とりあえずこれで、この時期のわたしの分離物語の章の集大成なのかな?
という段階にいます。
自我の習性、やり方を、これでもかと見ています。
走馬灯のように沢山の記憶も。。
けれども、それらを一つも信じないところから
自我の誘惑に巻き込まれきることないところから
信じず採用しない姿勢で
ただただ、見ています。
光の中で見ているので、自動的に赦されてゆきます。
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蛾が炎の中へと
自分の意志を持って意気揚々と
飛び込んでゆくかのごとく
わたしたちは
苦しみ・憎悪という知覚を感じる選択を
繰り返し続けている。
これに気がつくことは
相当な幸いだ。
気がつくからこそ、終わらせられる。
夢を見るものとして幸せでいることを遥かに越えて
夢を見ること自体を終わらせられる。
それが、ほんとうのしあわせ。
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