とりあえずこれで、この時期のわたしの分離物語の章の集大成なのかな?
という段階にいます。
自我の習性、やり方を、これでもかと見ています。
走馬灯のように沢山の記憶も。。
けれども、それらを一つも信じないところから
自我の誘惑に巻き込まれきることないところから
信じず採用しない姿勢で
ただただ、見ています。
光の中で見ているので、自動的に赦されてゆきます。
結局のところ、この世界のあらゆる物語のすべてを通り越していくと
わたしたちは、愛することのみができるんですね。
何もせず、何も条件を訴えず、何も言わない、何も求めない、ほんとうの愛。
ただただ、ひたすらに、無償の愛だけが わたしを通り、延長し続けています。
愛は同時です。
愛は双方向です。
愛する爆風と、愛される爆風は、同時なんですね。
ぜんぶ、特別な愛・特別な憎悪関係の相手が教えてくれる。
教えてもらったそれらを受け入れるから
神聖な関係へと変容してゆく。
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