山上の垂訓で、イエスが民衆に語ったとされる
「貧しいものは幸いである。神の国は彼のものである。」
という言葉が、昔からどうしてもピンとこなかった。
自我から聞けば「貧乏じゃなければダメだよ。」「苦しんでいなければダメだよ。」
と言われているような気がする。
精神的に苦しみ、物理的な財産を捨てなければいけないのか?と思う。
けど、昨年くらいからか、心の奥底からの理解を感じてきた。
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何もかも、裁く心から
何もかも、赦す心へと。。。
「ある」と思っていた境界線が消滅してゆく
夢の中の誰が何を信じていても
何を言っていても
何をしていても
真の赦しで赦す心には
なんら問題にならない。
何一つ、問題にならない。
自分が作りだした幻想を見て
それを作りだした場所から
それを真理のもとへと運んでゆく。
問題にならないのだから
何もかも、真理のもとへと . . . 本文を読む