6)に日本人400例以上が参加している。
ONWARDS試験はいずれも、アウィクリ注の有効性および安全性を実薬対照と比較する無作為割り付け、並行群間、多施設共同、国際共同試験。
ONWARDS試験を通じて、週1回投与のアウィクリ注では、1日1回投与の持効型溶解インスリンと比較して非劣性が検証され、良好な有効性が認められた。また、すべての試験で、アウィクリ注の投与は安全かつ忍容性は良好であり、予期されない安全性の問題は認められなかったとしている。
「インスリン治療を必要とする糖尿病のある人にとって、良好な血糖マネジメントを維持するためにこれまでの基礎インスリンでは毎日注射を行う必要があり、日常生活を送るうえで大きな負担となっていました。その結果、注射実施率の低下やインスリン導入の遅れにつながっていました。週1回の投与であれば、基礎インスリン製剤の注射回数が減り、心理的な治療の負担軽減や注射実施率の向上が期待できます」と、同社では述べている。
これは素晴らしい!( ´・ω・`)v いい! 毎日毎回打ってる人なら、かなり快適になる事間違いない!
僕です!
一番苦痛なのは90度垂直に打たないと「青タン」が出来る。臍の周辺はいつも3箇所ぐらい「青タン」が・・・・(ノД`)シクシク
針は限りなく細いけど、少しでも気を抜くと「青タン」が・・・・(ノД`)シクシク
早速、来週の診察時に「主治医に相談だ!」
また更新します。
全国2210万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん。
全国1330万人の慢性腎臓病患者さん。
皆様もご自愛ください。
「X」に転がってた以前の写真。思わず笑ったw