特別な愛の関係、特別な憎悪の関係。
この人生で究極に味わった相手は、父親でした。
少し風変わりな父でしたが
子供の頃はいつも愛してくれているのが良くわかりました。
その関係が急変したのは私が14歳のころ。
ついに、彼は私の中で敵になり
攻撃と防衛が必要な憎しむべき相手になりました。
私が被害者役を体験するための様々なやり取りがあり
殺意さえおぼえたこともありました。
14歳 . . . 本文を読む
昨日 目が覚めるころ、すご~~~く嫌な夢を見ました。
その夢を見ていながら観察者の私は
「ああ、これは私の中にある 自分に対する強烈な憎悪・怒りから作っているんだな。」
そうわかりました。
「そして、それは全くの嘘だ。私は一度も何もおかしていない。そういって赦しました。」
この世界を保たせ、リアルにするためには、エゴが上手に隠し持っている
爆発的な怒り
爆発的な罪悪感
それらを保持し . . . 本文を読む