「わたし」という意識が主人公で、どれだけの転生を繰り返してきたのだろう。。。
その主人公を降りる時が、やってきた。
それは、究極の解放だ。
主人公を降りるというのは、
現実ではない「宇宙劇場」という舞台から降りて
本当の我が家に帰るということ。
仮面を外して、服を脱ぎ捨て、セリフも、役柄も脱ぎ捨て
あるがままに存在する意識・観察者だと思っていた
「わたし」は、最後は意識も脱 . . . 本文を読む
わたしたちはこの世界で
どうにもならないくらい記憶喪失してしまっているけれど
わたしたちの本当の想いは・・・
完全な愛である神への
「愛と感謝と悦び」
その想いだけなんだな。
思い出してみようよ。
本当のじぶんの想いを。
それは、胸の奥で今も今までも、
ずーっとずーっと鳴り響いているんだ。
それを思い出したじぶんで、この目に映る世界を見てみようよ。
エゴが意味付けし . . . 本文を読む